DORYのブログ一覧

先日の鈴鹿でエアロ屋さんとお会いしたので、これ幸いとその場でダックテールの打ち合わせをしました。

ボクの要望は『ダックテールは公道用、純正ウイングはサーキット用として使い分ける。デザインを決める上でカギとなるRAM AIRの形状はさりげなくしてほしい。』と。

RAM AIRが純正形状だとこんな感じであり、、、



公道の速度域ならば多少エアーの流入効率が落ちても構わないので形状変更することに。

991.1GT3用のダックテールは社外品で既にありますので、それを加工するのも一案なのですが、エアロ屋さんから『ノーマルのCarrera/CarreraSのエンジンフードをご用意頂けますか？エアのインレット・アウトレットの位置は加工しますし、ダックテールはお好みの形状でつくります。ワンオフならばその方がコストも抑えられいいと思います。』と言われ、某オクで探してみたものの良さそうな出品はなく、旧知のクルマ屋さんのシャチョーさんに電話し捜索を依頼。

そうしたら991.1Carreraのエンジンフードを発見したとのこと！

おそらく991.2にも取り付け可能であろうとの推測の元に入手しちゃいました。

これからデザインを煮詰め、現車合わせが必要となった段階で持ち込む予定です。



イタイケな子供の頃に憧れたMustang Mach1、ギャランGTO MR、セリカLB2000GTはすべてダックテール、もちろんF355も！

そんなわけで秋頃に991.2GT3が長年恋焦がれたダックテール仕様になることが今からとても楽しみであります😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

納車後54ヵ月で105,000㎞/106,000㎞を走破しました！

県またぎの移動が可能となった初日に東京⇔徳島を日帰り往復したこともあり、一気に距離を稼ぎました。

一日で1,215㎞も走ったのは久しぶりでしたが、腰は大丈夫、多少コリがあったのは首と肩で、長距離移動でも疲労が少なかったです😊



ところで以前はレーダー探知機を装着していましたが、近頃はスマホのアプリを使っています。



オービスの手前2㎞で警告してくれますので、安全運転に重宝してます😉

高速移動中に聴いてしまうとアクセルに力が入ってしまいそうなので、聴かないようにしているこちらの曲↓をどうぞ！

都内には少なくなってしまったコイン洗車場。

車種を問わず洗車に勤しむ周りの皆さんを眺めていると微笑ましく、な～んか連帯感があって好きなのです😊

鈴鹿遠征から戻ってそのままだった991.2GT3を洗車せねばと思い、特に下回りを高圧洗浄したかったので検索し目指した先が東雲。

『スーパーオートバックス東京ベイ東雲』が1年半前に『A PIT AUTOBACS SHINONOME』へとリニューアルされたそうで、コイン洗車場が併設されるようになったとか。


TSUTAYAやSTARBUCKSもあり、これならウチの奥さまも誘いやすいかも😅



さて肝心のコイン洗車場はスプレー洗車機が5台、掃除機が2台。週末は混雑しそうですから、出来れば平日がいいかもしれません。



拭き上げスペースは立体駐車場も空いていれば使えますから、日陰でじっくりと！



滞在が1時間以内であれば駐車場代は無料。本日のボクは洗車して拭き上げて店内を視察して59分で出ました(笑)

・・・というわけでA Pitの店内でさりげなく流れていたこちらの曲↓をどうぞ！

昨日は日帰りで鈴鹿遠征してきました！

まず前日に主治医にアップライト気味の純正バケットの角度を調整するパーツ（Trackspec)を取り付けて頂き、



そして雨の予報に備え、ガラス全面＆ドアミラーにガラコを塗り塗り。



そして、大井クマゴロー先生を助手席に鈴鹿へGo!

東名に乗った頃にはクマゴロー先生は夢の中へ突入し、アメリカンV8のようなイビキをかいておられました😅

途中、静岡や浜松あたりで強雨に見舞われ、突然ムクっと起きたクマゴロー先生から『もしも鈴鹿にコースインする時に前が見えないようなコンディションだったら走行を即やめて帰るべき！』との助言があり、サーキット走行せず鈴鹿往復のみになることも覚悟。

鈴鹿入りすると雨は止んでおり、くもり。

ドライで走れることに淡い期待を抱いたものの、雨が降り始めました。。。

しかし幸いにもヘビーウェットにはならないままコースインの時間を迎えました！

このクルマでのウェットの鈴鹿は初めてですので、まずはクマゴロー先生にステアリングを託し、ボクは助手席でウェットの走り方（例、水溜りの避け方、ウェット特有のライン取り等）の説明を受けながら3周して頂き、その様子も某チャンネル用に撮影。

そしてボクの出番となり、ヒルクライム仲間のS30Zを後方からカメラカーとして追走する任務も担いコースイン。



S30ZはL24改2.8L仕様でドライバーはクマゴロー先生。電子制御のないクルマを華麗に操る姿は往きの高速でイビキかいて寝ていたオジサンと同一人物とは思えませんでした(笑)

いい絵が撮れましたし、先に同乗走行でレクチャーを受けていたこともあり、ボク自身も安全に楽しく周回を重ねることが出来ました！

満たされた気持ちでピットに戻り、車載カメラをクマゴロー先生に渡し、早速映像チェックしたところ、映っていませんでした😢

単にボクがRECボタンを押し忘れていたのでありました・・・。

あっそういえば、運転席の角度を調整した直後は、ちょっと寝すぎたかな・・・と思いましたが、高速での移動やヘルメット＆hans装着のサーキットでも以前より快適であり、帰路はクマゴロー先生の運転をお願いし、ボクは助手席だったのですが、助手席も同様に角度調整しようと思ったくらい気に入りました！

CUP２のウェット性能はヘビーウェットでは排水性の限界を感じますが、水溜りが出来ない路面ならば終始安定。ちなみに今回の鈴鹿は温間Front 2.1 Rear 2.5で周回していましたが、おそらく2.2＆2.6あたりがちょうど良い塩梅に感じました。

帰路はクマゴロー先生の運転で帰京しながらGR YARISのことも含め色々話していたら、静岡あたりでクマゴロー先生が放屁😓



『DORYさんオナラしたでしょ？』とかボクのせいにして開き直っているところは相変わらずだな・・・と思いましたが、、、こうして日帰り弾丸ツアーに付き合って頂いたわけですから口論を避けました(笑)

ウェットの鈴鹿もしっかり走ることが出来て、さらにまたこのクルマとの距離が縮まったような気がします。

朝を迎えた今でも楽しかった余韻に浸っているのであります😊

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

F355challengeを試運転してみることにしました。

いつものように水温が60℃を超えるまでアイドリングさせゆっくり転がしながらさらにミッションも含めてウォームアップしようとクラッチを踏み込んだところ、踏みごたえがまったくなくスカスカ😓

そこでYメカに電話して症状を伝えたら、『クラッチオイルにエアを噛んでしまったのかもしれません・・・』とのこと。

長期間乗らなかった348やF355にはよくあるトラブルで、エア抜きすれば解決するのですが、前回ガレージからちょっと動かしたのは『足回り磨き祭り』の時ですからほぼ1か月前。これまでにも『夏眠』と称し3ヵ月くらい乗らなかったことも何度かありますし、長らくこのクルマを所有してきてこのような症状は初めて。。。

Yメカの推測では『これまで入れていたブレーキオイルAP Racing Radi-CAL R3（旧商品名 PRF660）の代わりに2年前からENDLESS RF-650にしてからエアを噛みやすくなったような気がします。昨年11月の鈴鹿走行後にも感じていましたし。試しにAP Racing Radi-CAL R3へ全量交換し徹底的にエア抜きして様子見するのはどうでしょうか？』との意見。ENDLESS RF-650はS15シルビアで耐久レースに出てその安定した性能に感動し、991.2GT3 MTにも入れているわけですからまったく問題ないはずなのですが。。。



クラッチトラブルでよくあるのはレリーズベアリングですが、初期型のラバーシールではなく後期型のテフロンシールになっていますから、漏れる時はジワジワではなくハッキリと目視できるはず。クラッチ周辺を覗いてみても漏れも滲みもなくキレイな状態。

そうなると、取り敢えずはブレーキオイルが合わなかったという仮説の元に全量交換しエア抜きを徹底的にやるしかないかもしれません。

徹底的に何度もエア抜きをするのにどれくらいの量を用意しますか？と尋ねたところ『今後のことも考え500ml×6本ご用意ください』と言われ、久しぶりに正規価格を調べてみたところ1本 8400円也（税別）😓 その値段で6本買ったら5万円超えてしまいますので、、、並行輸入品を探したところ1本 4580円（しかも税込！）だったので注文！



いずれにしましても梅雨がきて、それから猛暑となるわけですから、しばらくクラッチがスカスカで乗れなくてもいいことにしちゃいました・・・。

どこかのタイミングでYメカにローダーで迎えに来て頂き、9月のヒルクライムの前にクラッチオイルのみならず走行前点検をお願いする予定です。

この程度のトラブルで落ち込みことはないですが、こちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！