クルマは優しい

どうも、峠×シビックです


ちょっとストレスが溜まることがあって、仕事終わりに突発的にクルマでブラリとすることにしました






シビックでドライブ、久しぶりです


最近はほんと通勤しか乗ってなくて、街乗りも楽しいことは楽しいんですけど、デフの音はうるさいし、小回りは効かないし、こんな仕様に乗ってる必要はないな、と思うこともしばしば(^^;;



仕事用の紳士靴履いてるのにもイライラしたので、





途中でコンバースを買ったww


うんうん、ダイレクト^ ^



少し山に入ってエンジョイワインディング

　
う〜ん、素晴らしい☆


改めてこいつはスポーツカー


運転で汗をかけるクルマ


V-TECサウンドのシャワーを洪水のように浴びながら、ケモノのような動きを制御するには運転に集中するしかない



頭の中は空っぽ

これが荒れた気持ちをフラットにしてくれます





ホットコーヒーを飲んでひと心地


外は4℃


バイクじゃこうはいかない





クルマは優しい


疲れたらベッドにもなる


外部とは遮断され、リラックスできる




このシビックとも9年11万キロを共にした


9年はともかく、11万キロ分はこいつの中で過ごした


愛車の中にいるとなぜか不思議と癒される


30を過ぎて買った車だけど、傷つくこともたまにはあって、そんな時こいつはとても優しい



バイクはこうゆうことはない


心を解放したい時、バイクに跨ることもあるけど、バイクはわたしを守らない


包み込まない


外にむき出しのわたしとただ一緒にいる


そうゆう意味で、より相棒らしいのはバイクかもですね








まだまだ日が落ちるのが早い

　
あまり遅くなれないので帰路へ



相変わらずこいつの走りは素晴らしい





そして変わらず優しい









－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－