え～ちゃん。のブログ一覧

クラプトンのCDを結局買ってしまいました。
なにか義務のように買ってしまいます。
あまり内容は期待していません。

帯には、
すっかりお馴染みの愛知万博「Love The Earth」のシンボル楽曲「セイ・ホワット・ユー・ウィル」のニュー場ジョンを収録！
と書いてありました。

私「セイ・ホワット・ユー・ウィル」なんて曲は知りません（笑）

さらに余分な自動車雑誌を２冊。
GT-Rの文字に釣られました。
内容は編集部予想と言うお約束の妄想記事でした。
2冊で600円。
レジ脇の募金箱に600円入れておけばよかったです。

1991年にリリースされた、ジャネット・ケイの日本独自企画によるベストアルバムです。

毎年夏になると聞いているアルバムです。
夜寝る前にも聞きたくなったりします。
寝起きに聞いても爽やかでよいです。
とにかく美しい声の持ち主です。
また高音の使い方が凄く巧いです。
そしてレゲエが苦手の人でも違和感なく聴けます。

当たり前ですが、ベストアルバムなので良い曲ばかりです。
カバーアルバムのスウィート・サレンダーとソー・アメイジングからの選曲との事ですが、2枚のアルバム共に持っていないのでどの曲がどちらのアルバムに収録されていたのか不明です。
でもそんな細かい事を気にせずに聞けてしまいます。

色々なカバー曲を見事にジャネット・ケイの音にしています。
先日亡くなったルーサー・ヴァンドロスのSO AMAZING。
この曲とジャネット・ケイの歌声がピッタリ合います。

ランディ・クロフォードのALMAZ。
オリジナルのランディ・クロフォードの邦題はスウィート・ラブでした。
吉田栄作や山口智子等が出演した「もう誰も愛さない」の挿入歌として使用された曲です。
哀愁漂う曲で絶品です。

ジョン・レノンのIMAGINE。
説明の必要の無い曲をレゲエサウンドに乗せて歌い上げています。

ミニー・リパートンのLOVIN’ YOU。
ジャネット・ケイのカバーしたLOVIN’ YOUは数パターンありますが、このアルバムのバージョンが一番好きです。
小鳥のさえずりとジャネット・ケイの声が抜群に合っています。
オリジナルのミニー・リパートンと違った良さがあります。

1.ソー・アメイジング
2.シンス・アイ・フェル・フォー・ユー
3.ムーヴィング・アウェイ
4.ショウ・ミー・ザ・ウェイ
5.ワン・デイ・アイル・フライ・アウェイ
6.ヒー・リマインズ・ミー
7.フォー・ザ・グッド・タイムス
8.トレイド・ウィンズ
9.バッド・バッド・ガール
10.ALMAZ
11.コンピューター・ラヴ
12.ハヴ・ユー・エヴァー・ラヴド・サムバディ
13.ソー・グッド,ソー・ライト
14.イマジン
15.アイ・ウォント・トゥ・ビー・ザ・ワン
16.クローサー・アイ・ゲット・トゥ・ユー
17.ラヴィン・ユー

先週は台風の影響などで太陽の陽射しが少なかったのか、今朝から咲き出した睡蓮の花も今までより一回りほど小さいです。
花は小さくなりましたが色は十分濃く、鮮やかなピンクの花です。
もう９月になるので、そろそろ睡蓮の花も終わりです。

ノエビアのTV CMで使用された曲がまとめられています。
1980年代の曲が多いので、下手な80’sのコンピレーションアルバムよりも面白い選曲です。
収録された曲の中で一番新しい、ヴァネッサ・カールトンだけは良く知りません。
良くラジオで流れていた、このアルバムに収録された曲を知っているくらいです。
他のアーティストに関しては、ほとんどがメジャーなので収録曲が入ったアルバムをだいたい持っていました。

タイトルはフレディ・マーキュリーのシングルからです。
もちろんMADE IN HEAVENに収録されたQUEENバージョンでなく、1985年のフレディのオリジナルバージョンが収録されています。
今聞くとフレディの歌うエレクトロポップです。

他の収録曲も幅広く楽しめます。

01 クイーン／ドント・ストップ・ミー・ナウ
QUEEN/DON’T STOP ME NOW
02 フレディ・マーキュリー／アイ・ワズ・ボーン・トゥ・ラブ・ユー
FREDDIE MERCURY/I WAS BORN TO LOVE YOU
03 ヴァネッサ・カールトン／サウザンド・マイルズ
VANESSA CARLTON/A THOUSAND MILES
04 ティアーズ・フォー・フィアーズ／ルール・ザ・ワールド
TEARS FOR FEARS/EVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD
05 ジェネシス／インヴィジブル・タッチ
GENESIS/INVISBLE TOUCH
06 エイス・ワンダー／浮気なテディ・ボーイ
EIGHTH WONDER/WHEN THE PHONE STOPS RINGING
07 デヴィッド・ボウイ／ブルー・ジーン
DAVID BOWIE/BLUE JEAN
08 シーナ・イーストン／リトル・テンダネス
SHEENA EASTON/A LITTLE TENDERNESS
09 カルチャー・クラブ／ドント・トーク・アバウト・イット
CULTURE CLUB/DON’T TALK ABOUT IT
10 ブロンディ／ハート・オブ・グラス
BLONDIE/HEART OF GLASS
11 ミニー・リパートン／ラヴィン・ユー
MINNIE RIPERTON/LOVIN’N YOU
12 シーナ・イーストン／マシーナリー
SHEENA EASTON/MACHINERY
13 デヴィド・ボウイ／ウィズアウト・ユー
DAVID BOWIE/WITHOUT YOU

ティアーズ・フォー・フィアーズのルール・ザ・ワールドは2ndアルバムからの名曲です。
ノエビア以外にも数年前にボルビックのCMに、ルール・ザ・ワールドが使われていたと思いました。
20年前に始めて聞いた時からこの曲は好きでした。
スズキのカルタスのCMにも彼らの2ndからシャウトが使われていました。
ちなみにS14シルビアのCMに使われていたシーズ・オブ・ラブが3rdアルバムのタイトル曲です。
シルビアのCMよりもタモリ倶楽部の空耳アワーで、「♪か～ちゃ～ん、ゆるして～」で有名になった曲です。

ミニー・リパートンのラヴィン・ユーも素晴らしい曲です。
ジャネット・ケイがカバーしたラヴィン・ユーも好きですが、オリジナルは何度聞いても驚異の高音に驚かされます。

そろそろ放置していたIMPULのペダルを付けようと思います。
大夫寝かせて熟成させてしまいました。
本当は買った事を忘れかけています（笑）
ペダルを装着すれば運転席周りが、ちょこっとシックに見えそうです。