え～ちゃん。のブログ一覧

今朝は３年ぶりに歯医者さんへ。

明け方に歯の痛みで叩き起こされたためです。
そして暫くは、週一で歯医者へ通院です。

そんなワケで、思いがけず真っ昼間から時間を持て余したので、ミニカーを扱うオモチャ屋さんを散策。

すると気になるミニカーを発見。
京商のBNR32です。

1/43スケールでもボンネットが開くんだぁー！

このギミックに感動して購入決定。
色は実車でも欲しかった白です。

さらにEBBROのBNR32はガンメタを持っていましたが、ついでだからとEBBROのBNR32も白を一緒に購入。


なにしろ今でもBNR32は憧れの車です。
もう欲しく欲しくて、しゃにむに貯金をした時期がありました。

でも１５年前、某ディーラーへ発売されたばかりのＶスペを買いに行くと、まるでバカにしたかのような態度で売ってくれませんでした。
たぶんディーラー側からすると、S13に乗ってきたガキの冷やかしと受け取ったのでしょう。

その後、BCNR33、BNR34、R35と３台のGT-Rを乗り継いできましたが、今でもBNR32へ対する気持ちは変わりません。
もう一生涯BNR32を買うこともないとは思いますが、BNR32に対する憧れは一生涯変わることはないでしょう。

その１

朝６時に睡蓮鉢で飼っているメダカに餌を与える為、庭に出たまでは何時もと同じ。
しかし今日はメダカに餌を与え終わると、そのまま車庫に行きGT-Rのマフラーを眺めてしまいました。

テールパイプの外側は洗車の度に磨いていましたが、納車以来テールパイプ内部を磨く事なんて考えもしませんでした。
たぶん過去にも考えた事はなかったです。
でも最近、一部オーナーの間でテールパイプ内部を磨くのが流行中？のようなので、なんとなく汚れが気になって見えました。





その２

じゃあ、オイラもマネして磨いてみよう！

最初はスポンジを使って、水洗いで済ませようと思いました。
だってパジャマのままだし、朝食も食べていない状況でしたから。
でも洗車道具が置いてある収納棚を開けると、ホイールクリーナーが目に飛び込んできました。
コレ使ったら楽しいかも？
もうチャレンジ有るのみ、半分実験です。
ついでにカメラを取りに部屋に戻り準備完了。

シュッ、シュッ、とテールパイプ内部にスプレー開始。
数十秒も経つとイヤな硫黄臭が漂い、テールパイプ内部は紫色に変色した液体に覆われ始めました。





その３

臭いをガマンしながら、３、４分ほど放置したでしょか。
そろそろ洗い流しても良い頃合いかな？と思い、タップリ水を含ませたスポンジを使って紫に変色した液体を流すと、テールパイプ内部はピカピカ。

その時点で、ちょっと恥ずかしく思えるぐらいの輝き。

さらに調子に乗って、最近全く使っていなかったブリスを取り出して、悪ふざけしてコーティング開始。
すると一段と眩しい輝きに変貌。
もうテールパイプ内部は、日産ショールームの展示車両よりも綺麗じゃねぇ？と思える状況。

自分でもビックリするようなテールパイプ内部の輝きになりました。
実験としては大成功でした。

発売が遅れていたEBBROのカルソニックGT-R。
やっと発売開始です。

やっぱり、このカラーリングが無いと落ち着きません。

発売延期の原因は、エンブレムの取り付けミスだったらしいですが、そのGT-Rのエンブレムは前後ともヨレヨレの状態でした。
1/43スケールにしても、ちょっとお粗末です。

これで予約済みのR35のミニカーは、あと４台。
・AUTOartのダークメタルグレー（1/18スケール）
・京商のダークメタルグレー（1/43スケール）
・hpiのニュルテスト車両”ブラックマスク”(1/43スケール）
・トミカエブロのYellowHat YMS TOMICA GT-R（1/43スケール）

他にもエブロからWOODONE ADVAN Clarion GT-Rと十勝２４時間に参戦したMOTUL NISMO GT-Rが発売されれば、確実に買うことになるでしょう。

でも１年間ミニカーの購入を控えれば、デジタル一眼レフが買えてしまうのではないかと思い、ちょっとショックを受けました。

ポチッと注文していたカレンダーが到着。

注文時には、ハコスカ～R35迄の歴代レーシングマシンとしか内容が判らなかったので、ちょっと不安でした。
実際には、今シーズンの車両ばかりかな？と。

予想通りガッカリした点は、半数が今シーズンのGT500仕様のR35。
ご丁寧にも全チームが個別に割り当てられています。

でも意外な車両というか嬉しい誤算が６月と８月。
６月がR31時代のGr.Aのカルソニックとリーボックのランデブー。
８月がスパ２４時間のスターティンググリッドに並んだZEXELスカイライン。


もっとマニアックな車両はないかと確認しましたが、
パイクスピークに出場したベストモータースポーツの４００Ｒや、
マカオGPを制したGr.AのカストロールGT-R等は有りませんでした。


それでもシルエットフォーミュラのRSと、
BNR32時代のGr.Aのカルソニックスカイラインが、
しっかり載せられているので満足です。

１０年ぶりのプリンス&スカイラインミュウジアム。

BNR34の先行開発車両カラス。
BNR34の先行試作車両ステルス。

１０年前にニュルでテストを行っていた車を、この目で初めて見ることが出来て満足しました。

逆に言えば、この２台のみが目的での訪問でした。