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新車無料点検時に回収された、ハイパフォーマンスプログラムのメンバーズカード。

回収時にハイパフォーマンスプログラムの値上げに伴い、既に２０万円で契約した人に対しては、差額の２万５千円を日産フィナンシャルサービスが負担する旨と、新規カードと差し替えするとの説明を受けていたので、ちょっと新しいカードに期待していました。

でも届けられた新しいカードも既存のカードと同じ。
やっぱり１枚ペラの二つ折りの紙でした。

消化した整備欄には判が押されるので、なにか夏休みのラジオ体操の出席カードみたい。

ちょっとぐらい豪華になるのかな？と期待していたのですが、あっけなく期待は裏切られました。

とても発売が待ち遠しかった、ティーダに対応するＫ＆Ｎの純正交換タイプのエアフィルター。

いつの間にか販売されていました。

通販で調べると２５％ＯＦＦの店があったので、月曜日にポチッとオーダー。
メーカー取り寄せ、納期は１週間程度とのことでしたが、今日届いていました。

やっと念願が叶いました。

ホイールは、鍛造。
エアフィルターは、Ｋ＆Ｎ。
この２点だけは、こだわりが何故か強いです。


また対応表を見ていると、日産のＢプラットフォームでかつHR15DE、MR18DE、MR20DEを搭載した車種は、全てエアフィルターの品番が同一。
純正品番がAY120-NS045でした。


HR15DE搭載車
ウイングロード（Y12、NY12）
キューブ（YZ11）
キューブキュービック（YGN11、YGNZ11）
ティーダ（C11、NC11）
ティーダ ラティオ（SC11、SNC11）
ノート（E11、NE11）
ブルーバード シルフィ（G11、NG11）
マーチ（YK12）

MR18DE搭載車
ウイングロード（JY12）
ティーダ（JC11）
ティーダ ラティオ（SJC11）

MR20DE搭載車
ブルーバード シルフィ（KG11）

まさかMR20DE搭載のシルフィまで、エアフィルターが同一だとは思いもしませんでした。

セブンイレブンで、ちびっこチョロＱを発見。

真っ先に目に飛び込んできたのは、アドバンカラーの32Rとトランスポーターのセット。

Gr.A時代の32Rカラーリングは、とくに1993年のSTP TAISAN GT-Rが好きだったので悩まず購入。

他にもハセミが走らせていたハコスカ～スーパーGTのZ33まで９種類のレース車両も売っていましたが、そちらの方は我慢しました。

危うくコンビニ側のトラップに掛かりそうになりました。
しかしシルエットフォーミュラのRSは、買うかどうか非常に悩みました。

それでもポカリを買うために寄ったハズなのに、なぜかポカリの１０倍以上の出費です。

雪の心配も無さそうなのでティーダの足下を衣替え。
３ヶ月ぶりにＢＢＳ×レグノのタッグが復活。


これでボヨ～ン・ボヨ～ンしたスタッドレス独特の乗り味から解放です。


しかしボディもホイールも汚い、汚い！

木曜日に雨に降られたまま洗車をしていないので、もう全体的にボディは砂埃や花粉を被って灰色気味。
ホイールに至っては、何時磨いたのか不明。
何ヶ月磨いてないことやら。

直ぐにでも洗車をしたいのですが、あいにく天気は下り坂。
昼過ぎまで晴天だったのに、いつの間にか空は雲に覆われました。
明日の予報も雨のち晴れ。

これじゃ洗車の意味がないです。
もう１週間、この汚れと付き合うしかなさそうです。

関越道上り。
藤岡ＪＣＴ付近。
上信越道との合流地点でミラーで後方を確認すると、ポルシェらしき車が追い越し車線から急接近。

一気に追い抜いていくのかな？と思っていると、急にウインカーも出さずに車線変更。
そのまま３車線中央の走行車線を流す自分の後へ。

後の車種は何かな？とミラーでチェック。
ケイマン？
ボクスター？
オープンじゃないからケイマンかと思った直後には、さらに接近してパッシング開始。

もしかして知り合いと勘違い？
そのまま５秒、１０秒と経過しても収まりません。

はっは～、挑発してGT-Rのリミッターが作動するまで加速させてから、きっと優越感に浸りながら追い越したいんだぁー！

でも交通量も比較的多い状況。
真っ昼間から挑発に付き合う意味もありません。
ケイマンの動向をチェックしながら左にウインカーを出し３車線左の走行車線へ。

お先にどうぞ！

もう完全にケイマンを無視することにしました。

するとケイマン。
またしてもウインカーを出さすに車線変更。
ピッタリ後から付いてきます。
もう完全にケイマンのオーナーは、ヘンなモードにスイッチが切り替わっています。

こりゃ、ケイマンのオーナーはキ○ガイだな！

さらに行動もエスカレート。
群馬と埼玉の県境にあたる神流川に掛かる橋の上では、再びパッシング再開。
オマケに車を左右に振って威嚇開始。

キチ○イに付き合っても危ないので上里ＳＡへ非難。
後を気にしながら駐車スペースへと行くと、後のケイマンは急加速。
ＳＡをスルーして関越本線へと戻って行きました。

距離にして約２キロ程度。
ほんの僅かな時間でしたが怖い、怖い！

周囲の状況なんて気にしないんですから、危なくて仕方ないです。

ケイマンは好きな車ですが、後から煽ってきたオーナーは好きになれません。