修理は推理だ!
という事で本日はレプリカストラトスの
クーラント漏れを直すべく、原因追及の
日曜日でした。
愛用のコンデジのカメラが壊れてしまい、低性能のスマホで撮影したので
今回は写真が悪い。
みんカラし始めたばかりの10年前は640x480がデフォルトサイズだったので
そのまま同じサイズをUPし続けていたけど、そろそろちゃんと考えよう。
モニターの解像度も10年前より上がってるから、最低でもこのみんカラじゃ
1024x768くらいの画像の大きさが欲しいな。
アイドリングさせて冷却水のホースをたどるけど、クーラント漏れが全然
見つからない。
うーん、まじで見つからない。
仕方ないのでエンジンかけっぱなしで他の作業をする。
来期からフロントナンバーが傾斜しすぎていると怒られるのでw、ナンバーの
角度が付けられるアタッチメント買ってきました。
それを取り付け。
取り付けたことはできたのだが、角度も傾斜しない形にはなったのだが、
ここで思いもよらぬトラブルが。
フロントカウルを開けるとナンバーが地面に当たってしまうのだ!
なるほど!ナンバープレートが地面に当たらないように傾斜させて取り付けて
いたわけね。こりゃだめだ。
仕方なく元に戻した。
このアタッチメントじゃダメ。買いなおし。
自作するしかないかも。
もしくは真ん中ではなく左右どちらかに移動させるべきか。
そうこうしているうちに、漏れたクーラントが地面に広がってた。
フロントのラジエータ付近かと思ったけどリアのエンジンの後方に水たまり。
そのあたりを重点的に調べるけど、やっぱり見つからない。
わからねえ!と困ってると、ふとラジエターキャップ付近に緑のクーラントが
滴ってるあとを見つけた。
えー?ラジエータキャップは最初に調べて問題なかったと思うんだけどな。
もう一度エンジン始動して圧をかけると、手作り感満載のラジエタータンクの
つなぎ目部分から噴水のようにぴゅーっとクーラントが噴き出してきた。
めっちゃ熱いクーラントが顔に!顔にっ!
ここだ!見つけた!!金属疲労で小さな穴が開いてるわ。
よく見るとリアカウルの内側にクーラントのしぶきが当たったあとがある。
天井に噴き出してカウルを内側から伝ってエンジン後方の地面にクーラントが
滴り落ちてたのね。こんなんわからねえよ!!w
一応この後、クーラント漏れの時に使うラジエータ用メタルパテで塞いだけど。
こんなもんで大丈夫かしらん?
一応クーラント漏れはストップしたけど不安。
30分ほど走ったけど、大きな問題は起こりません。まあいいか。
そろそろ経年劣化がいろいろな部分で起こってるんだよなー。
しかも作ったのイギリス人だから経年劣化以前に心配だわな。
噴水ぴゅーっ。
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(愛車)ストラトス・レプリカ | 日記
Posted at
2021/02/21 20:22:17