色々とあって、音楽を全く楽しめなくなり、鍵盤触ってても何一つ楽しくないし、むしろイライラしかしなくなっていた。
ここら辺が潮時かなと。もういいやって。思った。
実際もう今年に入ってからは何もやってないしね。
でも、先日心理カウンセリングを受けてきたときに、そのカウンセラーが趣味で音楽をやっているとのことで、色々といい話を聞くことができた。
私が一番音楽を楽しんでいたときの気持ちは?どんな感じだった?
それと今の気持ちの違いって何?
今の私は、音’楽’。音を楽しむのではなく、
音’学’というおんがくになっているのではないかい?と。
もちろん、学ぶことは大事。それで上達していくものだし。
だけど、何のためにやってるの?楽しくなきゃやってられないでしょう?
学ぶ以前に楽しむことを忘れちゃったら、辛くなるだけだよと。
私が仕事として音楽をやっているのであれば、それに打ち勝つまで頑張らなきゃ食っていけないし、頑張るしかないかもしれないが、
私はただ趣味としてやってるだけだし。
だったら楽しまないとって。
バランスをうまくとっていかないといけないよって。
確かに、曲を作るにも、新たなエッセンスを欲しいがために曲を色々聴くも、
昔のように、あぁ~この音といいこの雰囲気いいなぁ~じゃなくて、
へぇ~この音でこんな流れねぇ~ここでこういうテクニックを~・・・とか、
最近はやたらと理論的な視点で音楽に対して向き合いすぎていたような気がする。
昔だったらホントに使ったことない音色触ってみただけで面白くなって、
それを使った曲を即座に打ち込んだりしていたっけ。
そういった気持ちを完全に忘れていたようだ。
ただ今はしばし休息の時。いい話を聞けただけで、やはり私は音楽が好きだと言うことは分かった。
もうやりたくない。もうどうでもいい。って思ってたけど、また頑張ってみようかな。
そして、言われたのは、
恥ずかしがらないで世にどんどん発信していこうよ。って言われた。
どんなプロ。どんな人だって最初から高評価だらけなわけじゃない。
今でこそ第一線でやってる人らだって、高評価の裏には無数の低評価やアンチがいるわけだし。
言いたいヤツには言わせておいて、100の低評価よりも1の高評価を大事にしようって。
自分の作品に自信を持ちなさいって。
私は、自分の作品は本当に世に発信していいものかどうかとずっとずっと考えていた。
出してはいるものの、やはり評価としては・・・ね。だったし。
でも、出すことで視野は広がるし、良い評価をつけてくれる人だってきっといるんだから。
なので、私も音楽をアップロードするマイページをもつことにした。
既存曲を不定期に乗っけていこうかなと思う。
いずれ新曲が出来るといいな。
→SoundCloudの音楽置き場←
きいてみたい人は是非遊びに来てくださいな。
ブログで乗っけた曲も多いけど色々のっけていこうかなと思う。
Posted at 2019/07/29 22:09:56 | |
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