ここの所一気に気温が下がって過ごしやすくなりましたね。
でも週末に塗装をしたいと思い数週間・・・
週末になると天気が悪くなるんですよね~
仕方ない。
でもその他にもいろいろとやることがあるので頑張りましょう♪
今週末もガンマを進めていきます。
125ガンマはエンジンこそかかるもののタコメーターが動かない、排気デバイスが動かないと難があります。
そこでCDIをもう一度修理したいと思います。
CDIの基盤を取り出してよく見ると抵抗の付け根が錆びているところがちらほらと・・・
テスターで確認してみると案の定通電していません。
そこで抵抗を交換しました。
抵抗値は分解した後にテスターで測定したら値が分かったので同じ抵抗値の物を付けました。
後は前回の修理時に交換しなかったセラミックコンデンサが一つあったのでそれも交換。
コンデンサの容量は分からなかったので手持ちのやつで一番大きいものを付けておきます。
電子部品の交換は熱をかけすぎるとダメ・・・
というものの元のハンダって溶けにくいんですよね~
溶けないと交換できないのでガンガン温めて溶かしました。
今までもこれで大丈夫でした。
そして今回も大丈夫♪
・・・・だと思うw
修理したCDI基盤を車両に戻して早速始動確認。
ガソリンタンクはまだつけていないのでパーツクリーナーをキャブに吹き付けて始動します。
セルを回しながらパーツクリーナーを吹き付ければエンジンが回り始めます。
始動性は前より良くなったかな。
でも相変わらず排気デバイスは動きません。
タコメーターを見ると・・・
動いてる♪
びんびん動いてますよ~
これでまた一つ問題が解決しました♪
排気デバイスはアクチュエーターがダメな可能性もあるので中古を探してみましょう。
ここまでが土曜日の作業。
日曜日は実家に行く予定です。
出発前にちょっとだけ作業しましょう。
外装の塗装の前準備です。
ガンマの外装はテールカウルしか準備できてません。
アッパーカウルはオクでも出品無し。
サイドカウルは高価なものが数点。
気長に待ちましょう。
取り敢えずはウルフ仕様で甦ればいいのでテールカウルは進めてしまいます。
テールカウルの一部が割れていましたので割れた部分を彫刻刀で切れ込みを入れていきます。
切れ込み入れた部分にプラリペアを充填して硬化後にペーパーで均していきます。
手で行うのが一番きれいにできると思うのですが時間が無い。
大まかな部分は電動サンダーで形を出して最終的な仕上げは手で行いました。
奇麗にできましたね♪
ここから足付けして塗装の流れですが今日は時間がありません。
ここで終了です。
折角塗装日和だったんですけどね
仕方ない・・・
125ガンマももう少しで仕上がりそうですね~
でも足りない部品も結構あったので色々と発注しておきました。
頑張って仕上げていきましょう!
それでは次の更新もお楽しみに~
Posted at 2023/10/22 18:05:48 | |
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RG125Γ | 日記