主治医にブレーキパッド交換&ブレーキフルードエア抜きをお願いしました。
鈴鹿54周、袖ケ浦15周、SUGO60周したフロントパッドは新品と比較するとこんな感じでした↓
結構ギリギリ😅
ENDLES MX72からMX72 Plusへと交換。
ENDLESSのHPから引用すると『セミメタリックブレーキパッドの定番"であるMX72に比べ、周回を重ねた際に起こる「熱ダレ」を抑えることで、さらなるサーキット向けセミメタリックブレーキパッドへと進化しました。さらには、コントロール性を重視するコンセプトは変わらず、圧倒的な初期制動ではないコントローラブルな効きは、小排気量から大排気量の車種まで最適なブレーキパッドとなります』とのこと。
ブレーキフルード(ENDLESS RF650)はほとんどエア噛み無し。RF650はF355challengeとの相性が悪かった以外では好印象。
さて本題のキャンバーについて。
フロントはHKS HYPERMAX Rのピロアッパーマウントは最大5°くらいまで調整できるらしいので問題なし。
しかしながらリアは最低地上高95㎜まで下げて2°20くらいが限界であり、それ以上はロアアームを換えなければなりません。出来れば3°30はつけたいところ。
例えばCUSCOからも出てはいますが、
構造変更が必要。
車検が迫っているなら躊躇なく構造変更するのですが、まだ2年半先なのにここで車検を取り直すのもなんだかなぁ~であり、かといって構造変更せずに乗っていて万が一検問に遭遇した際には違法改造車として扱われる可能性も否めません・・・。主治医に冗談で『じゃCUSCOのロアアームは青だと目立つので黒に塗ってしまえばバレないんじゃないですか~』と言ったら、『そういうのはダメです。。。』を叱られました😓
そこで純正ロアアームを加工する方法も含めて主治医に検討して頂くことにしました。
キャンバー対策が上手くいくようであれば、ついでにスタビリンクとスタビホルダーも装着予定。
足回りのセットアップを決めて、タイヤをキレイに使えるようになればさらなる楽しいハンドリングとなり、タイムアップにもつながることでしょう😊
・・・というわけで明後日の鈴鹿へ向けて気分が良いのでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2024/05/14 21:53:10 | |
GR86RC | 日記