え～ちゃん。のブログ一覧

ちっちゃなカマキリを沢山発見しました。

ユリの花に取り付いています。
最初はクモかと思ったのですが、近づいて良く観察してみるとカマキリでした。

さすが生粋のハンター。
小さくても頭が良いと感心しました。
それが本能なのでしょうが、花に集まってくる小さな虫達を捕まえる為に、花弁に隠れています。

小さくても、狩りの腕は一級品です。
今朝は、その利口な行動に見とれてしまいました。

ユリが咲き始めました。

かなり沢山咲いています。
咲き乱れると、表現して良いと思います。

香りも強烈です。
それに釣られて、朝から虫達が集まっていました。
小さな物が主ですが、かなり羽音が賑やかです。
その小さな虫を狙って、トカゲが待っていました。

また人間も注意が必要です。
花粉が大量です。
服に花粉が付いたら、その部分が黄色く染まります。

うっかり近寄ると、服に花粉が付いて大変な事になります。

その為、ユリの脇を通り抜ける時には、ちょっとドキドキします。

まだ貰ったケーキが残っていました。
甘く大きいので手強いです。

でも風呂上がりに、気合いを入れて食べました。
１つ食べるのに、コーヒー３杯。
強敵でしたが、胃の中に収めることに成功しました。

適度な大きさ甘さのケーキが美味しいです。
これはちょっと大きいです。
そして甘過ぎです。

どうも自分好みのケーキではありませんでした。

某サッカー協会の会長さんが、自分の責任問題についての関心から興味を反らす為に、計画的に失言したと思われる日本代表監督候補の氏名。

それによりサッカーファン以外にも有名人になった、ジェフのオシム監督。

なにか夕方のニュースを見ていると、まるでちょっとしたバブルのような雰囲気です。
さながら、オシムバブルと呼びたくなるような報道です。

さらにamazonのブックランキングを見て驚きました。
昨年末に発売された、”オシムの言葉”がランキング１位です。
それも在庫切れで、発送可能時期は４～６週間以内。
ものすごい本の売れ方です。
これだけ急激に売れると出版社も、某会長さんへ豪華なお中元を送るかもしれません。

この本からオシム監督の数々の名言が、昨日からテレビで紹介されているので、学校の先生や塾の講師が競い合うようにして買いに行った姿を、なにか想像してしまいました。
きっと授業で、この本からの言葉を引用して語る人が続出しそうです。
またビジネスセミナー等でも、同じように引用して語る講師が現れそうです。

しかしこの本には、サッカーに関する本以上の価値を感じました。
ソ連崩壊に伴う、旧ユーゴスラビアの崩壊に関する出来事も、克明に語られています。
ユーゴ紛争の根底にあるとも思える、民族主義の問題についても深く考えさせられました。

またamazonのマーケットプレイスでは、定価＋１０００円の価格で販売されています。
思わず以前自分が買った本を本棚から取り出して、ブックオフへ売りに行こうかと思った位です。
帯も付いているので、コンディションもなかなかです。



でも自分の場合には、”オシムの言葉”に関して昨年中に読んでいたので、また違った本に興味があります。
それは柳沢敦の”俺のシュートを受けてみろ!―若きストライカーの自画像”です。
約９年前に出版された本ですが、タイトルからして現状を考えると笑って読めそうな気がしてなりません。

昨日はケーキを沢山貰いました。

さすがに”自分も買ったから、今日はケーキは十分です”とも言う事も出来ず、ありがたく貰いました。

でも食べる事は出来ませんでした。
そんな事で、朝食替わりにケーキを食べました。

まずモンブランから食べたのですが、とにかく大きいです。
拳よりも大きなサイズです。
それにちょっと甘め。
かなり苦戦しました。

甘かったのですが、寝不足の体の疲労回復には丁度良かったかもしれません。

なにしろポルトガル対オランダを見て疲れました。
あの試合には、スペクタクルもファンタジーもありませんでした。
しかし”勝つ”事だけを目的とした、激しい戦いを見る事が出来ました。
ワールドカップらしい試合でした。

両チーム合わせて１６枚のイエローカード。
そして両チーム２人ずつ。合わせて４人の退場者。
結果だけなら乱戦ですが、非常に興奮しました。
また最近のＫ－１とは、比較ならない激しさでした。
曙、ボブ・サップ、チェ・ホンマン。
体が大きさだけで技術の伴わない大男と違い、鍛え抜かれたオランダ、ポルトガル両チームの戦いは、見ていて気持ち良かったです。

また試合終了直前に、バルサに所属するポルトガルのデコとオランダのファンブロンクホルストの退場した同僚が、通路で二人並んで腰掛け談笑している光景がテレビに映され、それが微笑ましくもありました。
あそこだけは、まるで別世界のようでした。