メタリストｋのブログ一覧

朝8時に家を出発して、岩見沢から新ひだか町まで3時間。
調子が良かったので、ローソンでトイレを借りて、
コーヒーを買った以外は黙々と運転。

行きの無料高速は、途中まで50km/h制限。
と言っても、雪なんて無いのでみんな普通に走ってましたわ。
途中何度も片側二車線と一車線が交互にあるのですが、
流れに乗っていても、後ろの車が車間距離狭くなったり広くなったり。
アクセルを一定に保てない下手クソなのと、あれはもうクセなんでしょうね。

僕はほぼアダプティヴ・クルーズ・コントロールを入れて前車追従走行。
どうせ前の車も速度の増減があるので、少しくらい離れても気にせず一定速度。
数台前で団子になっている車達を尻目に、快適クルージングでした。

朝出発した時の地元。


ガスがかかっているので、しばらくはライト点灯。
ライトを付けずに走っている車の多いこと。
危機感無さ過ぎだろ(-_-;)
シルバーの車が近づいていても、枝道から出てくる車が二台ほどいましたが、
そのシルバーの車の運ちゃん、自分にも責任があるなんて思っていないんだろうな。

娘達を乗せて無料高速を降り、ドリンク補給でまたローソンへ。

地元と違いすぎて、もしかしたら帰っても雪が無いような錯覚をしてしまいそう。

でも、ある程度走って安平の道の駅に寄ると、ボチボチ雪景色が。
当然、D51はシートで覆われていました。


家に着いたら、朝出た時と何も変わらず。


同じ北海道でも、何でこうも違うのか。
って、道北ではすでに90cmも降っているんだから、
贅沢は言っていられませんな。

上の娘が二人目の出産をした里帰りを迎えに、
明日往復300kmのドライブに行って来ます。
地元を出て30kmも走ったら、こんな雪は無いでしょう。
一人目の孫もまだ2歳半なので、チャイルドシート2個装着？
新生児をチャイルドシートに寝かせることに、一抹の不安を感じるジジです。


僕が中古で購入したレヴォーグには、長い間付けっぱなしであっただろう、
チャイルドシートの跡が付いています。

画面下のもう1カ所は、かなり目立たなくなったんですけどね。

娘が持っているチャイルドシートがどんな物か分からないけど、
これ以上皮シートに被害が出ないようにと、
後部座席用のシートクッションを買ってきました。

裏面にディンプル加工がしてあるので、滑らないだろうと思ってこれを選んだのですが
（皮シートに普通のクッションを敷いてもスルスル滑る）
そしたら結構問題があって。
まず、リヤシートの形状を確認しなかった僕のせいなのですが、
背もたれと座面の隙間が普通の位置では無い。

しかたが無いので、若干上にある隙間に挿入。


あと、シートベルトの切り欠きが無いのに気付かなかった。
なので、無理やりシートベルトの接合部を表に出しました。


う～ん......
もっと良い物があったんじゃ？と、思い、ボンフォームのWEBサイトを見てみると、
この商品「※本革や合成皮革の上ではご使用いただけません」ですと。
なにぃー！　商品にはそんなこと書いていなかったぞ？
多分、裏面のプチプチした突起が跡になるからダメと言う事なんでしょうね。
あと、通気性が悪くて皮の呼吸を阻害するとか。

まあ、皮に影響があるのは、後ろに娘達を乗せている4時間程のことだろうし、
大丈夫でしょ。･･････大丈夫だよね？

あとは、車が変わっても使い回ししている、後部座席用のトレーを付けて。



これ、僕が買ったときは754円だったんだけど、今では1000円くらいする。
4年も経っていないのにね。

一応、Android用のタイプCとiPhone用のライトニングのUSBケーブルも。


乳幼児ふたりぶんの荷物は半端ないので、ラゲッジはトノカバーも外して貨物車仕様へ。

普段は使う事の無い、デジタルミラーの恩恵を受けることになるのかな？


オイルの量や空気圧の確認をして、とりあえず準備完了ですが、
先ほど、行きの道中に聴く音楽ファイルを無差別にUSBメモリーへ。

見事に節操なし（笑）


ヘヴィメタルから80年代ロック＆ポップス、アニソンにそのジャズカバーなどなど。
元々は久々にラウドネスが聴きたかったんだけど、あれもこれもと変態的選曲になってしまった。

どうせ子供が乗っている間は音楽なんて流せないだろうし、
行きの道中だけは80年代90年代にタイムスリップ(^_^)

朝起きたら辺りが白くなっていました。
嫌な冬の始まりです。

気温がそれほど低くないので、昼頃にはほぼ融けてしまいましたが、先送りにしていた事をやってしまうことに。


まずはレヴォーグとアルトターボRSのワイパーを冬用に交換して、
スノーブラシなどを積み込んでおきます。


大量の雪は大きい方のブラシを使い、サラッとしか積もっていないときは小さいので済ませます。
北海道の車は、こんなブラシを使うから、小傷が絶えないんですよねぇ。

万が一のために、牽引ロープとブースターケーブルも積んでおきます。


スノーヘルパーやスコップは、本格的に積もり始めてからかな？
まあ、今までは人の救助ばかりで、自分のために使った事なんて無いんですけどね。
レヴォーグはアルト君より20mmも最低地上高が低いので、ちょっと不安。
ヤバそうと思った所には入らないようにしなきゃ。

やっぱり、一台は腹の高い車にするべきか......

中古のテンパータイヤでも探そうと思っているうちに、
結局そのままここまで経ってしまった。
ヤフオクで見てみても、送料を加味したらそれほど安くないんですよね。
出来たら17インチに扁平率50のスタッドレスタイヤを付けたいんだけど、
中古品で1本のみと言うのが無い(-_-;)
おいおい探さなきゃね。

日曜日に往復300kmほど走るので、スタッドレスの皮むきもあっという間に終わりますわ。

先週、ちょっとしたプラスチックの部品を加工しようと、
カセットガスボンベ式のバーナーを使っていました。

こんなの。


ただボンベを台の上に置いた状態で、両手で部品を持って力を入れていたら、
力を入れすぎて部品がグニャリ。
そのときに持っていた部品の端っこがバーナーに当たり、
運悪く僕の手に炎を向けて倒れ込んで来まして。

炎が当たっていた時間なんて、物の0.3秒も無かったと思うのですが、
見事に皮膚が焼かれました。
すぐに冷水を当てて対処しましたが、その日の夜には皮膚が黒ずみ始め


それでも水ぶくれにならずにいたのですが、日曜日にはブヨブヨと柔らかくなり始め、
昨日の朝、服に袖を通したら見事にペロリ。


この写真を娘に見せたら「病院行っておいで！」と、大騒ぎ。
壊死して黒くなった皮膚が汚いので、マキロンを吹いてきれいに剥きましたが、
まあ、このいかにも「肉！」という赤みは、確かに人に見せる物では無いですな（笑）

適当に大きめの傷バンドを貼ろうと思ってツルハに行ったら、
患部を見た店員さんも「それは病院に行った方が良いですよ」と言うので、
そのまま適当な皮膚科へ。

それまでは軽い痛みしか無かったけど、お医者さんに赤くなった肉をゴリゴリと消毒液を付けた綿棒で擦られたほうが痛かった。

その後はタップリと薬を塗られて包帯。


でも、お風呂に入ったときに濡らしてしまったので、
簡単ネットに変更しました。


一応、金曜日にもう一度病院に来てくださいとの事。

僕が怪我をするときって、本当にしょうも無い（くだらない・馬鹿げてると言う意味）理由が多いんだよなぁ～。

除雪にしか使わないので、年間100時間も動かさないのですが、オイルとオイルフィルターだけは交換しています。
油圧のオイルとかは、出したオイルの処理に困るので自宅前でやりたくない。
来年は一度整備に出して、油脂系の全交換をお願いするかな。

オイルは7L。

風があるのでアスファルトに飛ぶけど、まあ、しょうがない（笑）

オイルフィルターは一応上からでも回せるけど、


どのみちオイルがこぼれてアンダーカバーを汚すので、
面倒だけどカバーを外して下から。


ラバーバンド式のフィルターレンチを使いますが、
これ、少しでもオイルが着くと滑って使い物にならなくなるんですよねぇ～。
なので、締めるときはやっぱり手締め。

コメリブランドのオイルですが、CF4規格だし問題ないでしょう。多分。


雪が付着してしまうのを防ぐため、バケットには毎年ペンキを塗ります。




後は、可動部分のニップルにグリースガンでグリス（単体で呼ぶときは何故かグリースとは言わない）を注入して、タイヤの空気圧を計って、足りないタイヤに補充して終わり。
タイヤチェーンは、ある程度雪が積もってから。
でないと、アスファルトがガタガタになる。



今年も活躍して貰います。

作業が終わったのは良いけど、気付いたら顔にはオイルが垂れているし、
髪の毛にはペンキが付いて固まっている(>_<)

手に付いたペンキやオイルは、ペイント薄め液やパーツクリーナーで取れるからそれほど気になりませんが、さすがに顔にパーツクリーナーはねぇ（笑）
洗顔用ビオレと粗めのマイクロファイバータオルでゴシゴシ。
真っ赤になったけど取れました。

髪の毛に付いたペンキは、シャンプーしてもなかなか取れず。
黒いペンキで良かった......のか？
指を通したらブチブチ言っていたのは収まりましたが、
少ない毛髪にダメージが......

頭の上だけカットして貰ってくるかな？