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メタリストkのブログ一覧

2020年05月29日 イイね!

走行距離が伸びないと思っていたけれど

走行距離が伸びないと思っていたけれど考えてみたら、通勤と近間への買い物はほぼアルト。
人を乗せたり、ゆったりと走りたいときはエクリプスクロス。

両車の走行距離を見てみたら、二台とも年間11000kmくらい。
と言うことは、一台だと年間22000kmくらいは走ると言うことか。


そう考えたら、昔みたいに意味の無いドライブが減った事を踏まえると、
けっこう走っているほうなのでは?
まあ、電車とかの無い僻地なので、何をするのにも車を出しているから当然でしょうか。

フォレスターの時は、冬のアルバイトの通勤で毎日100km走っていたから、
年間25000kmは楽に超えていました。
仕事は4t超ロングのトラックで、札幌~千歳(片道50km)を夜中に5往復していたしね。
何度意識が飛びそうになったか(笑)
本当に眠たいときは、高速から下道に降りる1分くらいの間に頭がカックンってなる事も経験しました(^_^;
その他に、農業と近間専用で軽トラを使っていた事を考えると、
どれだけ車ばかり動かしていたんだよって感じです。

車の二台持ちは贅沢かな?とは思うけど、
年金生活になるまでは、趣味としての車は置いておきたいな。


ところで、最近仕事で使っているジョンディアーのトラクター。
試乗車を安くゲットしたと言っていますが、
定価は何と2300万円!
家が建つ金額ですよ。

トランスミッションも、アクセル開度や負荷に応じて最適なギヤを自動選択してくれる優れもの。


ほとんどの設定は、タッチパネルで項目を選んで行います。


GPSが標準で、セットしたら圃場の長さに合わせて作業機を上げたり、
ハンドル操作もしてくれる。

農作業機の世界では、既に自動運転が実用化されてきています。
ただ僕は、怖いので全て手動で操作していますけどね(笑)
操作や設定を憶えるには何時間かかるんだろう?
Posted at 2020/05/29 12:01:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2020年05月27日 イイね!

CX-30 感想の続き

先日、CX-30の感想を書いた訳ですが。

マツダの言う「ちょうど良いサイズ感」と、
車高を抑えて重心が上がることを抑えた事は、
乗り味に多大な影響を与えていると感じます。

デザインに関しては、その人の好みが分かれるところなので多くは語りません。
あえて触れるなら、CX-30が発表されたときに皆が言っていたように、
フェンダーの樹脂部分がもう半分の厚みだったら最高だったのになぁ~。
あと、雪国に住んでいる僕には、ヘッドライトの造形を見ると「雪が溜まりそう」と感じてしまうけど、考えすぎ?
吹雪いたら、ヘッドライトの前に溜まった雪をかき出している自分の姿が想像できる(笑)

ちなみに、僕が現行のマツダ車で「格好良い」と思っているのは、
CX-3とデミオ(マツダ2)とだけ言っておきます。

インテリアは力が入っていますね。
ソフトパッドを多用してステッチを目立たせる事で高級感を演出しています。
まあ、リヤのドア周りはさすがにプラスチックですが、それはエクリプスクロスも同じ。

ただ、何度も書いているように、僕自身が車のインテリアに対してそれほど高級感を求めていず、収納やスイッチの機能性を重視するほうなので、見栄えを気にする人達を惹き付けようとする造りに疑問が無い訳ではないです。
まあ、マツダ的にはSUVのスペシャリティーカーという売り方なのでしょうね。
装備の充実加減は確かに素晴らしいです。
走りが云々より、内装を重視する人には喜ばしい事でしょう。

でも、やはり僕の印象に残ったのは走りに関すること。
中央にオフセットされていないアクセルペダルの位置は前回書きましたが、
シートに座って軽く足を開いた姿勢で、自然な位置にペダルがあるのが素晴らしいです。

一番気に入ったのがブレーキのタッチ。
初めて運転してもブレーキを「カックン」とさせないのは久しぶり。
まるで10年前のスバル車のように、踏んだだけ効くブレーキは親父には嬉しいですね。
それでいて、踏み込むと芯があって、奥までグニャッと踏み込まなくてもブレーキの効く量を調整できる。

こと、自然に座って普通に気持ちよく走るという事が当たり前に出来ると言うのが、CX-30の最大の魅力なのでは無いかと。


と、ここまではベタ褒めに近いですね(笑

それでも、今すぐにエクリプスクロスから乗り換えしたいか?と聞かれると、
もう少しかな?

まず、僕が乗った1.8Lディーゼルのフィーリング。
滑らかではあるんだけど、アクセルを踏んでも思ったように前に進んでくれない。
これはわざとエンジンの保護をする目的や、発進時に急激にトルクが立ち上がることに恐怖心を感じる人のためなんだろうけど、決してリニアな加速感とは言えない。

オーナーが2Lガソリンモデルを試乗したときは、発進時のレスポンスは断然ガソリンが気持ち良かったとのことです。
ただ、高回転まで回しても力強い感覚が無く、ディーゼルのほうが回したときの力感があったと。
え?逆じゃね?(笑)
さすが低圧縮高回転型ディーゼル。

本当、もしもCX-30やCX-3に、1.5Lや1.8Lのガソリンターボモデルがあったら、
俄然乗り換え意欲が湧くことでしょう。
・・・・・・この時代では無理なのでしょうが。

エクリプスクロスだって、この1.5Lターボがあったからこそ選んだ訳ですしね。
CVTの容量が原因でパワーを抑えているらしいので、
8ATで発表されていればもっと良かったのに。
MTならもっと。


旋回時にブレーキ制御とエンジン出力さえも制御して曲がりを補助する、
マツダのGベクタリングプラス。
一説によると、最新のマツダGベクタリングプラスが、前後左右の重心移動を感知して、常時ブレーキを軽くつまんで直進時も車体を安定させているという話もありますが・・・

何でもかんでも電子制御しすぎじゃね?

エスクードは普通のコーナーでも姿勢制御が介入して、μの変わる路面では違和感があった。
エクリプスクロスもAYCが付いていますが、あくまでもそれはアンダーが出そうになった時だけ発動。
はたしてCX-30は?

気が早いけど、知人のCX-30をアイスバーンや深雪で運転してみないと、
自然な感覚で運転できるかは判断は出来ないような気がします。

何も考えずに、機械に任せて運転していれば良いだけなんでしょうがね。

それを良しとしない、アナログ親父なのでした。
Posted at 2020/05/27 01:46:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | オヤジの呟き | クルマ
2020年05月22日 イイね!

知り合いのCX-30に乗ってみました

最近、それまでデミオのディーゼルに乗っていた人が、CX-30に乗り換えました。

同じようなグレーメタリックだったので、最初は気付かなかった。
聞くと、それが狙いだったとか。

当然、ディーゼルのXD。
運転させて貰いましたが・・・・・・

良い!

新車だからと言うこともあるのでしょうが、少し固めの足回りは僕的にはツボ。
エクリプスクロスは良くも悪くもフニャフニャに感じてしまいます。
逆に、その人はエクリプスクロスの乗り心地が気に入ったらしいですが(笑)

ハンドルも重めで好み。
これもエクリプスクロスで不満に感じている部分なのですが、とにかく低速域でのハンドルが軽いのが嫌い。
CX-30は速度の出ていないときでも節度感があって、操作しているという実感が持てます。

1.8Lのディーゼルターボも、ガバッとアクセルを開けたときは若干ラグを感じますが、普通の踏み方なら何ら不満を感じることが無く、デミオの1.5Lとは比べられないくらい静か。
まあ、これは車の遮音性が物を言っているんだと思いますが。

運転ポジションも、シート位置が昔のクラウンとかセドリックくらいの高さで、エクリプスクロスのようによっこいしょと腰を上げる感じでは無いのも自然で良かったです。
あと、FR時代を思い出させる、中心側にオフセットされていないアクセルペダルの位置は自然で良いですね。
アルトから乗り換えたら、アクセルを踏もうとしてブレーキを踏んでしまったけど(笑)
オルガン式アクセルペダルも違和感を感じること無く、これこそプリウスとかに使えば事故も減るのに。

総じて思っていた以上に気に入ってしまいました。
これでエンジンに魅力があれば、すぐに乗り換えを考えても良いレベル。
と言うのも、冬のディーゼルエンジンは暖房が暖かくない記憶しか無いし、
そもそも距離数を走らない僕には、コスパ的にディーゼルはちょっと......

で、そのCX-30を運転してから、マツダのサイトで色々と調べてみました。
元々がMT好きなので、見てみても、
やはりディーゼルにはMTは無し。

けど、2.0LのガソリンモデルとスカイアクティヴXには4WDのMTが。

スカイアクティヴXはまだ発売して間もないので、これから熟成されて行くと思うんだけど、今はまだ飛びつく勇気は無いかな。
そもそも値段が高すぎ。
僕はインテリアに高級感を求める人間では無いので、
変にソフトパッドなんて要らないから、もう少し値段を下げろや!って思ってしまいます。

ちなみに、マツダ3は1.5Lと次世代エンジンのスカイアクティヴXにはMTがあるけど、通常エンジンの2.0LとディーゼルにはMTは無し。
まあ、そもそもマツダ3はCピラーあたりのデザインが好きじゃ無いので、
購入の候補には挙がらないんですけどね。
モデルチェンジ前のアクセラは凄く好みだったのになぁ~......

以前、デミオやCX5を購入候補として考えたけど、
マツコネが気に入らなくて止めた経緯があります。
けど、新しいマツコネは僕が使っているオーディオファイルFLACにも対応しているみたいだし、動作も安定しているらしい。
タッチパネルでは無くなったのはマイナスだけど。

CX-30のガソリン2.0L 4WD MT
気になってます。
Posted at 2020/05/22 21:57:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | オヤジの呟き | クルマ
2020年05月12日 イイね!

作られたトレンド

トレンド入りした、例の検察庁法案へのツイート。
大量に発信された元ツイはスパム認定されて削除とか。

今までは偏向報道しているTV「だけ」を見ている高齢者が犠牲者だと思っていたけど......

政治に関心の無い、ネットが情報源の若い人にも「これが流行っている」という印象操作で、何となく意識を向けさせることに成功してしまうのが現代。

大衆の心を同じ方向に向けようとしている元凶の存在。
それらの事を考えてみてはどうだろう?
なんてことを、ただ情報に流されるままの娘や母親の姿を見て思いました。

総理が自分の身を守るために、懇意にしている検察官を置いておきたいなんてけしからん!
って、どこかの国も普通にやっていることのような?
人間、自分が考えることは相手も考えるに違いない!って思うものなんですよね。

そのうちに、政治家やメディアにはびこっている敵国人の一斉清掃なんて始まらないかなぁ~。


ちなみに、僕もTwitterのアカウントは持っていますが、
スマホでは覗かないし呟きもしていません。
いやね?スマホだと、つい見ちゃうでしょ?

みんカラくらいなら、暇な時間に流し見しても良いかな?とは思うけど、
もしTwitterにリプがあったらお返しせずにいる自信が無い(笑)


ところで、メディアで躍起になっているPCR検査数。

PCR検査数を増やすべきだとか、日本は外国に劣っているとか。
日本に比べても大量に死者数が出ている所には、言われる筋合いなんて無いんだけどね。

結局は増やすことになる流れだけど、
陽性の率が10%くらいって事は、大半が自分の心配を無くすためだけのものだよね。

結局、メディアが毎日恐怖心を煽って、ちょっとしたことでも不安になって検査を求めているって感じかな?

「病は気から」
昔の人は良く言ったもんだ。

とは言え、僕も買い物に出るときは基本マスクはしますけどね。
自分が・・・と言うより、周りに不安を与えないためにですが。
車に乗ったら外すので、一枚で1週間は使って、洗ってまた1週間。
仕事場は基本一人なのでマスクなんて不要。
1月に買ったマスクの在庫が切れた頃には、
普通にお店で売っている事でしょう。
Posted at 2020/05/12 11:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | オヤジの呟き | その他
2020年05月09日 イイね!

疑似フローティング?

疑似フローティング?先日、PC用のスピーカーを交換して、音の分離感が上がって喜んでいたのですが、
いつまでもドアストッパーを台にしている訳にもいかず。

小型のSPスタンドでも作ろうか?
と思うも、柔な木材を使って音がブヨブヨになるのもなぁ~。

そんなことを考えながらホームセンターを物色。


ふと見ると、発泡スチロールのブロックが積んであるのを発見。

どうせ小型のSPでは低音の量感が不足するし、
変に剛性の高いスタンドを使うとなおさらカチッとしすぎて物足りなさそう。
デスクトップ上でそんなに大音量を出すわけでも無いので、
いっその事、振動を吸収する方向はどうよ?

って事で、レンガと同じサイズの発泡スチロールブロックを4個購入。
二段重ねにして、その上にSPを乗せました。



音を鳴らしてみると、当然のごとく直置きよりは低音もデスクに響かないし、
音の分離も良くなりました。

が、発泡スチロールと言う先入観か、低音の響きがバサバサしているような気が。
なので、何か使い道がありそうと思って買ってあったPUウレタンクッションを、SPの底に貼り付け。




元々が柔らかい発泡スチロールに、点で支持することにより、
擬似的なフローティング状態になったのでは?なんて。




音のほうも、大音量を出さなければ・・・と言う注釈付きですが、
振動を伝える率が減ったと思います。
と言うか、同じボリュームでの低音の量感は確実に上がったような?
まあ、付帯音が付いただけかも知れませんが。

自作SPスタンドは、やっぱりお預け(笑)


おまけ。
前にも上げた事がありますが、
仕事場を往復した後のタイヤ。

毎回も洗っていられないので、これが基本になります。



いくら綺麗に洗ってタイヤワックスを塗ろうとも、
一日で都市部では考えられないくらい真っ白に(^_^;)
Posted at 2020/05/09 18:45:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 趣味

プロフィール

「@クルップさん 今年は若干早いとは言え、北海道は4/30~5/2くらいですかね。雪と言い桜と言い、報道と現実の差にスンッっと無表情になります。」
何シテル?   04/03 14:13
ロックとアニメ、漫画と小説、それと車をこよなく愛する親父です。 儀礼的なイイネ!返しは「ほぼ」していません。 みん友さんであっても、「それは違うだろ」と...
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