メタリストｋのブログ一覧

うちのチョロＱちゃん、いつもはエアコンもオートでACも入れっぱなし。
けど、今日は10cmほど窓を開けるだけで快適でした。
気温が下がると車も調子良いですよね。
普段と同じ踏み方でもグイグイ進む・・・ような気がする。

柿本のマフラーに替えても、どうせリヤピースだけだし・・と思っていましたが、
車に優しい気温との相乗効果か、今まで1.0を超えたことが無かったブースト圧も、今日は初めての1.1を記録。

何か嬉しい。
と言いつつ、これは昼休みに撮った画像で、
今日も明日も仕事なのでした・・・

エアバルブ電蝕ネタ、その二。

ちょっと思いついたことが有り、激安のアルミのエアバルブキャップを注文したのですが、そのときに商品説明やレビューを読んで思った事なんぞ書いてみます。

まず、僕が買った商品の説明欄。

しっかりと最後の方に電蝕による固着について書かれていますね。

次に、他の商品のレビュー欄に載っていた物。

固着して取れなくなったと言う文句が書かれていますね。
と言うか、下手に556をゴム部分にかけるのはダメだろ・・・

そして、その文句が出た商品の商品説明。


一言も電蝕や固着については触れられていません。

う～ん・・・
どうなんでしょうねぇ？

電蝕による固着の可能性を明記しないショップが悪いのか？
それとも、知識も無くドレスアップ目的でホイホイと購入する人間が悪いのか？

ちなみに、600円くらいで売っているRAYSのアルミエアバルブキャップにも、
固着の事は書かれていません。
ただ、紛失した場合の「補修用」とだけ書かれていますね。

実際、僕のように整備の人からたまたま聞いたり、何かで情報を得ている人は良いけど、
そんなこと知らないって人が多いと思うのですが・・・

それを言ったら、アルミホイールのラグナットやハブリングはどうなんだろう？
確かに、アルミホイールとハブ面が固着して苦労したことも僕は経験しているので、
ハブリングを付けるときは薄くグリスを塗るようにしていますし、
タイヤ交換の際にはハブの辺りを擦るワイヤーブラシは必需品。
最近ではカーショップでもハブ回りの清掃2000円！なんてやっていますね。

僕はラグナットにアルミやジュラルミンの製品を使ったことが無いので
（インパクトレンチを使って迅速に終わらせたいから）
ハブボルトとラグナットの固着というのは味わったことが無いのですが・・・
これは北海道だから必ずスタッドレスに交換するので、年中同じホイールを履いていることが無いためで。
少なくとも年に二回はナットを取り外しすることになるので、固着も起きないのかも知れない。

雪の降らない地域の人、そこら辺どうなんでしょう？

昨日パーツレビューにあげたエーモンのエアバルブキャップ。
この色ならエスクードの純正ホイールに似合うんじゃね？と、
チョロＱ君から外して付けてみたら・・・

え？きつくて入らない？
ビスとかにある、インチネジとミリネジのように、一回しくらいできつくなっちゃう。

そんな馬鹿な！
アルトから全てのキャップを外してきて、エスクードのホイールに付けてみましたが、
まともに回る物はありません。

エスクードのバルブが太いのか？なんて思いじっくり見てみても太さは同じっぽい。
そりゃあそうですよね。
ホイールによってバルブキャップの径が違うなんて聞いたことが無い。
試しに、夏タイヤのホイールに付いているキャップを付けてみると普通に回る。

？？？

アルトのバルブには普通に何も抵抗なく回るのに何で？

で、今日の昼間、もう一度イオンに行ってみましたが、同じ商品はもう無くて。
安いし、同じエーモンのシルバーメッキタイプのキャップを買ってきてみました。税込み292円。


恐る恐る、純正ホイールに付けてみると・・・


普通に回って装着出来ました。

どゆこと？

汎用品とは言え、微妙に製品精度が違うんですかね？
こんなこともあるんだなぁ。

せっかくだから、このバルブキャップはスタッドレスタイヤに付いている純正ホイールに付けましょうかね。
色的にはクロームメッキのほうが合うんだけどなぁ・・・

僕は今まで、基本的にバルブのキャップ交換はしていませんでした。
黒いゴムキャップでもそのままで、数年に一度バルブごと交換するときに、初めて光り物を付けて貰うくらい。

新品の社外アルミホイールを買うと、大抵はアルミキャップかそれに似せたスマートな物が付いているしね。



今回、エーモンのエアバルブキャップを買うときも、値段からもアルミとかでは無いのは判断できましたが、一応裏を見てメッキであることと、中にゴムパッキンが付いているのを確認してからレジに持って行っています。

そこまで神経質にならなくても良いのでは？と、思われるかもしれませんが、
以前、整備工場の人が電蝕でバルブとキャップがくっついてしまい、
最終的にタイヤからホイールを外してバルブごと交換して大変な目に遭った・・
と言うのを聞いたことがあるので、心配なのです。

電蝕・・・詳しいことはググってね。
簡単に言うと、異なる金属同士・・・この場合は純正エアバルブの真鍮とドレスアップ目的のアルミエアキャップ。
この二つが相性最悪らしくて、腐食してくっついてしまい、スパナ-やレンチでも回せないくらいになってしまうらしい。

もちろん、社外のホイールに付いているアルミのエアバルブとキャップは、同じ材質だからOK。
危ないのは、先にも書いた純正のゴムと真鍮で出来たエアバルブと、単品で売っているアルミのバルブキャップ。

普段からこまめに空気圧を確認している人は、定期的にキャップを緩めているから気付かないこともあるみたいですが、
ただ単に純正のゴムキャップが格好悪いからと、キャップだけ社外のアルミキャップに替えて、空気圧も調べること無くそのままで、尚且つ水が触れやすい野外駐車の人は注意！
人の目に触れるかどうか分からないパーツを見た目だけで付けたばかりに、
キャップが外れなくて泣きを見るかも。

まあ、そこまでタイヤの事に無頓着な人なら、タイヤが減ったから交換しませんか？と言われて、作業に入ったときに初めて錆びて取れない事が、ショップの人から教えて貰って分かるくらいでしょうけどね。
実際、整備工場の人が苦労したのも、車検時に気付いたパターンらしいです。


タイヤと言えば・・


チョロＱちゃんのポテンザ。
新車購入時から一度も交換せずに来たんですね。
ポテンザで3年3万キロ以上乗ってもまだスリップラインが出ないなんて、
さすが純正タイヤというべきか。
それとも、ものすごくタイヤの消耗を抑えた走り方をしていた人なのかな？

良くある余り物の再利用。

Ｋｅｉワークスやエブリイで使っていた物とか、100均で買ったけど使わずにゴミ箱に行く予定だった物をチョロＱちゃんに付けてみます。

この凸面ミラーは、普段使っている270mmのルームミラーのバネが弱くなってきて振動でブレて見づらいので、Ｋｅｉワークスやエブリイで使おうにも微妙に幅が広すぎて、ただただ車庫で埃を被っていた物。

凸面で距離感が遠くなるので、後ろの車が無駄に接近してきても気にならなくなると言う、
精神安定グッズにもなる優れ物（笑）
あ、広角なので、ドアミラーに映らない位置にいる車も確認できるのは良いところですね。

ハセプロのマジカルカーボン・フューエルキャップエンブレム。

スズキ車を乗り継いでいるから使い回しが効くので、薄い両面テープを貼り直して再利用。

ただ、このブランとした状態はイヤなので

ダイソーだかセリアだか忘れたけど、買ったけど使い道の無かった携帯電話ホルダーをペタリ。

貼り付ける位置が凹凸なので、下側に厚手の両面テープを重ね貼りしています。


目一杯開いた状態でピッタリ。
ただ、給油ガンのホースのエルボー部分が当たるので、すぐに壊れるかも。
見た目がアレなのは、セルフ給油だと気になりません。

以上、良くあるパーツレビューに載せるのもおこがましい小物でした。