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昨日２９日は療養生活最終日。（っていってもゴールデンウィーク直前ですが！）天気も良く、ドライブにもってこいの気候でございます。折角なので次女ちゃんと一緒に散歩に出かけました。

目標はいつもの岩槻公園、鯉の餌を撒こうという魂胆です！

公園は新緑眩しく、皆がのんびり散歩をしています。道中で見かけるバードウォッチャーの皆様は変わらずバズーカーのような装備をしている状況、流石です。

そんな木々を抜けて行きますと・・・

そして目的の池に到達。いつ見ても綺麗な庭園です。

取り出しますのは消費期限の切れた食パン。

うりゃっと投げると、凄い勢いで奪い合います。ぶっちゃけ・・・可愛くない・・・

そんな最中、カラスもパンを食べに来ました。頭いい子ですね〜

帰り道ではタンポポの綿毛を飛ばしまくりました。こうやって新しいタンポポが生えてくるんですね〜

そろそろ長かった療養生活も終了です。社会復帰するにあたり色々調整しないとツラくなりそうで、身体を動かそうと思ったりして・・・そこで２８日にはソロハイキングをして参りました。

向かうは埼玉県飯能市、我が家からは下道で一時間ほどでした。

今回の主役はロードスターではなく、その奥に見える山”天覧山”です。ちなみに山といってもハイキングコースになっている位なのでそんな大層なものではありません。某ヤマノススメで最初に登る場所だったりします。

綺麗な庭園の麓からコーススタート。能仁寺の手入れが行き届いています！

山道に入り込むと、これまたいい感じの雰囲気です。どれだけ自分の身体が動くかわからないので、ゆっくり自分のペースでてくてく歩きます。

脇には躑躅（つつじ）が咲いていてなかなかいい感じです。昔、花の蜜吸いましたよね！？

普通の山道かと思ったら、意外にハードな道なりもあります。次女ちゃんじゃ登るのキツイかな。

かと思ったら、意外にあっさりゴールしました！眼下には街並みが広がり、結構いい景色です！

ヤマノススメではここで、主役の皆様がお茶していましたが・・・

今回は地元のじい様が談話していました。

帰り道、同じ道を戻るのもアレなので色々歩いていたら熊出没と！こりゃびっくり。

そんなこんなで一時間ほどの散歩を楽しませていただきました。
タンポポも綿毛に変わってしまい、春はいつの間にか過ぎ去ってしまいましたね！

古くからの友人がクルマを乗り換えました。彼はずっとホンダ担当で、それこそタイプRシリーズやら、CR−Zやらとホンダの中でも素敵ラインナップを乗り越していたのですが、新しいクルマはまさかのフォルクスワーゲン！しかも現行ゴルフ（7）というではないですか！

しかし、よく聞くとそのクルマの車体にはどこにも「ゴルフ」というバッジが付いていません。付いているのはRのマークのみ、その名も「ゴルフR」！

言わずと知れた「ゴルフ」は今や生産台数世界一になったフォルクスワーゲンの屋台骨。1974年から続くロングセラーシリーズで、４０周年記念！
そんな（ぶっちゃけ）大衆車を”フォルクスワーゲンR GmbH社”がチューニング。この会社、ワーゲンのWRCマシン（ポロWRC）とか開発している会社だそうです。

なので、見た目はめっちゃ普通のハッチバックなのですが実はさりげなく４本出しマフラーだったりしています。機能に即さない造形を入れないのは流石です。（余談ですが私、穴の空いていないメッシュ（もどき）グリルとか入っているクルマを見ると非常に微妙な気持ちになります・・・）

しかもこのクルマ、モードを切り替えることでコンフォートからレーシングに切り替わるのですが・・・そのエンジン音はもはや大衆車のものではありません。異次元の加速に加えてバックファイヤが起こっていたりします。しかも、ボディが全くブルブルしないので怖くない！

判りやすいのはこの動画。スバルWRX STIとゴルフRの対決です。

気になるエンジンは２リッターターボ280馬力、鬼トルク＆トルクバンドの38.7kgm（1,800‐5,100）。そのくせアイドリングストップまでしちゃうので、普通にリッター１２キロ以上走っちゃいます。さっとボンネットを開けると遮熱とかしてあってカッコイイですね。

そんな訳で、見た目と違ってめっちゃ凄いこのクルマ。ボンネットのヘッドライトに繋がるキャラクターラインもシンプルで美しかったりします。そして価格も・・・結構いいお値段です。

大衆車をここまでフルチューンしてしまうメーカーの懐の広さと、このあえてこのクルマをチョイスした友人もスゲーな〜と思ったり・・・そんな「ゴルフR」でした！

折角日光に来ている。しかも晴天・・・となれば、無料で楽しめるパワースポット”滝”に行くしかありません。日光はいろは坂を下った先にも面白い場所はいっぱいあるのです。

そこで、前回の日光日和ツーリングで断念した「寂光（じゃこう）の滝」に向かいました。

確かに向かう道は上級者向け・・・っていうか、対向車が来たら一発アウトです。これじゃ複数台では向かえませんね・・・

なかなかドラマチックな橋を渡ったりもします。
でも奥の駐車場は比較的広くて、山女魚？岩魚？釣りの装備をしている老夫婦が先に到着していました。そう、横は渓流があるのです。

そして滝に向かう道は・・・運動不足のボディにはなかなかいい感じです。でも、子供とかは危ないな。

しかし、その奥にはなかなかドラマチックな滝がありました。これ・・・流れも荒くないし、浅いので滝行できそうです。

折角なので動画なんて撮ってみたりしました。なかなかいい感じでしょ？

次に向かうのは「霧降（きりふり）の滝」、本日は快晴にて周りが見渡せます。ほんと、オープンで走っていると幸せを感じる気候です。

こちらへ向かう道は整備されています。以前来た時は霧で何も見えなかったですけれど、なかなか雰囲気のある道のりが続きます。

そして奥に、滝が流れています。実はこの滝、ハイキングコース（一時間くらい？）を回るともっと近くで見ることが出来るそうですが、そんな元気は無かったという・・・

そして、杉並木を後に宇都宮に戻ります。
マイナスイオンをいっぱい堪能してきたので、健康になった気がするのは気のせいでしょうか？やっぱり早朝の日光は絶品ですね〜！

前日の挨拶回りで折角ロードスターで帰省していましたので、早朝に日光へ部活をしに行ってきました。

宇都宮の自宅を５時に出発して、いろは坂の麓まで約一時間。本当、誰もいなかったので超快適に走れました。しかし流石にまだ肌寒く、ヒーターのスイッチは”３”・・・もちろんオープンで走っているからです！

先ずは「明智平」、いろは坂登り途中の休憩所です。日差しが出てきて、少し暖かくなってきました。

戦場ヶ原までいくと、バードウオッチャーの皆様がすでに待機して準備中。宿泊できるクルマだと、そういう楽しみもあるんですね。日差しが出たばかりなので、山の麓はいい感じにモヤっています。

しかし流石に日光の上は、春が来始まったばかりで緑はまだ出ていません。定点観測ポイントでひと段落。

なので景色は寒々としていますが、比較的暖かくなってきたのでヒーターは”１”になりました。

中禅寺湖からちょっと目をそらすと、雪がまだ残っていたりして、そりゃ寒いわと思いました。

半月山のゲートオープン（7:00）とともに登って行く頃には晴天と素晴らしい日差し。ヒーターを切っても寒くありません。今回は霧も出ていなくて、かつ誰も走っていなかったので本当に独り占めです・・・！

いろは坂くだり、般若の滝もよく見えます。耳をすますと滝の流れる音とか聞こえてきて、なかなかいい感じです。

いろは麓の休憩所ではまだ桜が咲いていました。この時でたしか7:30頃でしたが、登って行くクルマも増えて来ました。やはりベストタイミングは６時前位かな・・・

そんな訳で久々の日光を堪能、マイナスイオンをいっぱい浴びてきました。海もいいけれど、やっぱり栃木県人なら山もよかっぺ！