DORYのブログ一覧

納車後33か月で69,000㎞を走破しました！

さて今回はAdBlueのお話。

ディーラーからサンルーフ等の修理から戻ってきた数日後に『AdBlueを補充してください』と警告メッセージが点灯。前回のメンテナンスAから約6500㎞ですからちょっと早いかなと。

あいにく点灯してからディーラーへ持っていく時間がなく、そのまま地方巡業へ出発してしまい、3日経過した時点で『このまま乗っているとエンジンが再始動出来なくなったら困るので、自分で入れよう・・・』と宇佐美へ入ると、奇遇にもAdBlueが箱積みされていました！



『あの～1リッターだけ売って頂けないでしょうか？』とGS青年に尋ねたら、『ウチは10リッター単位でしか販売出来ないっス。』とのこと(^^;

ちなみにお値段は約1100円也。

保証期間内ならディーラーでタダなのになぁ・・・とセコク思ったものの、帰京出来なくなると困るのでお願いすることに。



巨大な点滴みたいな袋から一気に10リッターを飲み込んじゃいました('◇')ゞ

警告メッセージはエンジンを再始動したら消えました！

どのGSでもAdBlueを置いているわけではありませんので、例えば点検から6000㎞以上走り尚且つ遠方へ出かける時は現地で補充できるGSやディーラーを予め調べておくか、予備を積んでおくと安心かもしれません。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

赤裸々な告白をしますと、ブログをお休みしていた3か月少々の間も密かに煩悩全開でした('◇')ゞ

特に次の2台は『どうしようかなぁ…』と悩んだのでありました。。。



■STI TypeRA-R

S208を幸運にも購入された先輩がとても気に入られているご様子で、S208と同じエンジンスペックでさらに軽量化された体育会系であり、しかも価格が抑えられており、これはお値段以上のニトリではないか！と。

限定500台ではあるものの12月17日まで受注するみたいなのでじっくり考えようかなぁ～と、発売日にSTIのHPを覗いたところ、、、

『受注台数が限定台数の500台に達したため、販売は終了いたしました。』

とのこと(◎_◎;)


どぼじて( ；∀；)





■ALIPINE A110 Premiere Edition

2年前のジュネーブショーでプロトタイプを見学した時の第一印象も良かったですし、試乗インプレを読んでいるとな～んか高評価なのです。しかしながら、MTもあればね・・・、LSDがせめてオプション装着出来るなら良かったのに・・・、約1100kgの車重は今でこそ軽量の部類に入るものの昔に比べればね・・・、ルノー＆日産共同開発のエンジンは高回転型ではなくパワーも中途半端かなぁ・・・、サーキット走行もするならパーツで当初は苦労するかも・・・等々わざとネガティブな要素を頭に浮かべて諦めようとしたものの、たまらなく気になってしまい、、、7月10日の抽選申込期限まで悩みました。。。

結局、申し込まず・・・赤フンドシを風になびかせA110煩悩を消し去ったのでありました('◇')ゞ



・・・ということで、いなかっぺ大将の主題歌を聴いちゃいましょうか(笑)

昨日は散髪していた時、PCに991.2GT3 MTが届いたとの連絡を受け、アラレちゃんよろしく『うほほ～い(^O^)』とその場で踊りそうになりましたが、そこはグッと我慢しニヤニヤと変態笑いしておりました(笑)

さて今回はナラシについてです。

諸説ありますが、ボク自身は必ずやります。

これまでのクルマはこんな感じでありました→こちら


さて今回のGT3は下記のプランを組んでみました。

【距離・MAX ・時々・ オイル交換】
～500ｋｍ 3000rpm ・3500rpm
500～1000km 3500rpm ・4000rpm ・1000km時エンジンオイル＆ミッションオイル交換
1000～1200km 4000rpm・ 4500rpm
1200～1400km 4500rpm ・5000rpm
1400～1600km 5000rpm ・5500rpm
1600～1800km 5500rpm ・6000rpm
1800～2000km 6000rpm ・6500rpm
2000～2200km 6500rpm ・7000rpm
2200～2400km 7000rpm ・7500rpm
2400～2600km 7500rpm ・8000rpm
2600～2800km 8000rpm ・8500rpm
2800～3000km 8500rpm ・9000rpm　・3000km時エンジンオイル＆ミッションオイル交換

3000km～　全開！

あくまでも私見ですが、組んだばかりのエンジンは1000㎞でのオイル交換はやるべきであり、ミッションも同様です。実際に交換したオイルを眺めても汚れや鉄粉がほとんどない場合もありますが、交換しフレッシュなオイルであれば1000㎞から200km毎に回転を躊躇することなく上げていけます。

でもね、、、エンジンは『生きモノ』ですから、スケジュールはあくまでも目安としてさらに回すべきか、それとも少し抑えるべきかをエンジンと対話しながらでいいと思います。

ミッションはとにかく優しくゆっくりシフトしていけば自然に馴染んでいきます。ミッションオイルの劣化はミッションオイルの温度がどこまで上がるかによって変わってきますが、今回の6MTは温度に関して未知数なので今後様子を見ながら交換サイクルを決めていこうかなぁと。

PDKのオイル交換に関しては以前書きましたこちらをご覧ください。

ブレーキパッドとローターは高速で後続車に注意しながらゆる～く長いブレーキングを何回かやり、あと慣らし中はフツーに優しく制動させていれば自然にアタリをつけることが出来ますし、タイヤは100kmナラシすればOK。サスペンションは縦横Gを極力かけない優しい走りを500kmくらいすれば十分。

ナラシに関してひとつ懸念があるとすれば、大井クマゴロー貴之センセイが虎視眈々と自分のYouTubeチャンネルにボクのクルマをテストカーとして登場させることを企んでおられますので、ナラシ期間中は連絡を絶ちたいと思います(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！

981Boxsterがガレージを去り、モンキーちゃんがノビノビとくつろぐ今日この頃であります('◇')ゞ

兄弟としてモンキー125を買おうかなぁ～と思うこともあるのですが、たぶんほとんど乗らずにオブジェ化してしまいそうですし、オブジェなら50と異なり125は大きすぎるのです。。。



125でもボクが乗ったらボリショイサーカスですけどね( ；∀；)



どうせならいじって楽しめるちょっと古めのモンキーをいずれ増車したいなぁ～と夢見ることにしますデス。。。

閑話休題。

991.2GT3 6MTはPCで納車されますが、乗らずにそのままローダーでコーティングの匠のところへ運ばれ磨き上げて頂きます!(^^)!

ガレージへ乗って帰ったらモンキーちゃんにはちょっと移動して頂いて佇まいを眺めるのがヒジョーに楽しみであります！



・・・と、ここまで書いたところで営業LINEが入りましたので、墜落しない程度に夜間飛行してきます(笑)

ミッションのOHについても話し合ってみました。

新車時からエンジンよりも念入りに3500㎞まで慣らし、それ以降もタイムアタックする時以外はゆっくり＆確実なシフトを心がけてきましたし、ギア鳴りさせたことは一度もありません。

しかしながらせっかくなのでこちらも開けて状態を確認してみたいと伝えたところ、（パッキン・Oリング・ベアリング・リングナット・シンクロ・ギア）のうち、おそらくシンクロとギアは現在の状況では交換不要だと推察できるし、どうせやるならギアの入りが悪くなってきた時でも良いし、エンジンOHと同タイミングでやる必要はないのでは、、、との意見でした。

結局ミッションは分解せず触らないことに('◇')ゞ

次にフライホイールとクラッチに関しましては4月のハチ北（ヒルクライム）直前の点検ではこんな感じでした→こちら

本番のヒルクライムでも繋がりに全く問題なく、もう1～2回ヒルクライムか鈴鹿を走った後の交換でも良いのではないか？というのがKシャチョーの意見。

ボク自身がストックしてあったクラッチディスク＆カバー、フライホイールを念のため渡してあったのですが、交換は先送りすることに。

またフライホイールはクラッチ交換2回に1回の割合で交換すれば良いので、今度のクラッチ交換が初回なのでフライホイールのディスクは研磨のみでOKだろうとのこと。

LSDは元々がそんなに効きが強くはないのですが、今年初めにFSW P2でスピンした際にそのままアクセルターンしたらまだ大丈夫でした(^^)

その他、ハブもガタツキなく問題なし。

唯一の交換はドライブシャフトブーツ。4年前の交換でまだ破れていませんが、熱害を受けやすいところですから遠征先で困らないように交換。

そんなわけで駆動系に関しましてはあまりご参考にならずゴメンナサイm(__)m


・・・というわけで小気味よいシフトを連想させるこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか！