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S Road MOLAのGT-Rは速すぎだろう！と、Super GTのテレビ中継を見ながら部屋の片付け。

低い路面温度と雨がイマイチな印象のミシュラン。
今日の決勝も路面温度が上がらずミシュラン勢には不利かと思っていたら、予選順位のままS Road MOLAとDENSO SARD SC430の１－２フィニッシュ。

そしてS Roadが水産加工業だと初めて知りました。

片付けの最中、トイザラス向けにEBBROがOEM供給していたDISK KONE名義の箱を発見。
捨ててしまったと思っていた、JGTCの1999年シーズンのペンズオイルとカルソニックの箱を十年ぶり以上に発見。
せっかくの機会なので、見つかった箱に入れて飾ることにしました。

ペンズオイル
カルソニック
両方とも２９９９円。
現在EBBROから発売されているSuper GTの車両と比べると半額以下。



箱は少しヨレ気味。
ちゃんと保管していなかった１２年前の物としては立派かも。
カルソニック


ペンズオイル




OEM品なので、底部にMMP（EBBROの社名）のロゴが刻印されています。




久しぶりに台座から外して並べてみました。

今日は涼しいので、チャンスとばかりにティーダの車内掃除に着手。
今年初めての本格的なティーダの車内掃除となりました。

徹底的に車内をオートグリムのインテリアシャンプーを用いて清掃。
シート及びドアトリムはレザークリームを塗り込んで仕上げ。

久々にダッシュボードは輝き、シートも潤いふっくら。
６年以上経過して、適度にヤレたシートの表皮の見た目も良い風合い。

木目調パネルは年寄り臭くて大嫌いだけど、このオーテックが手掛けたAXISのレザーを多用したインテリアのセンスは大好き。

自動車が安全基準だ何だで肥大化を続ける世の中。
今後５ナンバーサイズの国産車で、これだけ質感が良く見える車には中々お目にかかれないような気がします。

GT-R
MINI
ティーダ
の順で、３台続けて洗車。

ティーダはタイヤホイールを磨くのを断念。
体力的に限界。
３台のエンジンルームを磨き、ティーダのエンジンルームを磨き終わり体力が尽きました。



VR38DETT




PRINCE
小排気量の直噴ターボ。
日本メーカーの得意分野だと思うのですが、今では欧州メーカーの十八番のパッケージング。
小さなエンジンルームですが、磨きがいがあります。




HR15DE
国産のFF車は前方吸気・後方排気のリバースヘッドが当たり前の世の中になりました。
1996年にJTCCのアコードを見た際には驚いたのに。
だから初めてティーダのエンジンルームを見た際には感動しました。

しかしコイツが手強い。
スカスカのエンジンルームはホコリが溜まりやすい。
オマケに汚れに対して手が届きそうで届かない。
エンジンルーム内の汚れを、高圧洗浄機で根こそぎ洗い流したくなります。

朝イチで地元ディーラーへ。
GT-Rの６ヶ月点検の為、入庫。

昨年末の車検時に油脂類は全交換して以降、あまり走行距離は延びていないので基本的な点検のみ依頼。

とくに現状は不具合無し。
というか数週間前までは不具合が有ったのですが、いつの間にか自然治癒。

低速でステアリングを切った際に右フロントホイールより発生していた強烈なパチパチ音。
あれだけ頻繁というか常時発生していた異音が、なぜだか近頃はピッタリと治まりました。
不思議です。


整備の待ち時間、周りの人達は、
なでしこ！
なでしこ！
バカの一つ覚えのような大合唱。

ちょっとムカついたので、口を挟んでしまいました。

なでしこの精神的支柱である山郷姐さんが、このディーラー近くの高校のサッカー部出身だったことを知っていましたか？
アテネ五輪以降、０７中国Ｗ杯、北京五輪と長らくゲームキャプテンを務めた池田浩美も同様に。

男女共学化を機に校名を改め、近頃は甲子園に出場して東大への合格者も出していますが、世界一になったチームの一員である山郷姐さんの方が凄くないですか？
これまで約１５年。
日の丸を付けて１００試合近く出場しているのですよ！

と大人げなく。

一過性のブームとしてではなく、長く女子サッカーを見て欲しいと思ったので。
また地元出身の選手の事も知らないで騒いでいるのも、なんとなく寂しく思い口を挟みました。

たしか文藝春秋社のNumber誌上では、９５年の女子Ｗ杯時に澤穂希の持つ可能性を見いだしたライターの方が、十数年後には日本女子代表が世界のトップクラスに並ぶ日が来るかも知れないとの観戦記が掲載されたと記憶しています。
その記事に対して当時は半信半疑でした。
しかし数年前から日本の女子サッカー代表が近い将来には、Ｗ杯や五輪で優勝する可能性は高いと確信していました。
ただし今年のＷ杯ではベスト８は当確。
まだ優勝するとは思ってもいませんでした。
嬉しい誤算です。


さらにムカついたのがディーラーからの帰り道。
信号待ちで前の車がドアを開け、灰皿から大量の吸い殻を捨てました。
タイミングは最悪。
信号が青に変わる寸前。
コチラは左折。
吸い殻を捨てた前の車は直進。
このタイミングでなければ、吸い殻を捨てた運転手を車から引きずり下ろして後片付けをさせてやりました。

と車の場合には大問題。
しかし扇風機の羽根がない！
場合は洒落て見える。

どこもダイソンのタワーファンは売り切れ。
先週は購入を断念。

１週間悩んで購入計画を変更。
タワーファンからテーブルファンへ。

朝方、部屋の空気を北側の扉の方から南側の窓の外へと流すのが目的なので、テーブルファンでも扉の脇に置かれたカラーボックスの上に設置すれば問題ないと判断。

今朝は電気屋の開店時刻に合わせるように出掛けていき、お目当てのテーブルファンを購入。

早速、使ってみましたが気持ち良い風。
デザインもシンプルで好み。
夜中に使うわけでもないので、五月蝿いと言われる音も気になりません。


問題は電気屋からの帰り道。
後から来たＺ３３が自分のティーダを煽る煽る。
それも片側１車線の市街地で！

今日も朝から暑いので、Ｚのドライバーは道路の流れも読めないぐらい思考回路がショートしている。
または本当のバカ。

どちらにしても危険なので、前方の流れに合わせたまま無視。
自分に非もなければ、市街地で無謀運転をする輩に道を譲る義務なんて有りません。

この手の運転をするドライバー。
Ｌクラスのミニバンに乗っている人にも見受けますが、大きな車に乗って気持ちが大きくなっているのでしょうか？
また町中で小さな車を煽って楽しいのでしょうか？
もしかして、それらの行為がカッコ良いとでも思ってるのでしょうか？

自分の目には、自己中心的な行為にしか見えません。
ただの荒い運転。
とにかく格好悪いとしか感じません。