バスタブのブログ一覧

ポルシェ社が発行する「クリストフォーラス」408号に、356エンジンベースの、船外機が載っていました。

356用のエンジンは、消防ポンプ、小型飛行機、ヘリコプターで使用されていた事は知っていましたが、船外機として使用されていた事は初耳でした。^_^


ポルシェ356のエンジンを積んだ、クラシック飛行機「ピュッツァーエルスター B」


1.6 リッター 水平対向 4 気筒エンジン、離陸出力 52 PS（38 kW）、連続出力 50 PS（37 kW）。
ドライサンプ潤滑システムおよび傾きに強い傾斜ノズルを装備したスターター付キャブレター 2 基を装備


ポルシェ製エンジンの証し。　^_^


356のエンジンを使用したヘリコプター


船外機のエンジン

ポルシェ356専用道路の進捗ですが、「ガレージ ⇔ 裏庭」を接続する区間の工事を行いました。^_^

年に数回、スピードスターを出し入れする為に、道路建設しています。　笑）






芝生を剥がしたり、雨水用の溜桝を撤去しました。


柿の木が落葉すると「アーチガレージが目立つみたい」で、昨年の暮れに続けて3名の方が、「ガレージに何が入っているか？」呼び鈴を鳴らし怖くなりました。滝汗）

新プロジェクト後にはゲートを造って、一般の方はガレージ側に入れない様にします。

出入り口は、電柱の引張り線の移設工事（東電＆NTT）待ち


ガレージ側からの接続工事を実施


土日の雨で、裏庭は泥濘状態！　　・・・長靴が10cm以上埋まりました。　汗）


バスタブベース周辺は、住宅ラッシュ！　取りあえず、7+1棟　滝汗）
目隠しをしないと。


裏庭から砂利を採取時、「錆びた釘」が混在しない様に注意しています。^_^
紅白で、ヨシキのドラムで歌って欲しいです。

先日届いたポルシェ356レジストリーに、「ラゲッジラック」の特集が載っていました。

356では代表的なドレスアップで、356購入前に取り付ける事を妄想していました。^_^
しかし実際に入手すると、「あまりの重さでエンジンリッドに負担がかかる」ので、取り付ける事を残念しました。

356Bクーぺ（T6）・・・　ツイングリル


356Cカブリオレ


ラゲッジラックは数種類存在したみたいです。



代表的なラゲッジラック

Reutter 製のラゲッジラック
写真はシングルグリル用（T5以前）ですが、ツイングリル兼用も存在しました。


Leitz製のラゲッジラック
兼用タイプ


356プリAに取り付けの際は、エンジンリッドの穴をあけたそうです。


私の356Aスピードスター(T1）は、エンジンリッドに専用のブラケットが付き、M8ボルト4本で取り付きます。


ガレージに転がっている、Leitz製のラゲッジラック


トランクの固定は、電工用のベルトを加工


ポルシェでの罰ゲーム？　^_^

ポルシェ356スピードスターは、1954 - 1958(1959) に生産されました。　今年で、生誕70周年です。・・・たぶん。

スピードスターのシャーシNoは、８で始まる5桁です。
プロトタイプのみ、S/Nが12223で、以降は80001と続きます。


ポルシェ ミュージアム所蔵の、プロトタイプ (S/N 12223)
※ S/Nから、ベースは1952製のカブリオレかも？？？


フロントフード・ハンドルには、ポルシェのマークがありません。


ボディーラインは、ドア上が水平なので、カブリオレの流用だと思われます。
※スピードスタは、後端が1インチ傾斜して低くなっています。


量産タイプの横顔　（参考）
ドア以降のボディーラインが異なります。
お尻のラインも違います。


幌の形状は、プロトタイプの方がドア上の開口部が広いです！

※ドア・ハンドルも、外側にありません。

量産型は、開口部が狭くなります。汗）
※写真は、Low-bow (1957モデルから、頭が当たらない様に3インチ上がります）






幌の固定はベルト式！　30台以降くらいから、ラッチ式になります。

甲府駅北口のイベントで知り合った、ポルシェ991GT3オーナーのガレージを訪問しました。^_^

ガレージ訪問後は、八ヶ岳の麓迄、964の助手席でドライブ。


ガレージ入り口には、991カレラ


その隣には、フェラーリ361、991GT3が！


さり気なく、マセラッティーも


こちらには、年明け2語目の訪問　^_^　356Aカブリオレも元気です。