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DORYのブログ一覧

2021年01月29日 イイね!

結局ロールケージを!

結局ロールケージを!先日AutoExeさんで言われたことは『オプションパーツによっては広島の工場からディーラーではなく千葉の架装センターへ搬送されるわけですが、ロールケージは千葉のセンターがとても慣れていて仕上がりが綺麗ですよ!納車前に装着されることをオススメします!』と。

そう言われてしまうと・・・、営業氏に連絡し『最初からロールケージを入れたら納期は変りますか?本社に確認して頂けませんか?』とお願いしたところ、数日後に『納期に変更はないです!』との回答を頂き、ロールケージを追加した新たな契約書にハンコを押しました😊

納車時にパーティーレース仕様と唯一異なるのがタイヤ。BS Adrenalin RE004ではなく別のタイヤ(ADVAN Sport V105 ?)が装着されているらしく、いずれにしてもハイグリップではないので練習用としては良いかもしれません。

ところでF355challengeにはBanca di Suzuka用としてGoodyear Revspec RS-02を履かせていますが、サイドウォール剛性が低いタイヤなので鈴鹿では温間2.7~2.8に合わせていますが、果たしてAdrenalin RE004も同じような空気圧にすべきなのか興味深いところです。

ストロークが大きなサスペンションにハイグリップではないセカンドラジアルの組み合わせはまさに修行車として最適だなぁ~と思うのであります。

20年近く前に乗っていたNA8Cはアラゴスタの車高調にハイグリップタイヤもしくはSタイヤを履かせていましたので、緻密な荷重コントロールをしていなかったと思います。



ここまで書いてさらに思い出したのが、18歳の時に乗っていた初代アコードハッチバックLX。小指で回せてしまうほど軽いパワステが特徴的で、155SR13の細いタイヤにロール量の大きなサスペンション。通学路に2速全開で突入する左コーナーがあり、進入でアクセルオフすると面白いくらいタックインが決まりました。非力ながらも細いタイヤ&柔らかいサスペンションなりの楽しさがそこにあったのです。



駆動方式の違いはありますがNDロードスター NR-Aで原点回帰したドライビングを学んでみたいと思っています!

まだまだこれからでもドライビングが進化する余地があることを信じて😅

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/01/29 23:00:34 | コメント(1) | ND NR-A | 日記
2021年01月27日 イイね!

G350d 117000km/118000km走破!

G350d 117000km/118000km走破!納車後61ヵ月で117,000㎞/118,000㎞を走破しました!

昨年末に装着したTVキャンセラーは不具合もなく経過良好!

より助手席で快適に過ごせるようにと、『アシストグリップストレージボックス』をAmazonで購入。







正直申し上げて『これが約5,000円??』という商品でしたが便利なのでいいことにしちゃいます(笑)

ところで昨晩から地方巡業に出発。新幹線&レンタカーでは時間を上手く合わせられなかったこともあり、途中仮眠を取りながらG350dで移動することに。

実は車中泊仕様にしてからボク自身が寝るのは初めて!



外気温9℃ 室温23℃でエンジンを止め、Gクラス専用のシェード(全ウインド用)も積んでありましたが、面倒くさかったので装着せず、毛布にくるまって就寝。頭をリアゲート側にして寝ましたが、フルフラットでなかなか快適♪



3時間後に寒さで起きてエンジンを掛けましたが、エンジンOFFなら寝袋がこの季節には必要であることを痛感しましたデス。。。

あとエンジンOFF時にあれば便利だろうなぁ~と感じたのがLEDランタン、それからポータブル電源でしょうか。



ポータブル電源は日進月歩でより高性能なモノが出てくるので買うタイミングを見極めていたのですが、そろそろいいかなぁ~と思ったりもし、ポータブル電源を比較検討するのが最近の趣味です(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/01/27 21:45:01 | コメント(3) | G350d | 日記
2021年01月23日 イイね!

NDロドスタにスペアタイヤ?

NDロドスタにスペアタイヤ?検討した結果、シートはBRIDE ZETA Ⅳ、シートレールはMAZDASPEEDに決まりました!せっかくなので助手席も同じ組み合わせにしちゃいます。

ところでNDで悩ましい点はスペアタイヤが積めるか否か。

地方のサーキットへ遠征し、万が一の時にスペアタイヤがあると安心ですよね。特にボクの場合は調子に乗ってドリフトをかまし、ふと気づいたらタイヤからワイヤーが出ていた・・・な~んてことが何度かありましたし😅

NA8Cの時、助手席を外して室内に3本、トランクに1本入れて鈴鹿遠征したことがありますが、出来ればただでさえ狭い車内には入れたくないのです。。。

そこで検索してみたところ、こんなトランクキャリアを発見!





タイヤ&ホイールの2本が固定出来て素晴らしいじゃないですか!!

詳しくは→こちら

でも過信せずタイダウンベルトを牽引フックで”ちゃんと”固定しなきゃダメですよね!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/01/23 23:43:36 | コメント(0) | ND NR-A | 日記
2021年01月21日 イイね!

パーティーレース仕様 見学!

パーティーレース仕様 見学!主治医のご紹介でAutoExeさんを表敬訪問してみました!

マツダスピードのバケットシートを装着したパーティレース仕様を試座させて頂くことに。

Lotus Eliseも乗り降りのコツを掴むまでは大変でしたが、このクルマも同様に慣れれば大丈夫かなと😅

公道ではサイドバーを外しておけば乗り降りはもっと楽になると思われます。



さて気になるドライビングポジションについてです。

マツダスピードの旧タイプのバケットシート(BRIDE VIOS Ⅲ)とマツダスピードのシートレール(BRIDE製)の組み合わせだと、身長180㎝のボクの場合は一番後ろにしてちょうど良い感じ。前へのスライドもそれなりにしますので身長160㎝の妻でも大丈夫でしょう。幌を閉じた状態でのヘッドクリアランスは縦拳で1個分。ヘルメットを被ってギリギリでしょうか。座面のクッションが装着された状態でしたので、これを抜けばもう少し余裕が出来るでしょう。

次に旧タイプ(BRIDE VIOSⅢ)とNewタイプ(BRIDE ZETA Ⅳ)とサイズ比較してみると下記の通りです。

旧タイプ



Newタイプ



Newタイプの方が若干高さがありますが、実際のポジションが旧タイプと比べて誤差範囲なのかはわかりませんデス。。。



ところで今回見せて頂いたAutoExeさんのNR-Aは助手席ノーマル、マツダスピードのフロントアンダースカート、エアガイド、リアスポイラー付で車重1026㎏だとか。



ちなみに純正シートは意外に軽く約15㎏、バケットシートを装着してもレールも含めば11㎏くらいにはなってしまいますから、約4㎏マイナスくらい。

さらなる軽量化を試みるならば鍛栄舎のアルミ鍛造ホイール T66Fがオススメみたいです。



でもまぁパーツに頼るよりボク自身が減量すれば良いのですが、ベンチプレス自己ベスト更新も目指さなければならないのでゆっくりやりますデス😅

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/01/21 21:38:39 | コメント(1) | ND NR-A | 日記
2021年01月20日 イイね!

ND NR-A 自分仕様とは?

ND NR-A 自分仕様とは?ND NR-Aは86Racingより後付けで購入しなければならないパーツが圧倒的に少ないのもボクにとって大きな魅力でした。

パーティレースに出場する為には、マツダスピードのロールケージ、バケットシート&5点式以上のレーシングハーネス、指定ブレーキパッド、前後牽引フックを装着すればOK牧場!

マツダスピード製エアロやタワーバー等はお好みでどうぞ!な感じ。

ドライバーにヘルメット等の装備込みで1080kgの最低重量があり、小柄なドライバーは助手席もバケットシートにしてしまうと軽すぎちゃうとか。

足回りもCリング車高調整タイプの純正のままで良くて、86Racingみたいなブッシュや全長式車高調に交換する必要はありません。

ブレーキパッドもエンドレス製の指定パッドですし、そしてなによりいいのがタイヤが指定タイヤ(POTENZA Adrenallin RE004)であるところ。ホイールも純正と同サイズ&同オフセットの16X6.5 +45であえて社外品に換えなくても大丈夫なところも嬉しいですね😊

マツダ耐久ですと4点式以上のロールバー装着が推奨となり、足回りも含め少しパーティレースのレギュレーションよりゆる~くなりますが、基本はほぼノーマル。

さてさて、ここで自分仕様を考えてみました。

まず万が一気が変わってパーティレースに出ることもあるかもしれません。そうなるとそれに準じたパーツ装着に留めておくことが重要。

・バケットシート
・5点以上のレーシングハーネス
・前後牽引フック
・エンドレス製ブレーキパッド

悩ましいのはロールバー。FSWのスポーツ走行では純正のままで大丈夫ですが、鈴鹿のチャレンジクラブ枠では4点式以上装着が必須。

公道で乗ることも考え、CUSCO製4点式ロールバーを最初に装着してしまうと、後からマツダスピード製ロールケージを装着する時に穴の位置が変わってしまう可能性もあり、な~んか良い方法はないものかなぁ~と思いきや、

ありましたよ!

LEG MOTOR SPORTのchallengeロールバーという製品がっ!



樹脂パーツやマットの加工は必要ですが、ボディーに穴開けすることはなく、共締めで取付け可。

レーシングハーネスの肩ベルトは、こちらもLEG MOTOR SPORTからシートベルトアンカーバーと製品が出ており、ボディに穴開けせずアイボルトを装着可能!



パーティレースに出ないのであれば、昨年のオートサロンで展示されたNR-A モータースポーツコンセプトみたいな仕様にするのもいいなぁ~と思ったりも。





シートはRECARO RS-Gがいいなぁ~と思い、某ショップで試座してきました。



RECARO純正シートレールだと30㎜くらいしか下がらないのですが、車検はどの陸事でも大丈夫。さらなるローポジションが可能なものの強度証明がない社外シートレールが通るか通らないかは運次第。。。

早速RECARO RS-Gと純正シートレールを主治医に注文したら、直後に入電。

『DORYさんの身長でRECARO RS-Gを装着してパーティレース指定部品のMAZDASPEEDロールケージだと、ベストなポジションまで後方へスライド出来ない可能性があり、件のロールケージはMAZDASPEEDのバケットシートに合わせて寸法取りされており、そちらの方がRECAROより後方へスライドできるみたいです。』と。



MAZDASPEEDのバケットシートは当初BRIDE VIOS ⅢのOEMモデル。



しかしながらVIOS Ⅲが廃盤となり、現在はZETA ⅣがOEMモデルとなったようです。



ロールケージを入れる前提ならばシートベルトアンカーバーも無駄になります。何故ならばバーにアイボルトを固定するからなのです。



それにそもそもJAF戦に出るならば規定によりアイボルトは溶接したあて板に固定しなければなりません。



それだったら最初からロールケージを入れてしまうかなぁ・・・とも考え始めました😅

主治医の紹介でパーティーレース仕様のNDを近日見せて頂けることになったので実際に座ってみてから考えます!

あっそうそう、ND NR-Aの動画で『こんなドライビングを目指したいなぁ~!』と強く思ったのがこちら↓



わかる人にはわかる素晴らしいドライビングですよね!!

ところで、、、

今日も某ジムでトレーニングしていたら某プロレスラー氏と間違われたのでありました(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2021/01/20 23:25:16 | コメント(6) | ND NR-A | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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