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2020年05月28日 イイね!

軽量化妄想、シートブラケット、and ラップタイマー

軽量化妄想、シートブラケット、and ラップタイマー1年前に装着したBBS F1-Rは純正と比較して1本あたり約2kgマイナスで一台分で約8㎏軽量化を達成したものと思い込んでいたら、イギリスのショップが実測したところ、
純正 Front Wheel 10.6kg
BBS F1-R Front Wheel 8.0kg (minus 2.6kg)
純正 Rear Wheel 12.2kg
BBS F1-R Rear Wheel 9.3kg (minus 2.9kg)

一台分11.0㎏の軽量化!!

こうなったら実は意外に重い純正バケットシートを2脚とも元LOTUSのエンジニアが設立したイギリスのカーボンメーカーであるReverieに交換してしまえば20㎏近く軽くなり、ホイールを合わせれば30㎏軽量化達成!



さらにノッてきてドアトリムをCUP仕様にして、



ドアも991CUPと同様にカーボンにしてしまうとか→こちら

そこまでやれば合計で60~70kgくらい軽量化出来ちゃうかもしれません!?

しかしながら現実的にはボク自身ここまではこのクルマに望んでいなくて、公道では長距離移動もこなし後方視界や居住性を含めた快適性、6点式ハーネス装着によりhans対応となりサーキットでの安全性を確保、リアウイングのダウンフォースにより高速コーナーや超高速域からのフルブレーキング時の安定性を備えた仕様、すなわちTouring PackageとClub Sport Packageの中間である『Sport Touring Package』が良いのです。

それにせっかく換えたお気に入りのシートインサートはこのままがいいかなぁ~と。



そこで個人的にはそんなに感じないもののアップライト気味なシートバックによりヘルメット装着時には辛いとの意見もあるシート角度を調整するパーツをTrackspecから取り寄せて試してみることに。

昨年もこのショップに何度か問い合わせメールをしたもののまったく返事がなく、、、アタマにきたのでブックマークからも削除していたのですが、ふと思い出して問い合わせしてみたら即レス!

送料は以下の3タイプあるそうで、

• USPS First Class $20 (limited tracking and no insurance)
• USPS Priority $40(tracking and insurance)
• FedEx International First $60 (tracking and insurance)

少しでも送料を浮かしたくて一番安いUSPS First Classを選択。送料も含めた合計は169.99ドル也。

続いて注文したのがラップタイマー。P-Lap初期型を20年使い、昨年暫定的に安価なラップタイマーを買ったのですがまったく使えなくて新調することとし、Digspice3・Qstars LT-6000S・AIM SOLO2のいずれかで迷ったので仲間たちに相談したところSOLO2を推する声が多く、せっかくなら専用車載カメラと繋げるSOLO2 DLにしようかなと思いましたが、991.2GT3専用に使うならそれも良いのですが、F355challengeだとECUからの情報を読めないので兼用でならばフツーのSOLO2で十分以上であり、操作も簡単と聞き決めました。



来月の鈴鹿は991.2GT3 MTで走ることになりそうで、同行して頂く大井クマゴロー先生にお手本となる車載動画をお願いする予定です。

F355challengeの時もそうでしたが自分のクルマを信頼するプロドライバーに委ねて車載を撮っておくと復習するのにとても役立つのであります😊

それにしてもせっかくなら雨が降らずドライの動画が撮れたらなぁ~と願う今日この頃であります。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/05/28 15:23:51 | コメント(2) | 991.2GT3 6MT | 日記
2020年05月26日 イイね!

G350d 104000km走破!

G350d 104000km走破!納車後53ヵ月少々で104,000㎞を走破しました!

さて今回は足回りのヘタリについて。

以前から感じていましたが、特に高速で400Rくらいのコーナーが連続する区間を駆け抜けた時にロールスピードが増してきました。

路面の継ぎ目を超えた時のようにダンパー内のピストンが素早く動く時は問題なく、むしろ新車時よりアタリがついてしなやかにいなしていくのですが、コーナリング中はピストンがゆっくり動き、その際に縮み側の減衰が落ちてきているような印象を受けます。

例えばGelandewagenFactoryのサスペンションキットはKONI製ダンパーに40㎜ダウンのスプリングで構成され、そして肝となるのがオプションのバンプラバー。



おそらくこのキットを装着すれば高速コーナリングに安定感が加わり、バンプラバーにより突き上げも緩和されるでしょう。

特に現在装着しているMichelin Cross Climateとの相性も良く、より高速移動が快適になるような予感がします。

ただ気になるのが耐久性。純正ダンパーはベンツに限らずポルシェでもそうなのですが社外ダンパーよりも寿命が長く、果たしてKONIがどうなのかです。それにビルシュタインと同様に仕様変更も含めたOHも可能か否かも気になるところ。

それともうひとつは車高が40㎜ダウンしてしまうこと。1970mmが1930mm
になったところで大して変わらないかもしれませんが、な~んか車高を下げるのに抵抗があるのです😅

それともこのまま様子を観察し、然るべきタイミングで純正ダンパー&スプリング、さらにブッシュ交換までやってしまうかです。

でもまぁ追い越し車線を走らず走行車線で大人しく走っていればロールはそれほど気にならないわけですから、走行車線でも感じるようになった時にでも足回りリフレッシュしてみようかなと思ったりもしています。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/05/26 19:59:21 | コメント(1) | G350d | 日記
2020年05月22日 イイね!

Go Straight Ahead !

Go Straight Ahead  !以下2つのイベントの主催者でもある友人と先程電話で話したところ、6月はまずBanca di Suzuka、そして9月に4a Cronoscalate in Hachikita 2020
(第4回クロノスカラーテインハチ北 2020)を開催出来るようなので一安心😊

鈴鹿へ向けてF355challengeを関西へローダーで運ぶ段取りをYメカにお願いしてあるのですが、状況によっては代わりに今回のBanca di Suzukaは賞典外で991.2GT3 MTを走らせてもいいですよ~とお許しを頂きました。



もちろん東京からの移動が許される状況になっているか次第ですが、もしも大丈夫であればF355challenge or 991.2GT3 MTのどちらかで走りますし、自称Racing YouTuber 大井クマゴロー先生も同行されますので、面白い動画が撮れると思います😉



9月5~6日へと延期になったヒルクライム(4a Cronoscalate in Hachikita 2020)はF355challengeで出走予定です。



懇親会にはHBB(Hachikita Banana Boys)として出演することになっていますので、昨年を上回るパフォーマンスが出来るよう頑張ります(笑)



走行は6日のみだそうですが、順位争いは仲間達に任せて、相変わらずボクは『音担当』の任務をしっかりこなしたいと思います😀

ボク自身も悩める日々がこのところありましたが、楽しみなイベントへ向けて真っすぐに突き進まなくては!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/05/23 00:46:15 | コメント(5) | F355challenge | 日記
2020年05月21日 イイね!

Good Times with 991.2GT3 MT

Good Times with 991.2GT3 MT991Speedsterはインジェクターを増量し、個別スロットルバルブ付きインテークシステムを採用したことにより、微粒子フィルターが装着されていても、最高出力を10馬力アップの510馬力を謳っています。

ところが実際にアメリカのショップがDynaPackでパワーチェックしたところ450馬力。この数値は991.2GT3 Touring Packageと同じ(リアウイング付きの991.2GT3はRam Airにより約6馬力プラス)。

つまりインジェクターやインテークシステムのアップグレードが無ければ微粒子フィルターの影響を受け450馬力を下回っていた可能性が高いようなのです。

992GT3はカタログ馬力で520~530馬力あたりに落ち着くかもしれませんが、実際にニュルでのラップタイムで991.2GT3を超える為には、もしもストレートスピードに大きな違いがないとするならば、コーナリングで稼ぐしかありません。

そうなると空力、特にダウンフォース、それからフロント20インチ&リア21インチでさらにワイドトレッドを活かした足回りのセットアップとより緻密な電子制御などを現在テストを繰り返していることでしょう。

たとえ重く静かになろうが、先代モデルのパフォーマンスを超えることが最新モデルの使命。

992GT3/GT3RSに対してもちろんボク自身も興味はあります。ただPJの現体制では右ハンドルのみとなる可能性が高いでしょうし、そしてなによりも991.2GT3 MTはポルシェ役物5連敗の末にようやくご縁があったクルマであり想い入れが強いのであります。あと10年くらいしたら『良き時代のクルマ』と評価されそうな気もしますし。

ならば絶対的な速さでは最新型には敵わないものの、もう少し研ぎ澄ませたらより楽しいかなぁ?と考え、Digi-TecにECUチューニングを問い合わせてみたところ、『パワーが500馬力→524馬力、トルクは470Nm→485Nm。中回転から高回転にかけてピックアップが良くなり、より力強い加速感が得られるようになります。』との回答。

さらに望むならば吸排気チューニングも可能ではありますが、例えばエキマニとマフラーを換えてパワーと快音の引き換えに袖森や筑波等のサーキットで音量規制に引っ掛かるようになっては本末転倒ですから、ECUチューニング迄で留めておいたほうがボクの場合は賢明かもしれません😅

でもね、、、サーキットで足回りのセットアップ等もやり尽くしこれ以上のタイムアップは無理だから最終手段としてパワーを上げるしかない・・・というところまでまだ真剣にタイムアタックしてないですし、、、公道では今でも十分以上というか速すぎるくらいなのに、単なる興味本位でECUチューニングをやってみたいなぁ~と思っておりますデス。

世の中が落ち着いた頃にでも😉

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/05/21 18:18:08 | コメント(4) | 991.2GT3 6MT | 日記
2020年05月18日 イイね!

OMP祭り!?

OMP祭り!?これまでホームセンターで購入した1本188円也の保温チューブをロールケージのサイドバーの保護用に使っていました。詳しくは→こちら

乗り降りの際にハーネスのバックルでサイドバーを傷つけてしまうリスクはなくなったものの、ダサいことは自分でもわかっていました😅



OMPからロールバーカバーなる商品が出ていることは知っていましたが、盟友challengeGTさんが装着していたので『マネしないでくださいよ~』といじめられそうな気がして我慢していたのです。それが、challengeGTさんがF355challengeを手放してしまったのでもう遠慮する必要はない!となったのは半分くらい本当のハナシ。

サイズは50cmと100㎝があり、50㎝を2本注文。

そうしたら1パックに2本入っており計4本届いてしまい、、、



せっかくなので4本装着してみたところ、



以前より遥かに垢抜けました(笑)

それにしても車内はバケットシート・ハーネス・消火器・ステアリング・ロールケージでOMP祭り状態。。。



ますます赤が目立つ内装になってきましたね~

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/05/18 16:55:13 | コメント(7) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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