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本日は新車１０００キロ点検に出しました。
走行距離は納車から３週間で１１４３キロでした。

朝イチで車を預け、エンジンオイル、オイルエレメント、ブレーキフルードの交換をお願いして一度帰宅しました。
作業完了の電話が有り、午後車を受け取りにディーラへ行きました。
そこで最後に要らない物を頂きました。
先日のインチアップに対しての注意です。
改善しないと今後工場での整備は出来ないと旨が説明されました。
自分ではツライチだと思っていたのですが、ディーラーのサービス工場では不正改造車と判定されました（泣）
”不正改造車の改善についてのお願い”と書かれた警告書を貰いました。
記事欄には、”幅広タイヤ装着によりボディからはみ出しています。早期改善をよろしくお願いします。”と書かれていました（苦笑）
ディーラの工場からは微妙に出ていると判定されました。
自分でフェンダーアーチの頂上部分から糸に５円玉を吊して確認した時に１，２㎜余裕があったのですが、ディーラで微妙な部分なのでＮＧに扱われました。
工場としても陸運局の監査がありますから、不正改造車の整備をしたら営業停止や認証取り消しの場合もあるので厳しく判定している事は理解しています。
朝メカの方に鍵を渡し、お茶を飲んで一休みしてから帰ったので参りました。
メカの方も何事もなく工場に車を運んだので、気づかなかったのだと思います。
その時点で疑わしければ工場に入れずに整備拒否のハズです。
自分なりの対策として点検時には、ノーマルホイールで作業を依頼する方法もあります。
また汎用フェンダーモールを取り付ける方法もあります。
メカの方が気づかずに工場に運んだ位ですから、走行中に警察に止められ違法改造として切符も切られないでしょう。
ゆっくり連休中にでも対策を考えます。

慣らし運転の方法は、納車から５００キロまではエンジン回転は、３０００ｒｐｍ迄で急加減速をしない運転。
高速道路での運転無し。
５００キロからは街乗りでは４０００ｒｐｍ迄で急加減速をしない運転。
高速道路では２５００ｒｐｍ又は３０００ｒｐｍをキープでの巡航運転。
良い慣らし運転は出来ましたが、最後にオチがありました。