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2023年03月14日 イイね!

行き着く先はロードスター!

行き着く先はロードスター!先日大井クマゴロー先生と修行車についてじっくり話し合いました。

まず安全性と信頼性から旧車ではなくイマドキのクルマを選ぶべきであり、しかもランニングコストも考えると、86かロードスターが良いと。

GR86 or BRZに関しては、コストがより掛かっておりハンドリングもしっかりしているBRZ推しであり、どうしてもトヨタが欲しければ先代モデル(ZN6)後期型がオススメとか。

個人的にはBRZよりGR86の方が顔が好きであり、、、先代モデル(ZN6)後期型は相場を調べると結構強気であり、そこまで出すならやはり新車がいいなぁ・・・と思ってしまいました。。。

そうなると煩悩の行き着く先はNDロードスター。せっかくですから大井クマゴロー先生にあれこれ質問してみました。

Q.ロードスターRFはメタルルーフなので鈴鹿のチャレンジ走行枠をロールバー装着無しでOKなのも魅力的だと思うのだが?

A.確かにその点は魅力的。2.0Lの速さもあるけど、個人的にはルーフの重さを感じてしまう。

Q.幌のNDに2.0を積むチューニングをどう思うか?

A.個人的には幌は1.5の方が好き。厳密にいえばノーズの軽さが2.0では失われてしまうから。

Q.ボクにとってベストなNDの仕様とは?

A.ND NR-A。デフ、ドライブシャフト等も強化されているし、もしも将来的にどうしても2.0にしたいとなった時にも適している。でも1.5のままでECUチューニング・ハイカム・エキマニ、車高調、タイヤホイールくらいで鈴鹿を2分30秒で走ったLeg Motorsportと同仕様が一番楽しいと思う。MAZDASPEEDのロールケージを入れると車内が狭すぎるので、Leg Motorsportのボルトオンタイプの4点式ロールバーでいいし、シートは運転席のみバケットかセミバケットにすれば十分。

なるほど~!

2分30秒で走った仕様がこちら↓



2.0L仕様がこちら↓



1.5と2.0でタイムが劇的に違うわけではありませんが、バックストレートの速度が約10㎞差があり、実際にコース上で前のクルマを抜く時は2.0の方が楽でしょうね。。。コーナーでは自分より遅いのにストレートでは微妙な速度差で抜けないクルマがいると結構イライラしますからね・・・。

NDモデル末期には幌に2.0が出るとの噂も耳にしますが、取り敢えず1.5にECUチューニングを施してみようかなと思案中です。

あっそうそうKPSが装着された車体番号65万台以降はECUが変更されており、ようやくいくつかのショップで解析されチューニングが可能となったようです。ダイナパック計測でパワーが12ps トルクが1.1キロ上がるとか。せっかくですからカムについても問い合わせしてみるつもりです。

・・・というわけで先程移動中のクルマで聴いていたこちらの曲↓をどうぞ!

Posted at 2023/03/14 15:00:34 | コメント(8) | 気になるクルマ | 日記
2023年03月10日 イイね!

991.2GT3 MT 鈴鹿 feat.大井さん

991.2GT3 MT 鈴鹿 feat.大井さん大井クマゴロー先生に鈴鹿までご同行頂きました。

往きの道中では相変わらず助手席から『アクセルワークが雑だっ!もっと丁寧に!』と指示が飛び、うるさいなぁ・・・早く寝ないかなぁ・・・と内心思っていました(笑)

鈴鹿へ着くと『お腹空いたなぁ・・・なんか食べにいこうよ!』とハリキリだしたので、平田駅近くのホルモン焼き屋(しんちゃん)さんを新規開拓。

このお店は大当たりでした!!



さて翌日の鈴鹿サーキット。E30M3 SportEvolutionに乗る友人をクマゴロー先生による追っかけチェックからまずはスタート。

ボクはGT3の助手席でカメラアングルの邪魔にならないよう首を右へ傾けるよう”ご指導”があったのですが、途中からちょっと気持ち悪くなってしまいもう1周していたらヤバかったです。。。

それはさておき、、、追っかけチェックから単独走行に入りタイムアタックを開始するやいなやクマゴロー先生曰く『なんだこのオーバーステアは!ブレーキングではリアが浮きすぎて落ち着かないし、コーナーではもう一段階切り込もうとするとテールが振り出してくるし、これじゃタイム出ないよ!アライメント取ってるの?それにしてもCUP2がグリップしないなぁ・・・』と大苦戦😅

外気温は17~18℃くらいでしたが、クマゴロー先生でも20秒を切れず2分22秒199がベスト。

ボクが走り出す前、『このクルマの状態はむしろ練習にはなるよ。いかにオーバーを抑えるかを意識しながら走りなさい!』とのアドバイス。

確かにオーバーが強く、抑えながら我慢の走り。2分25秒334がベスト。タラレバのセクターベストでも2分24秒593ですからまだまだです・・・。

992GT3 右PDK(PJ広報車)に田中哲也選手が取材で乗っておられましたが、やはりCUP2がグリップしない・・・とおっしゃっておられたそうです。



午前中に走行を終え、渋滞を避ける為にも東京へそのまま戻り、帰宅してシャワーを浴びてからクマゴロー先生のご自宅に集合!

クマゴロー先生がブイヤベースなんぞをつくって下さったのですが、お腹を壊さないか戦々恐々としながら食べたのはここだけのハナシ(笑)



食後には鈴鹿車載を観ながらお勉強会。

クマゴロー先生はアクセルオンのタイミングが早い代わりにアクセルをじんわり踏んでいるのに対し、ボクはアクセルオンが一瞬遅れたのを取り返そうとガバッと踏んでいるのが違い。往きの高速でアクセルオンが雑であると注意された意味がわかり、普段から先読みしつつ丁寧なアクセルワークを心がけなければダメだなぁ・・・と反省。

あとは長年のドリフト修業の癖できっかけをつくるようなステアリングの切り込みをしてしまっており、こちらもイエローカード。。。

次回はボク自身のドライビング修正とクルマはアライメント調整し臨みたいと思いますデス!

さてさてこれからWBC応援に戻ります!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2023/03/10 22:15:14 | コメント(2) | 991.2GT3 6MT | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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