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やっぱり今シーズンのFIA GT選手権にスポット参戦した際のカラーリングも素敵。

EBBROから発売されている市販車のR35は残念なレベルでしたが、スーパーGTもFIA GTの車両もR35は非常に良い出来映えです。

もしかすると来年は更にＳ耐のR35も加わるのかな？
そうなるとEBBRO地獄が一段と加速する予感。

NISSAN GT-R GT1　MALAYSIA TEST 2009 January

約１年前。
富士で行われたテストの模様がオートスポーツに掲載されてから、とても気になっていました。

そのスーパーGTの車両とは全く違う、FIA GT選手権のレギュレーションに合わせ制作されたマッチョなボディに一目惚れでした。
勿論ミニカーも絶対に買うぞ！と。

そして何時ものように遅れに遅れ、さすがに年内の発売はダメかな？と思っていましたが、ギリギリEBBROから発売されました。

コレは待った甲斐がありました。
ダントツで今年一番のお気に入りです。

そして来年以降、GT-RがFIA GT選手権への本格参戦後のミニカーのバリエーション展開が今から怖いです。

お守りの意味を兼ね、ティーダはスタッドレスへチェンジ。

今シーズンも雪が降る前に交換が間に合いました。
雪が降ってからの交換では泣きたくなります。

また、今年はタイヤ自体も新品に交換。
純正サイズのヨコハマのice GUARD iG30。

スタッドレス交換後は、なるべくスタッドレスの恩恵に与るような天気が少ないことを祈ります。

マフラーエンドの汚れを落とす際には、まずスポンジで擦りながら水洗い。

しかしなんとなく今日はホイールを磨いた後に、マフラーエンドにもオートグリムのハイテック・ホイール・ブラシを使ってみようかと閃きました。

その思い付きは大成功。
毛先の具合がマフラーエンドの汚れを落とすには最適。
みるみるうちに汚れは落ちました。


今までもハイテック・ホイール・ブラシに関しては、

・エアーバルブ周囲の汚れのかき出し
・ナットホールの奥の汚れのかき出し

主にホイールを磨く際に、指先も届かないような場所の汚れをかき出すのに重宝していました。

それこそマフラーエンドの汚れ落としに使うのは本来の使用法とは異なりますが、コレはコレで便利に使える物だと実感しました。

どうにも気に入らないのでリムステッカーを張り直し。

前回はシートをピンッと延ばして、引っ張り気味にホイールに貼りました。
しかしコレが裏目に出たようです。

結果としては、一晩でシートがヨレ気味。
さらに近頃の朝晩の冷え込みによる日中との温度差でシートが縮んだようで、１～２ミリ程度重ね合わせたシートの継ぎ目の部分には隙間がパックリ。

そこでリベンジ。
同一のシートを再注文。

前回の結果を踏まえての作業を行いました。
シートは、たわまない程度に出来るだけ引っ張らずにホイールに対して貼り付け。
シートの繋ぎ目（重ね合わせる部分）は、縮んでも問題ないよう５ミリ程度シートを重ね合わせる。

また１周辺り３センチ程度は足りなくなる事も前回確認済みだったので、予備のシートで継ぎ目の部分に対して均等にパッチを当てるようにして対処。


これでヨレたり、縮んで隙間が開くようなら、潔くリムステッカーは諦めます。
もう張り直しません。
でも今回の作業の出来映えには自信があるので、前回のような不具合は起こらないハズです。