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今日は洗車ついでに、独断でガラスコーティング材の比較を行ってみました。

使用したコーティング材は３種類。

元祖のブリス。
後発のアクアクリスタル。
改良品のブリスＸ。

先日ブリスＸを買ったのですが、三度ブリスとアクアクリスタルも購入しました。

公平にジャッジする為に、できるだけイコールコンディションを心がけました。

・作業場所は自宅車庫（屋根で覆われた日陰）。
・使用した車はティーダ（サファイアブラック）。
・水洗い後に実施。
・ボンネットを３分割して塗り分ける。
・塗り込みの際に使用するスポンジは、同じ大きさ同じ材質の新品スポンジを３つ用意して、それぞれのコーティング剤に対して使用。
・コーティング剤の使用量は、それぞれ２プッシュ。
・コーティング剤を塗り込む方向は、ボンネット上部（キャビン側）から下方向（グリル）へ一方通行。
・運転席側から、アクアクリスタル、ブリス、ブリスＸの順に素早く塗り込み、コーティング剤の洗い流しは、洗車クロスを使用して３種類同時。
・ジャッジはマストシステム。１位★★★、２位★★、３★、必ず振り分ける。

ジャッジ内容

・輝き
１位ブリスＸ・・・・・・・★★★
２位ブリス・・・・・・・・★★
３位アクアクリスタル・・・★

寸評：ブリスＸとブリスの輝き具合は遜色ないです。手触りも含めてブリスＸを１位としています。
ブリスとアクアクリスタルの差はワンランク違います。


・作業性
１位アクアクリスタル・・・★★★
２位ブリス・・・・・・・・★★
３位ブリスＸ・・・・・・・★

寸評：汚れたボディに対しての洗浄作用を持つ、アクアクリスタルにアドバンテージがあります。
また洗い流しが楽です。
ブリスＸは、スポンジで塗り込む際に一番きめ細やかに延び作業が楽ですが、洗い流す際に若干力と擦る回数が必要です。
また雑に洗い流すとムラが出来やすいです。


・水弾き
１位ブリスＸ・・・・・・・★★★
２位ブリス・・・・・・・・★★
３位アクアクリスタル・・・★

寸評：３者共に水の弾き方に遜色はありません。
弾いてから水玉状へ変化するまでの、短い時間の物から順位を付けました。


総評：より深い濡れたような艶が欲しい時にはブリスＸ。素早く作業を終わりにしたい時はアクアクリスタル。作業時の汗をかく量に応じて、作業後の艶も変わります。
あくまでも個人的な感想です。

写真を撮る際に塗り分けた部分の境界線とした、ボンネットのキャラクターライン上にマスキングテープを貼り、それぞれのコーティング剤を置いて撮影しています。
写真上では殆ど変化は感じられないとは思います。

普段はエサを食べていても、部屋の明かりを灯すと木皿の影に隠れます。
それに足音にも敏感に反応します。

でも今日は夕暮れ時に、ガサゴソと活動開始を合図するかのような音が聞こえてきたので、部屋の明かりをつけずに飼育ケースを窓際に移動して、オオクワガタの様子を覗いていました。

するとエサを食べるのに夢中で逃げません。
寝起きで寝ぼけていたのかわかりませんが、人間の姿などお構いなしの様子です。

飼育ケースのフタを外して、上から覗いてもエサ以外には見向きもしません。
カメラを向けてストロボを使用しても、逃げもせずにエサを食べていました。

そんな事で、珍しくエサを食べている姿の写真が撮れました。

少し早めですが、母の日のプレゼント。

山形産のさくらんぼ。
佐藤錦。
２Ｌサイズで３００ｇです。

今の時期に出回るハウス栽培の物は、路地栽培の物と比べて明らかに品質が良いと思います。

見た目にも、つややかな紅い果実は芸術的です。
上品な甘さは、初夏の趣すら感じると言います。

でも自分は食べないです。

だって、さくらんぼが好きじゃないです。

あくまでもプレゼントとして買っただけです。
話のタネとして、一足早くさくらんぼの姿を眺めたので十分です。

1970年にリリースされたビートルズのアルバム。

THE BEATLES/LET IT BE

駄作とも言われますが、優れたポップアルバムです。

天才達が残した偉大な遺産があったからこそ、１枚のアルバムとして完成しています。
「GET BACK」セッションから厳選された素材を、フィル・スペクターが調理して何が悪いのかと思います。
本人達が放棄した作業を、上手に料理しています。

どの曲も、ゴテゴテに味付けされた物ではなくて、素材の良さを活かした味付けで良いです。
とくに「ONE AFTER 909」は素晴らしいです。
初期の楽しい部分が凝縮されています。
アルバムに収録された曲の中でも一番好きです。


とくにポールは、「THE LONG AND WINDING ROAD」について不満があるようですが、オリジナルにコーラスとオーケストラパートを追加した事で、今でも名曲として親しまれているのだと思います。
それよりもポールお気に入りの”LET IT BE...NAKED”に対して、多くの人が不満を感じています。

LET IT BEは良いアルバムです。
もっと素直に文句を言わないで、評価して欲しいアルバムです。


1. TWO OFUS
2. DIG A PONY
3. ACROSS THE UNIVERSE
4. I ME MINE
5. DIG IT
6. LET IT BE
7. MAGGIE MAE
8. I'VE GOT A FEELING
9. ONE AFTER 909
10.THE LONG AND WINDING ROAD
11.FOR YOU BLUE
12.GET BACK

トラストのエアインクス－ＧＴ。

ターボ車に剥き出しのエアクリを取り付けるのと違い、1500ccのNAに純正形状なので、パワーアップ等は全然期待出来ません。
でもちょっと面白そうなので買ってみました。

やっぱりティーダにも、少しでも多く新鮮な空気を吸わしてあげたいです。

ティーダに搭載された、HR15DEやMR18DEに対応した純正形状のエアクリは、既にHKSやBLITZから発売されていました。
しかしエアクリに関しては、K&Nが大好き。
でもK&Nからは未発売。
HKSは空気を沢山吸うけど、目が荒いウレタンフィルターなのでパス。
BLITZの場合は剥き出しのSUS POWERと違い、純正形状のSUS POWERなら繊維フィルターで目も細かく、純正並みの集塵効果が期待出来るので良いと思っていました。
そんな理由からK&N発売までの繋ぎとして、BLITZのエアクリを買ってみようかと思いお店に出掛けました。

なんとなくお店でトラストの適合表を眺めると、純正品番AY120-NS045に対応した製品があります。
純正品番AY120-NS045とは、ティーダ等に積まれたHR15DEやMR18DE用のエアクリの部品番号です。
トラストの品番NS-4が、それらの該当製品でした。

嬉しい事に値段もHKSやBLITZよりも安い。
K&Nと比べたら1/3です。
フィルターもBLITZと同じ繊維フィルターなので、値段の安いトラストを選びました。