愛車復活　RX−8＆Aクラス

私の中で因縁深いエイト（RX−8）とメルセデス初代Aクラスの２台。かつてAZ−1とエイトという贅沢な趣味車生活を満喫していたのですが、埼玉に引っ越したことと嫁様が免許を取ったことがあり、泣く泣くエイトを手放して、メルセデスのAクラスに乗っていたのでした。

しかしこのAクラスも事故に見舞われ、現在はDYデミオになっているのですが、やはりかつて所有していたクルマは愛着があるものです。

そんな中最近ハマっているトミカのリペイント。そして今回のターゲットはエイトとAクラスです。まずは実家で甥っ子に破壊されたトミカリミテッドのエイトと、中古ショップで１００円で購入したエイト。隣のS2000は今回タイヤ提供のドナーになって頂きました。

シャシーとボディを分解して、剥がれた塗装をヤスリで削って持ち手をつけます。

ちなみにAクラスのシャシーに合うタイヤが手持ちで見つからず、シャシー側をリューターで削ってクリアランスを確保したりしています。地味な作業ですが、うまくいくと嬉しい！

細かい塗装を筆で行い、ウインドウパーツはコンパウンドで磨き・・・組み付けていきます。

メルセデスはかつての愛車カラーであるブルーに。素の赤いエイトはグレーに（チタニウムグレーのイメージです）。トミカリミテッドは欠けた塗装をリタッチしました。（塗装にメタリックが入っていたのでクリアレッドで調整をしています）

ちなみにトミカリミテッドのタイヤはS2000から。メルセデスは同じく１００円で購入した適当なドナーから引っ張ってきています。

そんな訳でトミカではありますが復活劇でした。手のひらに愛車が乗るのって嬉しいですよね・・・！
しかし未だにDYデミオは見つかっていないので、探して作らなくては・・・！