半月ほどレポートが遅れてしまいましたが、今年も
東京オートサロンに行ってきました!
実は、
去年・
一昨年と行ってまして、今年で3年連続のオートサロンになります。
今年の日記と比べて読んでみると、Haruyan君の日記の書き方が変わったのが良くわかります(ぇ
という事で、この日記は車編になります。
別途にDIREZZA ZIIとKUMHO V720のみに注目した「
東京オートサロン2012 ~タイヤ編~」もアップしましたのでご覧ください。
という事で、まず気になった車はグランツーリスモブースで展示されてた
RedBull X2010。
レギュレーションの枠にとらわれず、車の理想形を追い求めたらしいです。
最高速は理論上400km以上!
ニュルブルクリンクで走った場合、F1より20~30秒速いらしいです!
・・・とは言うものの、F1はニュルのようなバンピーな路面は走れないらしいので基準となるF1のタイムすら机上の空論だったりします。
リアから見るとこんな感じで、戦闘機みたいですね。
続いては東京モーターショーでも見た
BRZ。
こちらはSTIバージョンのようで、大口径ホイールにカーボンボンネットなど、最近のライトチューンの定番を抑えた仕様のようです。
ちらっと除いたエンジンルームのクリアランスはこれぐらい。
このぐらいでエンジン上置きのICって乗るんでしょうかね??
スバルマスターのしろててさんから見るとどんな感じですか?!(ぇ
続いては同じBRZでもちょっと違ったBRZ。
一応スバルブースにおいてあったのですが、仕様は良くわかりません。
足元は対抗4ポットキャリパーが入ってます。
リアはGTウィング&ディフューザーで武装・・・かっこいいですね~!
この画像からはわかりにくいですが、実はリアにも対抗4ポットのキャリパーが入ってます。
リアには要らないでしょう。
BRZおよび86のブレーキに関してですが、ロードスターの場合はヨー慣性モーメントの低減のため、車体内側にそれぞれ前後のキャリパーが設置されているのですが、BRZおよび86ではそれが逆で、それぞれ車体中央とは逆方向にキャリパーがついてます。
これによるデメリットは本当にわずかでしょうが、MAZDA党の人やロードスター大好きの方に取ってはちょっと心情的には気になる部分ですよね(´・ω・`)
続いては、初めて見た
ランボルギーニ アベンタドールLP700-4。
いや~、これがまた実物カッコいいです。
私的にはフェラーリ買うならランボルギーニの方が良いなぁと思い始めました。
もちろん買えませんが!
もちろん
フェラーリもありまして・・・。
やっぱり主な展示は458でした。
たかゆき閣下!やっぱり東京モーターショーよりオートサロンの方が面白いですよ!(ぁ
そして最後、オートサロンといえばやっぱり
RE雨宮。
今回の展示は「雨宮 NA Super-7」という事で、NAのRX-7のようです。
ボンネットを開けてなかったので外層からしか撮影できませんでしたが、宇宙を彷彿とさせますね・・・。
私的には一昨年の
幻気-7が一番好きでしたが、一番近未来なのはこのNA Super-7だと思います。
また、自分は見れなかったのですが、YouTubeの方には86のN1車両走行動画や・・・。
新旧86のツインドリフト動画なんかもアップされています。
どちらの動画を見ても思いますが、やっぱりちょっと車の動きが重そうですね。。。
比較対象がエリーゼやエキシージ、NA/NBロードスター、AE86だと可哀そうですが、これらのドライバーさんが乗ると「重い!」となりそうな気がします。
しかし、まだ86は発売すらされてない車・・・これからに期待ですね!
という事で、これらが私的に気になったオートサロン展示車両でした!
さすがに毎年行ってると飽きる部分もありましたが、それでもやっぱり楽しめました。
【オマケ】
会場で一際目を引いていたのはこちらのJZS171 クラウンのパトカー仕様(!)
いや~、もう凄いオーラですね。
そして、何よりすごいのがこのキャンバー!
実際走れるんでしょうか(汗
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Posted at
2012/01/29 18:19:35