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昼間のあぜ道会議にて。

おじさん「今の車って、ほとんどがゼンクだからはまらないしイイよな」

僕「え、前駆は少なくなって、今は四駆でしょう」

おじさん「うん、だから四つ全部動くから強いんだよな」

僕「・・・・・・・そうだね（汗」

おじさんの言う「ゼンク」は「前駆」じゃなくて「全駆」だったのです。
僕の中で「ゼンク」と言えば「前駆」、ＦＷＤ車のことだったので、
見事に話が噛み合わなかったのです。
全ての車輪が駆動するから「全駆」
言い得て妙！

人によって同じ事でも表現のしかたって違いますよね。

ただ、後になって気付いたんですが、
全輪駆動・・・all-wheel drive ！
たいていの人は４ＷＤって言うのを、きちんとＡＷＤって理解していたんですね。

おじさん、もしかしてマニアだったのか？

僕は元々、車は汚れていてもいいけど、窓が汚れていたり油膜でワイパーの意味がない状態が許せないほうなんですが、
ここ数日の雨続きで、つくづくウィンドウ・ケアの重要性を感じました。

走っている分には、
フロントガラスはガラコで撥水加工して、
なおかつブレードもPIAAの撥水効果付のゴムを付けて、
ウォッシャー液もアメットビーの撥水タイプ（この手のウォッシャー液では一番安い）を入れているので、
余程虫の自殺を食らわない限りは視界は確保できています。

ただ、止まっている状態から動き出すときにはこんな感じで、

ミラーに水滴が付いて見えにくいし、サイドガラスも中途半端な水玉で視界が悪い。
走り出すとサイドの水滴はほとんど流れてしまうので、まあ許せる範囲になりますが。


と、言うことでパーツレビューにも載せたWATER-Xをシュッと一拭きすると、
ミラーだけはバックの際に不安を感じることは無くなります。


ただこれだけでは、サイドガラスの水滴がやはり気になりますね。



僕の購入したWATER-Xは、雨が降っているとき限定なので、今度はサイドガラスにも親水効果を付けようと、YHやABを探したんですが、コーティングタイプのWATER-Xは売っていませんでした。
カーメイトの光触媒とかは売っていたけど、三日間くらい光に当てておかないとだめみたいだし・・・
通販で買うしかないか・・・。

雨降りに走っていると、油膜でギラギラしているのか、小雨でもワイパーのスピードをHiにして忙しく動かしている車や、
お年寄りとかは空調の使い方が分からないのか、全面曇ったままで目の前だけ拭いて走っている人もたまにいます(^^;)

あーゆうのを見ると、事故るべくして事故っている様な気がしてなりません。
う～ん、誰か知っている人教えてあげて下さい！