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アーチガレージですが、発送先のカナダ「トロン」で、流行り病でロックダウンがあった為、１月中の発送は無理かもしれません。
基礎工事も寒波の襲来で、3月に入るまで延期になりました。
先週末は天気が悪かった為、「ガレージの1人組み立て」について、検討してみました。


ガレージサイズは、幅20’ x　奥行き20’ x 高さ13’　と、小さいガレージです。

アーチは、7つのパネルで構成されています。


一人で、引き起こすのは無理です。汗）　


幅0.61ｍ なので、10連結すれば、20’になります。　



そこで考えたのがこれ！
パレットに1ｍの脚立を固定させます。　・・・フォークリフトの高さ不足を補います。


ベースコネクターに、１段目のパネルを取り付けます。　・・・高さは2m前後だと思います。
倒れない様に、外側から杭を打ち支えます。


上段部を組み立てて、パレットに載せた脚立の上に載せます。



フォークリフトで位置合わせして連結します。


この調子で、10連結します。


PC上では、上手く行くのですが！　汗）
机上の空論かも。　^_^

1991年1月27日に、「1961年製のポルシェ356Bカブリオレ」を皮切りに、早いもので30年が経ちました。　^_^

購入当時は、ポルシェ356の知名度は低く、信号待ちで止まる度に、隣に並んだ方や反対車線の方から、「何て車？・カルマン？」なんて、乗る度に声をかけられました。


積載車を借りて、大阪まで引き取りに行きました。　　前日の20時に出発。
吹田JCT手前の小さなSAで仮眠をとって、6時に目的地に到着しました。

積載車の運転と積み込みが出来ないので、知り合いに依頼しました。^_^

人目につかない様に、知り合いの整備工場で、積載車から下ろしました。

母親が畑を担保に、農協から「軍資金の手配」や、車両の登録をしてくれました。^_^
母親は、三級整備士と行政書士の資格を持っていました。

1992年に開催された356ホリデイ

356クラブも、入会してから30年経っちゃいました。^_^
35年以上前から、K-Swiss のスニーカーを、履き続けています。^_^

356を購入した翌年にヒットしました。
オープンカーの屋根外して、かっこよく走ってヨ～。🎵　

系列のレコード会社でした。

30年前は、こんな仕事をしていました。^_^
光ディスクの記録装置をメンテナンス

アイドリングが不安定だったデスビ「VJR4 BR18」の評価が終ったので、代わりに「VJ4 BR9」を取り付けて、フィーリングを確認する事としました。

これで、使用可能なストックが、４基となりました。^_^


「久々のデスビの交換作業」

クランクプーリーを０度
＃１シリンダーの圧縮上死点に合わせます。
※ポルシェ356のクランクプーリーには、0度の表記しかありません。

写真は「排気上死点」なのでクランクを、もう1回転させます。


クランクプーリーが０度。
＃１シリンダーの圧縮上死点


コイルからのケーブルを外して、クランプ固定の13ｍｍナットを外して、デスビを引き抜きます。


圧縮上死点の、デスビギアの位置（向き）


左：VJR4 BR18 （取り外した物） 　　　 右：VJ4 BR9

右：VJ4 BR9 を取り付けました。

シャフト部に注油　　定期的に注油が必要です。



クランクプーリーを５度に合わせ、デスビを回して、「検電テスター」が点灯する場所に祖調整。

手順書では、0度の位置で、デスビのマークにローターのセンターを合わせます。

エンジンを始動させて、タイミングライトで素早く、BTDC５度に調整　　調整前は１０度でした。


Φ140ｍｍ径のプーリーなので、時計回り方向に6.1ｍｍズレた位置です。


綺麗に、エンジンが回ってくれました。^_^

進角カーブ測定


ナタリードロンさんの訃報が入りました。　
ご冥福をお祈りいたします。



リトルホンダP25を購入するキッカケになりました。^_^

アーチガレージの基礎工事ですが、暖かくなる3月まで延期となりました。
建材も、早くて4月頃の到着となりそうです。

アーチガレージの組み立て方法について、複数の動画を観て勉強しました。^_^

一人で組み立て予定ですが無理かも！　汗）








強風の日も無理そうです。　汗）


一人で組み立て出来ないか？、作戦を練って行きます。　^_^

歴代の「ポルシェ・スピードスター」をコレクションされた方が、紹介されていました。

356だけでも３台！、35台目に生産された車両や、4カム・エンジンを搭載したモデルも所有されています。


1954　356 スピードスター

35台目に生産されたモデル



1956　356Aカレラ・スピードスター


1995　993 スピードスター

2台のほか、後に数台が生産されたみたいです。

356カレラ２