メタリストｋのブログ一覧

友人がやっている農業団体にヘルプで頼まれていたのですが、
いくらトラクターのオペレーターとは言え、7連勤はさすがにキツかった。
先の目処が付いたと言う事で、とりあえず3日くらいはお休みになる......はず？

そんなわけで、朝はダラッと録画したアニメを見たりしていましたが、
昼頃になると暇を持て余し、強風で埃まみれになったレヴォーグ君を洗う事に。
あ、アルト君は昨日の夕方に洗車済み。

ケルヒャーを使うつもりでしたが、ホース取り付け部のゴムパッキンが劣化して水漏れするので、普通にホースとシャワーノズルでゆっくりと。

圧力水じゃなければ取れないような隙間の土埃は、塗装用の細い刷毛でチョチョイと。
無駄にスポークの数が多いアルミホイールは、三種類のブラシを駆使して綺麗にします。


安いし、スポークを洗うには良いだろうと買ってきた、ふわふわホイールスポンジ。


使ってみると、ふわふわなのは表面だけで、芯が硬くてあまり使いやすくない(-_-;)
もう少し中まで柔らかいと使いやすいのになぁ。
それでも、スポークの横っ面は普通に擦れます。
でも、表面とかは硬くてやりにくいので、タイヤとの境界とかは太い刷毛のほうが洗いやすかった。
う～ん、★2つ。

土埃が無くなると気持ちが良い(^_^)
今回の仕上げは、KUREのストーナー・スピードビード。

疎水系ポリマーとカルナバ配合で、ガラス系のコーティングとは違う艶が味わえます。
コーティング施工車対応。

大雑把に水滴を拭き取ってから、固く絞ったマイクロファイバークロスで塗り伸ばし、乾いた目の細かいマイクロファイバーフェイスタオルで仕上げ拭き。
ココナッツミルクのような、甘い香りに包まれながら艶出ししました。


で、これが終わってからアルト君のエアコンフィルターを交換。
そしてそのままアルト君でお買い物。

束の間の休日は、ほぼ洗車とメンテで終わったとさ。

何気に初使用のプレクサス。

冬の間に、友人がトラクターをスタックさせてしまい、
「HELP！」の電話にホイールローダーで引っ張ってあげたお礼にと、一本くれたものです。

その友人はバイクもオンオフ二台持ちなので、ヘルメットのシールドに使うと虫の死骸が取れやすくなるのが目的に使っているそうです。
もちろん、車にも使っていて、場所を選ばず使えるのが良いと絶賛しています。

説明書きには「綿100％のタオルで塗り伸ばす」と、書いてありますが、
それは乾燥したボディーに対しての事らしく、
洗車をした後、濡れたまま使うときは、拭き取りに使うタオルでも良いとのこと。
なので、一度洗車をしてから、固く絞ったマイクロファイバータオルに吹き付けて塗り込みました。


で、その後、別のクロスで仕上げ拭き。
撮った状況が悪くて、あまりツヤツヤに見えませんが、
指で触れてもツルッツル。


フロントガラスはハブリッドストロングで撥水加工してあるので、
サイドとリヤにだけ施工。
あと、プレクサスの本命である、プラスチックのドアバイザーとか、
メッキのモール部分はメチャメチャ綺麗になりました。

友人曰く、時間を掛けずにツヤツヤになるし、ある程度の虫汚れも取れるし、
お出かけ前には最適だよ！とのこと。
せっかく貰ったんだから、続けて使ってみますかね。
ただ、ガラス系の簡易コーティング剤と違って、細かな撥水が長続きする商品では無いとのこと。
あ、後で調べたら、Amazonでも3,000円以上するのね(^_^;)

僕が持っている簡単に施工出来る系の商品では、
グラスターゾルオート（658円くらい）が一番近いかな？

匂いが独特なのも一緒。
ワックスっぽい艶感や滑り感も似ています。疎水系。

あと、CARALLの車まるごとワックススプレーとかも使い方は一緒。
以前の青いヤツは（499円）メッキ部分には使うなとか書いてあったけど、


新しいタイプの車まるごとワックススプレープレミアム（998円）は、

そこら辺が改良されて、タイヤ以外には全てOKになっているのでお気に入り。
思った以上にスベスベになるしね。

あと、KUREから出ているストーナー・スピードビード。

見た目の艶感はこれが一番かも。
これも撥水と言うより、水がスジになって流れていく感じの疎水系。

今紹介した全てに共通するのが、汚れ落とし効果と艶出し効果があるタイプ。
その代わり、水弾きなどの持続性が短い。
けど、写真で撮るときとか、パパッと綺麗にしてツヤツヤにしたい！って時にはうってつけの商品群です。
あ、今となっては、青い方の車まるごとワックススプレーは安さだけが取り柄かも（笑）

昨日、自宅へとアルト君で走っていた時のこと。

街から10km走って初めての信号機からの発進。
前にいたノートｅパワーさん、50km/h制限が終わってもずっと50km/hだったので、
迅速に追い越しした訳です。
もちろん、車間距離は詰めず、追い越しが終わってからもかなり離れてから車線に戻るという、模範的な運転で。

すると、やにわに速度を上げて迫ってくるんですな。
軽自動車が快音を響かせて追い越したのが面白くなかった？

見ると、運転手は中年のおばさん。
前の車もいるので、パドルシフトだけでエンジンブレーキを掛けて60km/h低速走行に戻したのですが、大丈夫か？ってくらい寄ってくる。
と、思ったら、また減速して離れていく。

う～ん、どんな心理で追いかけてきたんだろう？
それこそ軽自動車に追い越されたのが気に入らなかった？
で、近づいたらリヤハッチ上部のドラレコに気付いて離れた？

これが似たような車の男なら、何となく遊びたいのかな？なんて思うんですけどね。
前に車がいるので、遊んで上げる事も出来ませんが。

良く、片側二車線の道路で左車線を走っている車を横から追い越そうとすると、
何故かスピードを上げて意地を張る車もいますが、それと同じ心理状態なんだろうか？

その車は地元の温泉に入っていったので、よっぽど
「どうして追いかけてきたんですか？」と、問い詰めてみたかった。
けど、今の時代、その所だけを切り取って事案にする「自称被害者」も多いので、
我慢しましたがね。
まあ、僕のドラレコを見たら、煽っているのはどちらかは明白なんですが。

え？それとも本当に煽ろうとしていた？
僕がその辺、鈍感なだけ？（笑）

意味不明だ......

レヴォーグは基本、スペアタイヤは付属しておらず、タイヤパンクキットが常備品。
古い人間の僕としては、それが非常に不安。
スペアタイヤの有無で、WRX S4にしようかと思ったくらい（笑）
一応オプションで注文することは出来るんだけど、
タイヤ無しのキットで31,900円ですと(^_^;)

まあ、本体が25,000円＋税で、残りは工賃となっているので、
普通はそんな工賃なんて払わず、自分で積み込むでしょう。
工賃がタイヤ組み込み工賃ならまだ納得できるけど。

で、スタッドレスタイヤを外したので、ラゲッジ下に入れてみました。

標準のラゲッジボックス。
これはこれで、必要な物を積み込んで置けるので重宝。

パンク修理キットと牽引ロープにブースターケーブル。
それと三角停止板は、いざという時のために積んでおきたい。
後は、車検証入れとちょっとした工具。

それらを下ろしたら、あら恥ずかしい(*^_^*)
手抜き塗装がお目見え。


そこに、17インチ215/50のタイヤホイールを納めるとこんな感じ。


このまま何か衝撃を緩和する物を入れてジャッキ類を突っ込んでおくか？
それとも、エスクードを買ったときにオプションで付けた、
テンパータイヤ用のジャッキホルダーを流用するか？

16インチ用なので、かなり隙間が空きますね。
ジャッキも牽引用のフック？も、加工しないと綺麗には収まらない。

ちなみに、エスクード用のテンパータイヤも車庫に置いてあるのですが、
16インチなのでレヴォーグには装着できません。
せめて17インチだったら流用出来たのに。くそぉ～。

と言う訳で、純正のスペアタイヤキットを注文すべきか、
とりあえず夏はスタッドレスタイヤを積んでおくべきか？
（これは根本的な解決にならない）
それとも1本だけ17インチのタイヤホイールを買うか？迷っているところです。
中古で探しても1本だけでは売っていないし、新品だと補修部品注文扱いで、
4本で2万円のホイールだとしても、1本だと値段が上がるんですよねぇ。

スペアタイヤキット、ヤフオクで探してはみたけど、落札価格はだいたい2万超え。
それに北海道への送料を加えたら、全然安くないと言うね。

さて、どうしましょ？
お金を掛けずにってのは無理そうだ。

昔に比べたら釘を拾う事も滅多に無くなったので、スペアタイヤなんて積んだまま劣化を待たせるような物なんですけどね。
それでも、何かの拍子でサイドウォールをヒットして、裂けたりする可能性は0じゃ無い。
そうなるとパンク修理キットなんて役立たずなので、JAFのお世話になることになる。

パンクごときで何時間も待って、搬送車に乗せるのは時間の無駄以外の何物でも無いし、何より小っ恥ずかしい。
って、この感覚は、タイヤ交換に抵抗がなくて、何度かスペアタイヤのお世話になったオールドタイプだからなんでしょうけどね。