納車後53ヵ月少々で104,000㎞を走破しました!
さて今回は足回りのヘタリについて。
以前から感じていましたが、特に高速で400Rくらいのコーナーが連続する区間を駆け抜けた時にロールスピードが増してきました。
路面の継ぎ目を超えた時のようにダンパー内のピストンが素早く動く時は問題なく、むしろ新車時よりアタリがついてしなやかにいなしていくのですが、コーナリング中はピストンがゆっくり動き、その際に縮み側の減衰が落ちてきているような印象を受けます。
例えばGelandewagenFactoryのサスペンションキットはKONI製ダンパーに40㎜ダウンのスプリングで構成され、そして肝となるのがオプションのバンプラバー。
おそらくこのキットを装着すれば高速コーナリングに安定感が加わり、バンプラバーにより突き上げも緩和されるでしょう。
特に現在装着しているMichelin Cross Climateとの相性も良く、より高速移動が快適になるような予感がします。
ただ気になるのが耐久性。純正ダンパーはベンツに限らずポルシェでもそうなのですが社外ダンパーよりも寿命が長く、果たしてKONIがどうなのかです。それにビルシュタインと同様に仕様変更も含めたOHも可能か否かも気になるところ。
それともうひとつは車高が40㎜ダウンしてしまうこと。1970mmが1930mm
になったところで大して変わらないかもしれませんが、な~んか車高を下げるのに抵抗があるのです😅
それともこのまま様子を観察し、然るべきタイミングで純正ダンパー&スプリング、さらにブッシュ交換までやってしまうかです。
でもまぁ追い越し車線を走らず走行車線で大人しく走っていればロールはそれほど気にならないわけですから、走行車線でも感じるようになった時にでも足回りリフレッシュしてみようかなと思ったりもしています。
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
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G350d | 日記
Posted at
2020/05/26 19:59:21