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長瀞からR140を走り”道の駅かわもと”に立ち寄った際、通りを挟んだバイク屋の店先に展示されたカウンタックを発見。

やっぱりカウンタックと512BBは別格。
それこそスーパーカーの王様か横綱です。
トイレのため寄ったハズなのに、それを忘れ写真を撮っていました。

良く見るとホイールはパナスポーツのC5Cを履き、ブレーキも前後APキャリパー。
きっとオーナーさんも置物として所有している訳じゃないので、上記の通りオリジナル状態には拘っていないのだと納得しました。

個人的にはスーパーカーと言ったら７０年代の車。
全高の低いボディとミッドシップに搭載されたエンジン。
そしてリトラクタブルヘッドライト。

・カウンタック
・512BB
・ランチア・ストラトス
・BMW・M1
・ロータス・エスプリ

一例として上記が自分がスーパーカーと認める数少ない車達です。

近頃の車は300 km/hで走行出来ますが、それだけじゃスーパーカーじゃないです。
例えば日産はR35をスーパーカーと呼びましたが、断じてスーパーカーとして認められません。
GT-Rはスーパーカーどころかスポーツカーでもない、セダン臭い４人乗りのバカッ速いクーペです。
世にも珍しい別の新しいジャンルです。

個人的には８０年代以降に発表された車でスーパーカーと呼べるのは、それこそF40とマクラーレンF1の２台だけだと思います。

ホイールを磨く際、ゴム手袋をはめスポンジを使ってブレーキダストを丁寧に洗い流すのが通常パターン。

逆に手抜きのパターンは、ソフト９９のホイールミットをはめ洗い流します。
それなりに汚れを洗い流せるので重宝しています。

しかし短所は堅さ。
ゴワゴワしていて細部には不向き。
だから細部は手抜きになります。

その短所が改善されたと思われる新製品が発売。
買い物ついでに早速購入しました。

名前の通り既存の製品と違って柔らか。
表面がマイクロファイバークロスで覆われています。
軍手並に指の自由が利きそうです。

これならバルブキャップ周囲やナットホール周囲の汚れまで掻き出せるかも知れません。

季節外れの雪も朝には雨へと変わっていましたが、赤城に桜を見に行くのは取り止め。

雨が止むのも待ってGT-Rを洗車。
土埃や花粉を洗い流してボディはピカピカ。

ついでに近頃、ちょっと気になっていたウィンドウモールには、クレポリメイトを塗り込み艶出し。
白っちゃけて見えたモールの光沢が復活。
黒々して良い感じです。

部屋の窓を開けては、GT-Rを眺め自己満足に浸っています。　

青空が現れたので、花見を兼ねて１時間ほど散歩。

公園へ行くと桜の花弁は、風に揺られながら川へ吸い寄せられるように散り始めていました。

風に揺れる桜の花。
風に舞う桜の花弁。
水面に落ちた桜の花弁と、その一部始終を写す水面。

その全てが綺麗でした。

日本の春を象徴する桜の花。
きっと日本生まれのGT-Rと相性も非常に良いはず。

上手い具合に天気も良かったので桜とGT-Rを並べて写真を撮ろうと思い、こだま千本桜を目指して出発。

小山川河川敷の桜並木は満開。
上流の本庄サーキット近くでは人も車もまばら。
だから車も好きな場所に止め放題でした。