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DORYのブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

Biggest Part Of Me

Biggest Part Of Meマル耐を無事に終え、現在主治医のところで整備中のGT3。

エンジン・ミッション・ブレーキをオイル交換、それとBBS F1-RにこれまでのCUP2を履かせ純正空気圧センサーを取り付ける作業も依頼。

エンジン&ミッションは1000㎞と3000㎞でオイル交換していますが、今回で5500㎞に達しサーキット走行も約160分してますので念のため。

ブレーキフルードは純正よりENDLESS RF650の方が安定していたので引き続き使うことにしました。

ちなみにレース中は水温は85~87℃、油温は99~100℃だったのは水冷式オイルクーラーの威力でしょう!

今後サーキット走行の頻度が増え、ブレーキローターにクラックが入ったら、PFC V3 2ピースローター & PFC #11パッドへの交換を検討中。



純正ドリルドローターより交換コストを抑えることが出来、しかもちょっとだけ純正より軽く、耐摩耗性も優れることはF355challengeに装着し確認済み!

オートブリッピングOFF時にゆる~いブレーキングでヒール&トーを合わせるならば初期制動がマイルドな純正パッドが好ましく、公道だけなら社外パッドを入れる必要はないと思います。ただ純正パッドでのサーキット走行はFSWや茂木は別として袖森くらいならば問題なかったのですが、摩耗が半分を過ぎたあたりから炭化が一気に進むようです。

ちなみに純正パッドはディーラーで前後それぞれ約7万円😓PFC #11パッドも同じような価格ですが、サーキット走行での安心感を考えると初期制動がやや強くなり鳴きがあったとしても社外パッドへ交換すべきかなと個人的には思います。

走りに関係ないところでは、ドレスアップとしてKAROにフロアマットを注文しました!

シート柄に合わせ、



70~80年代の雰囲気を醸し出せるかなぁ~と思いSISALのシルバー/ブラックを選択。



これでステアリングをNARDI CLASSICにしたら



さらに好みな空間となるわけですが、万が一を考えるとエアバック付きの純正ステアリングを外したくはありません😅

・・・F355challengeが関西遠征ツアーから帰還したものの夏眠へと入ってしまったので、涼しくなる秋頃までしばらくGT3のことばかり考えている日々が続きそうです😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/06/30 19:41:03 | コメント(3) | 991.2GT3 6MT | 日記
2019年06月25日 イイね!

991.2GT3 MT インプレ by Sports Driving Labo.

991.2GT3 MT インプレ by Sports Driving Labo.当初はワインディングロードインプレッションをやるつもりだったらしいのですが、数日後に袖ケ浦フォレストレースウェイを走るわけなので、街中で撮影すると言っていましたがブルーライトヨコハマとは(笑)

公道のみ走行時の感想は『乗り心地が洗練されていていいね~ シフトフィールも素晴らしい!いいクルマだね~』と981Spyderを絶賛されていた時のようにご満悦😊

袖ケ浦をCUP2でタイムアタックするのは次回のお楽しみにして、4Sで完全クリアラップが取れない状況で13秒フラットは凄いですよね!

鈴鹿でオートブリッピングON/OFFでどちらが速い?とか、何処かのジムカーナ場を借りて電子制御OFFでのドリフトチェック!といった企画提案もしていますのでお楽しみに😉

ご本人の励みになりますので、是非ともチャンネル登録をお願い致しますm(__)m

Posted at 2019/06/25 08:51:00 | コメント(5) | 991.2GT3 6MT | 日記
2019年06月24日 イイね!

マル耐第16戦 参戦記!

マル耐第16戦 参戦記!昨日は袖ケ浦フォレストレースウェイで開催されたマル耐(4時間耐久)に参戦してまいりました!かれこれ約1年ぶりであります。

これまでS15でしたが、今回は991.2GT3 MTを投入!

さらに大井クマゴロー貴之センセイにも我があひるレーシングに加わって頂くこととなりました😊


納豆走法の世界的権威であるchallengeGTさんは981Cayman GTS、



普段はとても穏やかな人柄ながらバトルになると熱いY君はExige V6!




・・・という計4名&3台体制。

予選はクルマではなくランニングで競うのですが、『俺はこれまでの人生で全力疾走なんかしたことがない!』と逃げようとするクマゴロー先生にも強制的に参加して頂き、見事7位!

決勝前の練習走行(30分)ではまずクマゴロー先生がコースインし、



履かせたばかりのPilot Sport 4Sの空気圧を丁度良い塩梅に合わせて頂きました。冷間F2.3 R2.6でスタートし、15分走行したところで温間F2.55 R2.75に調整。

ここでボクに変わったのですが、先日CUP2で走った時のグリップ感を 10とするならば4Sは7くらい。個人的には前後とも0.1~0.2くらい空気圧を下げたいなぁ~と思いましたが、天気予報では決勝が雨であり、路面温度が低いことも想定しこのままにしよう!とクマゴロー先生からの指示がありました。

決勝のスタートドライバーはクマゴロー先生!



グリッドに並んでからもキャンギャルが気になり落ち着かないご様子😓



スタート時間が近づいてきたら雨がポツポツと降り始め、ローリングスタートし1周目の8コーナーで早くも1位へと浮上!そこからは独走態勢でウェットにも拘らずベストは14秒フラットを叩き出し、80分過ぎたところで2位に4周の差をつけて戻ってこられました!速度差があるクルマが沢山いて完全なクリアラップは皆無に近い状況で、しかもウェットでタイムを出すクマゴロー先生はさすがだなぁ~とこの時ばかりは感動しました!!

主催者の丸山さんからも『大井さん、速すぎるよ~』と言われておりました。。。



その後、雨量が増してきた中をExige V6のY君が激走し、大井さんがつくってくれたマージンをしっかり守り、981Cayman GTSのchallengeGTさんへとバトンタッチ!

さすがchallengeGTさんは納豆走法のみならずサテライトクルージング走法や張子の虎走法も組み合わせ、残り35分となりセーフティーカーが入ったところでボクがコースイン!

雨は止んでいましたが、コースはまだウェット。クマゴロー先生から『ESC+TCはON、ダンパーはSPORT、オートブリッピングもONで乗りなさい!』と。先生自身もその設定で乗っていたそうで、ウェットだからこそミスを少なくするために使えるものはなんでも使っちゃいましょう!とのこと。

それとタイヤは練習走行30分+大井さんの走行80分の計110分でフロントのショルダーが剥がれてしまい、ちょっとグリップ的には厳しいかもしれないけれどもそこは上手くアジャストしてきなさい!とのお達しも😅

走り始めると、確かに1コーナー、4コーナー、9コーナーでフロント荷重をかけすぎるとフロントタイヤがアウトへ逃げていきます。そうならない為にもブレーキングを早目でゆる~くを心がけ、他車を抜く時も安全マージンをしっかり取り、無理せず、なんとかトップチェッカーを受けました!!

ランニング・クイズ大会・タイヤ交換競争のポイントも含めた総合では3位でしたが、純粋な速さでは第1位でクラス優勝を頂きました!!



これまで2位は何回かありましたが、優勝はなかっただけにゴール後みんなで抱き合いました😊

クマゴロー先生は走りに関しては素晴らしかったのですが、目を離すとふらふら~とどこかへ行ってしまい、いつのまにやらキャンギャルの撮影をしフォトコンテストにちゃっかり応募していて、GAL賞に輝きました(笑)





ところでPilot Sport 4Sに関してもう少し詳しくお話しますと、結論から言えばサーキット走行しない991GT3にはベストマッチ。公道では乗り心地がややマイルドになるものの剛性感が薄まるわけでもなく、溝の深さと排水性の良いパターンからウェットでも安心。フツーに乗っているならば耐摩耗性も優れるはず。しかしながらサーキット走行はタイムアタックではなくマイペースで楽しむ程度なら問題ないものの、タイムアタックしてしまうとCUP2の7掛け程度のグリップが歯痒く感じてしまい、ショルダーが剥がれ全体的に意外なほどに摩耗が早いのです。今回の計140分走行で4Sは終わってしまったので、BBS F1-Rにこれまで履かせていたCUP2を組むことにします。あっそうそう、F1-Rはやはり1台分で純正ホイールより約8キロ違うと動き出しに軽さを感じます!思い切って装着して良かったです😊

閑話休題。

仲間たちと力を合わせて走り、他チームの皆さんと楽しく交流し、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました!

悲願の優勝を達成したことはもちろんクマゴロー先生の力によるものが大きいことは確かなのですが、やはり嬉しいものですね😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/06/24 21:36:12 | コメント(8) | 991.2GT3 6MT | 日記
2019年06月22日 イイね!

BBS F1-R装着!

BBS F1-R装着!大井クマゴロー先生から『あのさぁ~撮影したいからGT3を貸してよ~』と連絡があり、一昨日から貸し出しておりました。

クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.でそのうちアップされると思います😉



撮影が終わったらついでに主治医のところへ寄って頂き、オクヤマ製牽引フックとBBS F1-R & Pilot Sport 4Sのセットを装着し、ウチへ乗って帰って来て頂く用事を、『クルマ貸したのだからそれくらいやってくださいよ!』とお願いしちゃいました😀

そして先程戻ってきました!!









ホイールはいずれTE37みたいなブロンズかホンダのチャンピオンホワイトのいずれかに塗り替える予定ですが、マットブラックもなかなかカッコイイですね!



クマゴロー先生曰く『ここまで徹底的に軽量加工してあるホイールをポルシェに履かせるなら信頼性の高いBBSを選んで正解だと思うよ!』とのこと😊

明日は袖ケ浦フォレストレースウェイを4S&BBSの組み合わせで走りますので、公道のみならずサーキットでのインプレもお伝えできると思います😉

あっそういえば数日前にこちらも関西遠征後の整備車検等を終えて戻ってきました!!



・・・気分が良い夜ですからビールでも飲みながらこちらの曲↓を聴いちゃいますか!

Posted at 2019/06/22 20:01:50 | コメント(8) | 991.2GT3 6MT | 日記
2019年06月18日 イイね!

718Cayman GT4 得たもの 失ったもの

718Cayman GT4 得たもの 失ったもの718Cayman GT4とSpyderが発表されましたね!

エンジンは4.0L NAですが、991.2GT3とは別のエンジンであります。

Porsche GT Project DirectorのAndreas Preuninger氏によれば・・・

『991.2GT3/GT3RSの4.0L NAを載せることも不可能ではなかったが、そもそもディチューンを前提にしたエンジンではなく、コストの問題も大きかった。

代わりに992Carrreraの3.0L Flat6 turboの9A2ユニットをベースにNA化し、991.2GT3と同じボアとストロークで4.0Lとし、8000rpmがレブリミット。981Cayman GT4と最大トルクは変わらないがトルクバンドが広く、最大パワーは40馬力プラスの420馬力を発生。0-200㎞では981Cayman GT4より約1秒速く、ニュルでは10秒は短縮できる。もちろんエンジンのみならず電子制御を含むシャーシセッティングの変更や大型リアディフューザー採用によりダウンフォースが増したこともニュルでのタイムアップに大きく貢献している。

718Cayman GT4 Clubsport は981Cayman GT4と同じ991.1Carrera Sの3.8L NA (9A1)をベースにしているのはナンバー無しのレースカーゆえEuro6dのみならず世界基準の排ガス規制に適合する必要がないからだ。

981Cayman GT4ではハイギアードでワイドなギアレシオに不満の声も聞かれたが、718Cayman GT4も変更なし。その理由はやはり世界基準の排ガス規制に準ずるためには仕方なかった。

車重が1340キロから1420キロになってしまったのは、新たなホモロゲーションの影響もある。これまでは軽量オプションであるPCCBやバケットシートを装着した仕様での数値でも良かったのだが、標準シート&スチールローターでの数値を提出しなければならない。確かに大型リアディフューザーが7キロ増、微粒子フィルターが11キロ、GTモデルとしては初めてアイドリングストップを装着する為に大型バッテリーやスターターによる重量増もあるのだが、もしも981Cayman GT4と同オプションの仕様ならば実際は30キロくらい重くなっているに過ぎない。』

・・・だそうです😅

より厳格化されている排ガスや騒音規制をクリアする為には、ある程度の重量増や大人しくなってしまったエキゾーストノートも仕方ないのかもしれません😢

これからのスポーツカーにこれまでと同じ要素を全て求めるのは難しく、譲歩しなければならない面もあるのかもしれませんね。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2019/06/18 22:52:12 | コメント(8) | 気になるクルマ | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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