あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
12月に入ってからなんだか忙しくてなかなか更新できないな~ と思っていたところに年末にインフルエンザを患い12月は終了w
始めの画像はインフルにかかる前日に行った琵琶湖の画像です。
ここで家族全員インフルにかかりましたwww
1月からは旅行やら親族の対応やらでなかなかバイクも弄れません。
やっと昨日ちょっと弄ることが出来ました。
実は12月に入ってから125ガンマのエンジンが掛からなくなりました。
調べてみると点火していないことが判明。
やっぱりCDIがダメなんですね~
純正CDIはオクでも流通はほとんどなく出品があったとしても非常に高価です。
ちょっと手が出ません。
そこで中華CDIを利用して点火させてみましょう。
要は電源取ってピックアップコイルからの入力とイグニッションコイルへの出力が出来ればいいわけです。
ピンアサインはネットに転がっていたのでそれを見て配線。
画像左側の緑色のコネクターが付いた箱が中華CDIです。
オレンジ配線:12V電源
灰色配線:アース
白配線:イグニッションコイル
紫配線:ピックアップコイル
それぞれ対応する純正配線に割り込ませます。
元のCDIは残っていなくても点火はするはずですがタコメーターの配線もここに入っているので残してあります。
組付け終わってプラグを外して点火確認。
セルを回すと点火していることを確認できました。
プラグを取り付けてエンジンを掛けてみます。
セルを回してエンジン始動!
パラパラと2stの排気音が響き渡ります。
やった~ 直った~♪
しかししばらくするとエンジンが止まります。
う~ん
プラグをもう一度外して確認。
プラグがべっちょりと濡れています。
燃料濃すぎですかね~
次にキャブを取り外して調整を行います。
まずはフロート位置。
RGV250ガンマのサービスマニュアルを基にフロートの高さを調整。
続いて油面確認・・・ を行おうとしましたがドレンボルトが固着して外れないので諦めました。
その他ジェットニードルのクリップ位置、エアスクリューなどを基準位置に調整。
各部の洗浄を行い元に戻します。
ガソリンを流してセルをしばらく回したらエンジン掛かるようになりました。
今度は止まらないぞ♪
でもなぜかタコメーターが動かなくなりました。
一つ進むと何かがおかしくなる。。。
どうにもうまくいきませんね~
もう純正CDIは全く機能していない状態となりました・・・
ここは社外メーターに交換してタコメーターはプラグコードから信号取るか。
125ガンマはなかなかに手ごわいですね。
気持ち的にもかなりテンションが下がってきましたがなんとか進めていきましょう。
公道を走るその日まで
頑張りましょう!!
それでは次の更新もお楽しみに♪
Posted at 2024/01/06 14:28:50 | |
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RG125Γ | 日記