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GT-Rのホイールに貼ったリムステッカー。

近頃の暑さに負け、重ね合わせた部分からヨレヨレ。
真円とは掛け離れた姿。

まさに貧乏チューンの成れの果て。
みっともないので剥がしてサッパリ。

久しぶりにメカニカルな佇まいが復活。

また剥がした後の糊が手強く、薄め液の臭いとも戦いながら地道に除去。

オマケに助手席側のリアホイールには、長さ約５センチ、幅約２ミリの擦り傷を発見。
ただし地金に達するようなガリ傷ではなく、ダーククロームの塗装面が剥げた状態。
下地塗装色の白と黒が露出。
さて、どう処理すれば良いものか。

ついでにホイールにはRIM WAXを塗り込み、タイヤにもワックスを塗り込みピカピカに仕上げ終了。

所用２時間に及ぶ格闘でした。

昨夜も激しい雷雨、
ずぶ濡れになったキューブとMINIを洗車。

朝５時からだと快適。
作業も捗ります。

キューブの鉄粉を地道に除去していたので、苦手だった粘土も上手く使えるようになってきました。

ついでにキューブとMINIにもバリアスコートを施行。

MINIのボンネットには、ウォッシャーノズル周囲等数カ所に雨染みが目立つ部分が点在。
良い機会なので、ボンネットライン等をマスキングしてポリッシャーを使用して研磨。
ボンネットだけは下地を整えました。

でも今晩も激しい雷雨になるでしょう。
きっと綺麗なのは今のうちだけです。

また近頃は暑さに負けないよう、まず朝起きたら滋養強壮剤代わりに、
レッチリの”AROUND THE WORLD”と
レイジの”GUERRILLA RADIO”
の２曲を続けて聞くことも日課になりつつあります。

この２曲で寝起きから気合いを注入しています。


Red Hot Chili Peppers ／ Around The World



Rage Against The Machine ／ Guerrilla Radio

リヤサイドマーカーに施されたライトスモークのプロテクションフィルム。

このスモーク化されたサイドマーカーが、自分のGT-Rが持つ最大のチャームポイント。
ボディ色とのバランスも良く気に入っています。

よりチャームポイントを磨き上げるために、今日はプロテクションフィルム施行部には全てプロテクションフィルム用の保護材を塗り込みました。

作業時間は何だかんだで約４０分。
普段の洗車と変わらない時間を要しました。
しかも日中だったので屋根の下でも凄い勢いで汗が噴き出てくる始末。

やっぱり埼玉北部の暑さは危険すぎます。

午後から時間が出来たのでSINZさんへ。
GT-Rの屋根に出来た染みについて相談。

直ぐに作業に取り掛かってくださり、まさに染みの除去は秒殺。
気になっていた染みを見事に消してしまいました。
やっぱりナリシンさんに相談して良かったです。

その際、オーナーのシシオウさんよりも一足早くプロテクションフィルムが施行されたGT-Rとも対面。
綺麗に仕上がっていました。
自分の車と違いライト等のレンズ類のフィルムは、よい子の無色透明でした。

それにしてもシシオウさんのホイールが羨ましいです。
NEEZのユーロクロスは憧れです。

帰宅後、ティーダのボンネットを確認すると酷い惨状。
いつの間にかタップリの鳥糞が炸裂。

まだ時計の針は５時半ちょっと。
今の時期なら７時頃までは明るい時間。

よし、洗車しよう。
ついでにWAKO'Sのバリアスコートも試しちゃえ。

帰宅時ラジオから館林が38．9度、前橋が38．5度、寄居が38．2度なんて恐ろしいニュースも流れていました。
しかし勢いに任せて洗車しました。

どうしてもバリアスコートを試したくて我慢できませんでした。

そのバリアスコートにも感激。
得られた艶というか輝きは期待以上。

通常通りの洗車手順でボディの汚れを洗い流し後は、濡れたままのボディに吹きかけた液剤をマイクロファイバークロス等で塗り込みながら拭き上げるだけ。
基本的に１工程でコーティングが完了。

ティーダなら１回のスプレーで、概ねボンネットの１／３程度を磨き上げられました。
液剤が良く延びるので作業性も良いです。

例えばブリスのように、液剤を塗り込んだ後に洗い流す作業が必要ない点は、作業が簡略され時間短縮にも繋がるので良いです。

それでありながら艶もブリスと同等。
とにかく驚きました。