廃墟写真展・アルファード二列目の魔力

関係者輸送ルートの車両では冷房の効きがいまいちなのでしょう。中の人間はノーマスクです。
まあ、車内なら私でもマスクはしません。が、様々な悶着があって開催になったのですから、人民のいる前ではポーズだけでも付けたら、と思いました。
炎天下でマスクしている人民との対称が著しく、生麦事件と敗戦後の日本を思い出しました。
チャイナウィルス、無能政府、五輪のことでストレスが溜まっているので、この程度のことでも書きます。紳士的に文章を書くつもりは毛頭ありませんので。

昨日は武蔵小杉の住宅街の一隅ある元印刷屋さんの家屋で、廃墟に見せられた女性の写真展を見てきました。まだ、若い女性です。お名前やポスターのお写真等から判断して、てっきり、インテリ肌で髭の生えた渋い中年男性かと思っていました。
ジェンダーフリーが私の中に浸透していないことがよくわかるエピソードです。「らしさ」や「あるべき」の世界観に呪縛されています。



我が大豪邸まで迎えに来てくれた、同行の二人が特に廃墟好きなので（私は朽ち果てる寸前のものがより好きです・笑）、写真を見るだけではなく、かなり、朽ちた話で盛り上がっていた様子が印象的でした（笑）
なお、写真撮影は自由でした。







廃墟に魅せられて、写真を撮り続け、次いで、自費出版で写真集まで出されたそうです。
今後とも展覧会を行なっていくそうです。益々のご活躍を祈念しております。






建物内には若干の古書と新書、カフェがあり、おしゃれな私によく似合っていると思いました。

家屋の中の構造も古く、ゆえにこそ懐かしかったです。祖父母の家を思い出しました。家屋の構造上、冷房の効きが悪く、五輪開催とも相俟って、しばらくは開店日も週一程度になるようですが、また、来訪してみたいと思います。

昭和あたりの時代なら、団扇や扇風機で凌げたのだしょうが、近頃の日本は本当に暑いですね。
まあ、気候のサイクルは波のように変化していますし、私は暑いくらいのほうが好きなので、その点は大丈夫かな。海で泳げば涼しいくらいです。



















続いてトレッサ横浜へ。
マクドナルドで夕ごはん。
実はマクドナルドに行くのは数十年ぶりでした。
ファーストフードのお店に行くことが無いので。
マックシェイクの味が変わっていないことに喜びを感じました。嬉しい発見です。
マクドナルドは隣町にあるので、行ってみたいと思います。

次いで、上の写真のように様々なトヨタ車とダイハツ車を見たわけですが、三人揃って、アルファードがいいよねという結論に至りました（笑）
二列シートのキャプテンシートにやられました（笑）
二トンを超える巨体なので、個人的には3.5リッターがいいのかなと一寸思いましたが、乗るとすれば二列目オンリーだと思うので（笑）、装備を充実させた仕様であれば、排気量等のハード面はどうでもいいです（笑）




昨日のクルマ。ワンメイクレースも検討されていたという100系前期。三兄弟だけが100系にあらず。