バスタブのブログ一覧

ポルシェは70周年の記念すべき年でもあり、ル・マンでのクラス優勝は、絶対に取りたかったと思います。

このPink Pig の９２号車は、同カラーリングの917と共に、ポルシェ・ミュージアムに、常設展示されるのでしょうね。　^_^











ポルシェCMで、ルマンの特集がアップされました。

日曜日は10時過ぎには天気が回復したので、お昼前に356を始動させて、裏山をドライブがてら、アイドリングの安定度を確認しました。

結果はOK で、900rpm前後で安定しています。


※アイドリングが不安定（500-900rpm）時に、点火時期が3度から5度の範囲で変動していたのを確認していたので、キャブレターが原因ではない見立てが当たったみたいです。　^_^





アイドリングは安定しています。


とりあえず、キャブレターの調整は不要みたいです。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・　様子を見ます。

今回、点火時期がズレた原因は不明です。　　・・・・　前回の調整が、甘かったのか？？？
　　　　　　でも、暖かくなるまでは、問題無かったです。　^_^
　　　　　　固定用のクランプも緩んでいませんでした。
　　　メンテしてから間もないので、ポイントのギャップ確認は行いませんでした。


点火時期を2度進めて規定値に戻す事で、アイドリングは安定する様になりました。
　　　・・・　デスビの個体差もあるかも知れませんが・・・？？？。　^_^


早朝、収穫した野菜を届ける為、、一本南の山道を歩いて上りました。　^_^


地球平和のため、バイクでパトロールに！
あと、2週間引っ張れるかな？？？。　　4週間で、これだけ伸びました。　汗）


細い路地に入ると、近くの畑には最新の草刈り機が２匹！　・・・　大きかったです。　汗）


ポルシェ356は、初恋の相手ではなかった。　^_^

3月初旬に開催される「 LA Lit Meet week」 期間中に、ポルシェを扱うショップは一般客に解放され、大勢の見学者が来ているみたいです。

今回紹介する映像は、356を多く扱っているショップの、昨年開催された「Open House」の様子です。






「4カムのスペシャル・モデル」
たぶん、4台で10億は超えると思います。

550 Spyder 、 356A Carrera GS/GT Speedster


356A Carrera GT 、356B Carrera 2 Cabriolet




左右のルーバーが6本なので、1959年モデルだと思います。


レストア前の、356Aスピードスター




こちらは、レストア中の4カムユニットを積んだ車両みたいです。




280SLも販売されています。

土曜日は小雨が降っていた為、シャッター開けると「ガレージ内の湿度が上昇する」ので、少し躊躇したが、作業を再開しました。　・・・　除湿器を稼働させれば良いので。

アイドリングが不安定だったポルシェ356ですが、2週間前に、キャブレターの同調のズレが無い事を確認後に、プラグの清掃をした状態で、休眠していました。
※単純なアイドルアップでは、解決しない症状でした。

エンジンを始動させて暖気後に確認したが、やはりアイドリングが低く不安定です。
※ 500rpm - 900rpm の範囲で変動して、不安定でした。

タイミングライトにて、点火時期を確認すると、3度でした。（規定値は5度）
#1のプラグケーブルにクランプして、確認します。


処置として、点火時期を規定値の5度に、調整します。

危険なので、一度エンジンを止めてから、デスビの固定部をスパナで緩めます。


遠心ガバナーの進角が進む前の角度を、5度に合わせました。　（500ｒｐｍくらいで）
デスビを左右に回して、点火時期を調整します。


「撮影に成功！」　#1シリンダーの点火タイミングが、止まって見えます。
※BTDC 5度の位置です。　　　・・・・エンジンは、500rpmくらいで回っています。

ノーマルのクランクプーリーには、0度の印しか無いので、6ｍmの位置に合わせます。

※（φ140 * 3.14 / 360） * 5 ≒ 6.1mm　^_^ 　　・・・　この年になって、数学の大切さを知りました。　^_^

※高性能な、356 S-90、356SCは、3度に調整します。



天気が良い日に少し走ってから、キャブレターの同調をとります！　^_^



散歩途中で、大きな「ノコギリクワガタ」に遭遇！
道路を横断していました。　・・・　車にひかれそうで危険です。

右後ろ足を負傷しているが、元気でした。^_^

河川敷きにある公園の、クヌギの木まで送り届けました。　　　・・・・　一日一善。　^_^

浦島太郎、ツルの恩返し！　・・・　良い事があるかも。　^_^


　「 BiSH / Life is beautiful 」
バスタブベースはポルシェ356と共に、他の空間より、ゆっくりと時間が流れています。　^_^

散歩中に、FM-FUJIから流れて来ました。

ポルシェのクラッシック部門は、長らく欠品になっているパーツの、再生産を始めています。
先日、クリストフォーラス誌と一緒に、Porsche Classic のパンフレットも、同封されていました。
以前にも紹介しましたが、再生産した356用のブレーキ・ドラムのパンフレットの「日本語バージョン」でした。



スピードスターは24年前に手に入れましたが、購入時にはブレーキトラブルを抱えていました。
ドラムの編摩耗（楕円）になっていたため、ブレーキを踏むと、ペダルが前後に大きく動きました。

処置として右リアのドラムを、旋盤で研削してもらいました。
※しかし、ドラムの内径が、φ282ｍｍと摩耗限界を超えてしまいました。

リアのドラムが入手出来なかったので、そのまま乗り続けていました。

「日本語のパンフレットには、解決法が2つあると、記されています。」
案①　356Bのドラムを付ける　→　外観が違う。（冷却フィンが付きます）
案②　ブレーキ・ドラムの修理（インナースリーブの打ち替え）

私はebayにて、程度の良い中古品を探しました。
※手に入れるまでに、10年以上かかりました。　→　安価な物を探し続けた為です。


「日本語バージョンのパンフレット」




　　　　　　　　　⇩


60年以上前に生産された車両の、スペアパーツの再生産は有難いです。　^_^

でもポルシェ価格です。　4本セットだと、安い軽自動車が買えてしまいますが。　汗）



トラクターに乗った後、オープンのポルシェ！　・・・・・　何処かで見た光景！　笑）