今日は雨・・・
いつもなら作業を諦めるところですが子供と嫁さんは出かけましたので一人です。
こういう時は雨がしのげる軒下での作業を行いましょう。
本日のメニューはカウルの補修です。
昨日デカールを剥がしたサイドカウルですが接着剤による補修が行われていたところがありました。
接着剤は削り取っておいたものの穴が開いてしまいます。
はじめの画像の右上に見切れているのが穴に嵌る部分ですよ・・・
結構ダメージが酷い・・・
そこで割れている部分の接合を行い段差を均す作業を行います。
まずは割れの接合です。
これにはアセトンを使います。
割れたパーツを出来るだけ元の位置になるように嵌めこんで割れ目にアセトンを流し込みます。
後は待つ。
これは昨日の夜にやっておきました。
アセトンが乾いたら割れ目に沿ってリューターで1mmほどの深さで溝を彫ります。
溝が彫れたらその溝を埋めるようにプラリペアを盛ります。
プラリペアは5分程度で固まるのでリューターで凸凹をある程度均しておきます。
リューターで均したとはいえ、まだ高低差1mmくらいの段差がありますね・・・
これを手でシコシコと均していたらいつまでたっても終わらないですよ。
そこでホムセンに走ってこいつを購入してきました。
BLACK+DECKERのマウスサンダーです。
これとリョービのクランプ式サンダーと迷いましたがパッド面が四角形よりこのアイロンのような形の方が色々と使えそうだったのでこちらを選択。
価格も2千円ほど安かったです。
ちなみに4980円+税でした。
早速削るぜ!!
一瞬の出来事でした。
ガタガタの段差が一気に削れてまっ平らに!!
こいつぁすげぇ!
すごくいい感じに削れてくれましたよ♪
これ今までの苦労は何だったの?? って感じでございます。
買ってきたツールが使えるとすごくうれしいですね♪
全体的に傷がついた部分もサンディングしていい感じに下地完了・・・
とまでは行きませんが凹んでいるところにパテ盛って削れば下地完了です。
しかしこれは・・・
どう見ても牛ですねwwww
牛柄も悪くは無いですがもう少しカッコ良いカラーリングにしていこうと思います。
カウル補修はまだまだ続きます。
次回もお楽しみに♪
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RG125Γ | 日記
Posted at
2018/06/10 16:10:30