DORYのブログ一覧

M.Benz Cクラスと同カテゴリーで使い勝手の良いサイズ、パワフルなエンジンに洗練され安心感抜群のQuattro。

これなら普段の足はもちろんのこと、荷物も積め、全天候型長距離移動用として、そして他のクルマが整備等で出動できない時にも代役としてサーキットもそこそこ走れる、まさにマルチパーパスなクルマ、そんなイメージをAudi RS4に抱いていました。

そこでAudi JapanのHPからRS4の試乗車を検索してみたら、近所のディーラーにナルドグレーの試乗車があるようなので早速出かけてみました。

しかしながらディーラーへ着くと、あるはずの試乗車がなく、、、試乗予約すると最短で5月中旬以降、、、RS4は在庫車のみの販売であり、今後のメーカー見込み発注分の入荷予定はなく、自分仕様での新規オーダーもまったく受け付けないとのこと😓

つまり在庫車の中から選ぶしかなく、参考までに伺ったらミサノレッド or



ソノマグリーン。



あいにくどちらもボクの好みではありませんでした。。。

色はともかく試乗してこれまでアタマの中で描いていたイメージと同じだったかを確かめたかったですし、まだまだあれこれ煩悩に包まれながら比較検討したいですしね。。。

そして本日、これまた以前より気になっていた595Competizione。普段の足としてG350dと使い分けてもいいかなぁ～とご先祖様が聞いたら亀甲縛りされちゃいそうな不謹慎な妄想をしながら試乗してきました！





そういえば8年前には素のAbarth 500を試乗→こちら

今回の試乗車はギャレット製タービンで180hp & セミATの組み合わせですから、695 Tributo Ferrariと同じスペック。

早速走り始めると、セミATはシフトアップ時のギクシャク感が気になり、個人的にはMTを選びたいなぁ～と😅

スポーツモードにすればブーストが上がりヤンチャな雰囲気を醸し出し、ステアリングの操舵感も良好で、惜しいのはショートホイールベースならではのピッチングがもう少し洗練されたら・・・と。

長距離は疲れそうですが、、、普段の足として乗るなら痛快かも😊

右MTだとペダルがセンターへオフセットしてしまいフットレストのスペースが狭く、どうしても右MTを選択すべき事情があれば別ですが、ボクは左MTにするでしょう。さらにどうせなら機械式LSDが標準装着されたパフォーマンス・パッケージが限定でまた販売されたら・・・考えちゃうかもしれません。

さらなる体育会系を求めるのであればドグミッションの695 BIPOSTOは楽しそうだなぁ～と思いますが、



実際にはそこまでの硬派は必要なく、595Compezioneをベースに自分仕様へと軽～くいじる程度で十分かなと。

さらにPCへも寄り、992をConfiguratorで妄想してみました。Carrera 4Sに必要最低限のオプションを装着しただけでも乗り出し2000を軽く超え、随分高くなったなぁ～と😓



991.2GT3 MTと役モノではないフツーの992 PDKを使い分けるライフスタイルもいいかなぁ～と妄想したりもしますが、ご先祖様に三角木馬でお仕置きされちゃいそうな気もしますデス😅

桜と時同じくして煩悩が満開となってしまったわけですが、楽しい週末でありました😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

15㎜のアクセルペダル嵩上げ後、レーシングシューズを履いてヒール＆トーをブレーキの踏力に合わせて試行錯誤してみました！

結論から書いてしまいますと、ベストはプレーキペダルの右2/3くらいを踏みつつ小指の付け根近くでアクセルを踏むやり方。ほぼトー＆トー。



拡大するとアクセルペダルを踏んでいるのがピンクのあたり。



必要かどうかは別として極弱ブレーキングでもヒール＆トーをしたいならばさらにブレーキペダルの右1/2を踏むイメージなら商店街でもどこでも出来ます(笑)



逆にサーキットのような強い踏力のブレーキングならばおそらく一般的なヒール＆トーでも出来ると思います。



もしもこの一般的なヒール＆トーを踏力の弱いブレーキングでもやりたいのであればアクセルペダルをさらに５㎜ほど嵩上げする必要があります。

ただ一番怖いのはいずれの踏み方にしてもフルブレーキングした時にアクセルペダルも踏んでしまうこと。そうならない為にサーキット走行でも試してから最終的な嵩上げの塩梅を決めるつもりです😉

さてさてこの時間帯に聴きたくなるこちらの曲↓をどうぞ！

納車後39か月で81,000㎞を走破しました！

このところ時間の余裕がなくて洗車できず汚れているのが気になりますが、そのうち内外装共に磨き上げようと思います😊

さて今回は新型G350dのお話。

W464 G63を街で頻繁に見かけるようになりましたが、今後販売の主力となるのが新型G350d。



S400dに搭載され高評価の直6 3.0ディーゼルターボのディチューン版を積み、9G-Tronicが組み合わせされ、これだけでも大きな進化。

フロントサスペンションはダブルウィッシュボーンとなり、パワステが電動ラック＆ピニオンになっただけでもオンロード性能が向上していることは確か。

でもね、、、その反面でGらしさが薄れてしまい、ましてや従来型は意外にコンパクトなボディで高さ制限さえ注意すればどこでも迷うことなく行けるわけで、ボクの場合は日常の足として重宝しているのです。

ボディサイズが従来型と同じであれば、もしかしたら次の候補として考えたかもしれませんが、買い替えの可能性は低いですね。。。

ちなみに日本での新型G350dの発表は4月4日（四駆の日だそうです）らしく、納車が始まるのは今秋頃とか。

ふと思い出したのですが、3月3日は女の子の日、5月5日は男の日、それゆえその中間の4月4日はオカマの日！？

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか😅

主治医からハーネスバーとアクセルペダル嵩上げの作業が完了したとのご連絡を頂き、駆けつけました😊



・ハーネスバー










一切内装を加工せず自然な仕上がり😊

・アクセルペダル15㎜嵩上げ





ヒール＆トーは踏力の弱いブレーキングでもまさに自由自在！！

これらにより公道では後方視界や居住性を含めた快適性、6点式ハーネス装着によりhans対応になったサーキットでの安全性、それからリアウイングのダウンフォースにより高速コーナーや超高速域からのフルブレーキング時の安定性を備えた仕様、すなわちTouring PackageとClub Sport Packageの中間であるSport Touring Packageの完成です😊



ちなみに牽引フックはワンオフで製作中です。

ホントは今週水曜に袖森を走る予定だったのですが、いつのまにか走行枠が貸し切りになってしまい断念😢

でもまぁ↓の曲でも聴きながら少しずつ気持ちを高めていくとしますか！

このところレースカーの整備等々で忙しかった主治医から『今日から大丈夫ですよ～！』とご連絡を頂き、嬉々としてGT3を預けに行きました！

ハーネスバーは強度第一でスチールパイプを選択し、万が一クラッシュしてもしっかりと安全性が保たれ、尚且つ内装やボディに一切加工しない方法で依頼。

ベルトは肩腰共に２インチのタイプでこれからの主流であることをメーカーからも回答があったらしく、また今回の取付方法ならば肩ベルトの長さがある程度あった方が良いという主治医のアドバイスもあり、Sｃhroth Profi XLT 2X2を選択。



股ベルト用ステーは既に入手してあったBBi Motorsport製を。



アクセルペダルはボクのヒール＆トーの踏み方を見せながら説明し、取り敢えず15㎜嵩上げすることに。

ついでに前後の牽引フックの手配もお願いし、帰路につきました😊

しばらくすると主治医から入電し、『運転席左側カーボン部分に傷がありマジックのようなもので誤魔化している痕があります…』と😢



おそらくAGから出荷される時の傷だと思われますが、納車からかれこれ5か月も経ってしまったわけですから今更どうこう言ってもね。。。

取り敢えず『カーボン　傷　補修』で検索したところ、カーボンフレームのロードバイクの傷消しにこちら↓を使われた記事を読み早速Amazonで注文！



自分で傷つけたならばまだしも・・・で若干ミスティ・ハートですが、まぁそんなことより6点式ハーネスが装着され今週末に戻ってくることを楽しみにします！

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！