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フェリーポルシェさんの誕生日に、26台のポルシェ356がサンタイネスバレーに集まり、祝ったみたいです。

その時の動画が、アップされていました。

そこで、気になった一台。


この後ろ姿を一目見て、「アレっ！」と思われた方は超変態です。
この356Aカブリオレですが、エンジンリッドが「ツイン・グリル」です。


フロントフェンダーには、「Carrera」の金バッジが！


4カム・エンジンを積んでいます。　^_^


Ferry Porsche Birthday 356 Drive 2020

仮組した「HONDA発電機（E300）」ですが、スパークプラグに火が飛んでいなかったので、確認して行きました。

今回も、ガレージ前にテーブルを置いての作業でした。　^_^


外装を外した後、ジェネレーター側のファンを外して、ポイント周りを確認しました。


コンデンサーが、簡易確認で怪しそう？です。
コンデンサーとポイント間の絶縁は問題無し。


ポルシェ356用のデスビで、コンデンサーの動作チェック（比較）


コンデンサーを取り外す為のスパナ（5.5ｍｍ）を持ち合わせていなかったので、ここで終了です。^_^　

Mタロウさんから購入予定です。

コンデンサーも探さないと！。

先日、キャブレターの外壁に結露が発生した為、キャブレター・ヒーターの、フラッパー動作を確認しました。

甲府盆地は、早朝は20℃以下に冷え込む様になったので、確認するのに最適な季節となりました。^_^




「AM 6:00　ガレージ内は 21℃」
ダクト内のフラッパーを確認すると全開です。


「PM 15:00　ガレージ内は 32℃」
ダクト内のフラッパーを確認すると、ほぼ全閉です。



念の為、エンジンを暖気させました。
フラッパーは閉じています。


サービスマニュアルには、「ベローズは23℃で開き始め、34℃で完全に開きます」と、記載されています。


ベローズの動作確認
エンジンが暖まった状態（全閉）で、マーキングしました。


エンジンが冷えるとベローズが5mm程縮まり、フラッパーが開きました。


電気を使わず、ベローズ（形状記憶合金）の伸縮で動作しています。^_^

日曜日は7時から、神社の掃除当番でした。
境内の雑草が伸びていたので、草刈り機を出動させました。

終了後は、親戚のお墓参りに出かけました。

午後から雨が上がっていたので、発電機（HONDA　E300）の修理（破壊）を再開しました。


今回は、発電機側を分解して行きます。


ステーターコイルを引き抜きました。


すると、スムーズにクランクシャフトが回りました。


エンジン側は生きています。


ステーターコイルを再組立てして、お尻についている「ポイント」のギャップを0.4ｍｍに調整


ジェネレーター側の再組付け完了



続いて、キャブレターのオーバーホールを実施。


メインジェットが詰まっています。


エンジンコンディショナーにて洗浄


カバーを取り付けて行きます。




タイミングライトで、スパークプラグの点火を確認すると、火が飛んでいません。汗）　



復活は厳しいかも？？

　　　　　　　続く！

小型のコンプレッサーを貰ったので、修理してみました。

状況
モーターは回ります。　
オイルレベルゲージが欠品。
オイルを補充して試運転すると、エアーと一緒に大量のオイルを吹き出していました。

ドレンを開けると、水と一緒に大量のオイル（100cc以上）が出て来ました。汗）

※写真を撮り忘れました。

取説（Web）をみたら、空気穴の開いたオイルキャップを使用する事になっていたが、密閉キャップが付いたままでした。汗）

大量のオイルがエアータンクに溜まったのは、密閉キャップが原因？？？なら良いのですが！^_^

参考
納屋のコンプレッサーは、空気穴の開いたキャップが付いていました。


応急対応で、キャップに空気穴を開けました。


汎用品を探して、取り付け予定です。


汎用のオイルゲージを取り付け
オイルを補充して動作確認 → OK

6リットルのタンクは、30秒程度で満タンになります。

軽量（16kg）なので、出張タイヤ交換（親戚）で、使用出来そうです。　^_^