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納車後63ヵ月で121,000㎞を走破しました！

さて今回はDPF（ディーゼル微粒子フィルター）についてです。

DPF内にろ過したススが溜まってくると再生モードになり約600℃で焼いてキレイにしてしまう仕組みだそうですが、一般道だと再生モードに入りにくくススが溜まりやすくなるとか。

ボクのクルマは高速移動が多いのですが、それでも距離からすれば完全燃焼されなかったススが溜まっている可能性もあります。

DPFのトラブルはDPFセンサー故障かDPF本体のどちらかで、DPFセンサーならば安価なパーツですが、DPF本体交換だと高額らしいのです😓

再生モードにより600℃で燃焼される頻度が多いければ多いほど燃費は悪化し、DPF本体が高熱に晒され劣化が進むそうです。

そこでススをDPF本体に負担を掛けない低温でも除去出来るとの謳い文句のDPFクリーナーを試してみることにしました。

燃料の残量警告灯が点いた直後に80mlを燃料タンクに入れ、すぐさま満タンに給油。

不思議なことに走り始めた直後から滑らかな加速！

注入後100キロほど走行（一般道＆首都高）しましたが、やはり好印象！

距離が少ないクルマだとわかりにくいかもしれませんが、ボクのクルマには効果絶大でした😊

ちなみにこのDPFクリーナーは広島の実直そうなメーカーさんの製品。→詳しくはこちら

インジェクターと燃焼室の洗浄はWako’s D-1を1～2万キロ毎に入れてますので、



次なる目標である20万キロへ向かって心配ないコンディションを維持できると自分では思っています(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

本日NDロードスターNR-Aが納車されました！

営業氏に主治医のところへ持ってきて頂き、そのままバケットシート等々を装着するので書類にサインし、簡単な説明を受けただけで乗ることもなく終了(笑)

納車前に千葉の架装センターで純正ロールケージを装着して大正解でした！ヒジョーにキレイな仕上がり！



主治医の打ち合わせでは、ナラシの段階からパーティレース指定ブレーキパッドを装着し感覚に慣れておき、アライメントは1000㎞のナラシ後に足回りが馴染んだところで調整。

それとアクセルペダルは991.2GT3と同様のタイプでワンオフして頂くことに。



あっそういえば、納車されてからフロアマットがないことに気づきました😅

LEG MOTOR SPORTから純正ロールケージ装着車用のフロアマットが出ているので即注文！



誰もが幸せになるロードスター。来月からの新生活が楽しみです♪

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

NDロードスター NR-Aの納車日が今月下旬に決まり、先週残金を振込、保険もサーキット特約がある東京海上で契約しました。

納車当日は主治医のところまで運んで頂き、そのままバケットシート等を装着しパーティーレース仕様へと変身予定です😊

そういえば先日クマゴロー先生が遊びに来られた時、



『せっかくならナラシの1000㎞はどノーマルで乗ってほしかったなぁ～。何故ならロードスターにフルバケを装着することはチューニングと言っていいくらい感覚が激変するからね。』と言われちゃいましたが、MAZDASPEEDのロールケージが組まれた状態に純正シートではどう考えても座れません😅

また『パーティーレースに出なくてもいいけど、パーティレース仕様でタイムを刻むことを意識した修業を積むことは今のDORYさんにとって良いリハビリになるし、いい選択をしたと思うよ！』とおっしゃってくださいました！

でもね、、、商魂たくましいオジサンのことですから、またボクのクルマをご自身のYouTubeネタに使うことを企んでいるような気もします。。。

それはさておき、ナラシは一応1000㎞するつもりです。G350dなら一日で1000㎞移動しても楽勝ですが、果たしてロールケージ＆フルバケのND NR-Aで耐えられるのでしょうか？？

NA8Cの時は仙台ハイランドや鈴鹿まで自走日帰り往復をしましたが、まだ40前でしたからね。。。



それにNA8C RS-LimitedやFD3S Spirit Rに純正装着されていたレカロのフルバケは『デカロ』と呼ばれるくらい大柄でサイドサポートはイマイチなものの、仮眠を取れちゃうくらい快適だったのであります。

NDに装着するBRIDE ZETA Ⅳだとおそらく仮眠は無理のような気がしますデス😅

余談ですが、ベンチプレスをより高いブリッジで正しいフォームが組めるようにトレーナーさんからストレッチをちゃんとやるよう言われていますので、もしかしたらNDへの乗り降りや長距離移動でも降参しないで済むようになるかもしれません（笑）

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

数日前に近所のイタリアンで食事した際、オーナーシェフとお店の外装色に関する話題となりました。

その色とはブルーグレー。

目に優しいステキな色です。

オーナーシェフ曰く、塗装時になかなかイメージ通りの色にならず3日間要したとか。

かつては紺色のクルマが好きだったボクは、Ferrariなら『Blu Sera』がいいなぁ～と夢物語を描いていたのでありました。→詳しくはこちら

それがいつしか黒か白を選ぶようになってしまい、991.2GT3 MTの時は『GT Silver」も候補だったのですが、結局『Jet Black』を選んでしまいました。



ちょうど1年前頃には『Slate Grey』がマイブームとなりました。→詳しくはこちら

そして数日前から『Aetna Blue』に惹かれ始めました😅

画像を検索すると、991.2GT3 Touring PackageにPTS（Paint to Sample）で特注したクルマがあるじゃないですか！



991Rも！



991Speedsterも！



そういえば尊敬するクルマ趣味の大先輩が昨年末に718Spyderを日本のPorsche CenterでAetana BlueをPTSでオーダー出来るかを確認されたのですが、通常納期プラス6か月くらいで可能との回答でした。追加料金がいくらなのかはわかりませんが😅

還暦を迎えたらTargaをAetana Blueで乗るのもいいなぁ～と夢物語を描く今日この頃であります😊



・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

月日が経つのは早いものであり、991.2GT3 MTが納車されてから今秋で3年になります。

新車保証延長の案内が着ていましたので担当氏に金額を聞いてみたところ以下の通りでした。

12ヵ月　132,000円
24ヵ月　241,450円
36ヵ月　363,000円

これまで保証で室内外の異音原因究明及び対策、リアエアインテークの台座が割れているのを交換して頂きましたが、今後も新たな不具合が出ることもあるでしょうから延長するつもりではいます。

期間をどうするのかを車検時までに決めますデス😅

閑話休題。

PFCから991GT3にも装着できるキャリパーキットがちょっと前に出ましたね。991CUP用鍛造モノブロックキャリパーがベース。純正キャリパーではセラミック製ピストンキャップが熱で割れてきてしまうらしいのですが、これはチタン製。ローター径が405㎜＆380㎜の『405 SPORT+』と前後380㎜の『380 SPORT』の2種類がKITとして用意されるそうで、気になるお値段は『405 SPORT+』が163万円『380 SPORT』が152万円也・・・。



それよりもまずはこのクルマでFSWを来月に走ってみようかなと思っています。ND NR-AだとFSWのストレートは長すぎて『矢切の渡し』をフルコーラスで歌えちゃいそうですしね。。。

もしも同日に可能ならばこちらも久しぶりのショートコースのドリフト枠で黒旗を気にすることなくかましてみるつもりです😀

現在装着しているPilot Sport Cup2を使い切ったら、新品に履き替えアライメントを主治医に調整して頂き、9月は毎年恒例となっている『ナイジェル井桁さん』の鈴鹿走行会に参加させて頂くつもりです。

いつの日かCUP2＆純正足回りのままで鈴鹿を季節を問わず20秒切れるようになったら、件のキャリパーキットを考えようかと思っておりますばい。。。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！