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2005年にリリースされたエアロのライヴアルバムです。

AEROSMITH/ROCKIN' THE JOINT

タイトルにもあるラスヴェガスのTHE JOINTにて、2002年1月に収録されています。
最近良く聞く名前のライヴハウスで、5年ほど前にアクセル以外新メンバーによるGUNS N' ROSESの、お披露目ライヴが行われた場所でもありました。

とにかくJUST PUSH PLAYと言うアルバムは、音が作り込まれすぎて嫌いです。
そのJUST PUSH PLAYツアーのライヴアルバムが、何故今頃になってリリースされるのかと思い、聴くまで全く期待していませんでした。
ただ収録曲を見て、70年代の曲が中心なので買いました。
それが聴いてみたら、恐ろしくカッコ良いライヴアルバムに仕上がっていました。
過去発売されたエアロのライヴアルバムでも、一番良い出来に聞こえます。

ただワガママを言えば、少し選曲には不満もあります。
「BEYOND BEAUTIFUL」は、JUST PUSH PLAYツアーなので嫌いなアルバムからですが許します。
でもこれだけ70年代の曲で固めたので、新しい曲に対して違和感があります。

CD
１．GOOD EVENING LAS VEGAS
２．BEYOND BEAUTIFUL
３．SAME OLD SONG AND DANCE
４．NO MORE NO MORE
５．SEASONS OF WITHER
６．LIGHT INSIDE
７．DRAW THE LINE
８．I DON'T WANT TO MISS A THING
９．BIG TEN INCH RECORD
10．RATTLESNAKE SHAKE
11．WALK THIS WAY
12．TRAIN KEPT A ROLLIN'
13．TOYS IN THE ATTIC
14．LIVIN' ON THE EDGE

１はオープニングのSEです。

DVD
１．INTRO
２．NO MORE NO MORE
３．DREAM ON
４．DRAW THE LINE
５．TOYS IN THE ATTIC
６．LIVIN' ON THE EDGE
７．SWEET EMOTION

幾つかの曲に関しては、付属のDVDにのみ収録された曲とチェンジした方が良いように思います。
「I DON'T WANT TO MISS A THING」は、「DREAM ON」。
「LVIN' ON THE DDGE」は、「SWEET EMOTION」。
この２曲を入れ替えるだけで、凄く良い雰囲気なると思います。
「I DON'T WANT TO MISS A THING」は唯一のNo.1ソングなので、売り上げを考えての収録でしょうが、選曲的には「DREAM ON」の方が良い気がします。

また何故か恐ろしくカッコ悪い、代表曲の邦題も復活しています。
SAME OLD SONG AND DANCE・・・・・エアロスミス離陸のテーマ
WALK THIS WAY・・・・・お説教
TRAIN KEPT A ROLLIN'・・・・・ブギウギ列車夜行便

今日はエピソード3/シスの復讐を見たので、寝る前にもう一本見ようと思います。
面白くて続けて２回見たので、もう今晩はスターウォーズ・シリーズはナシです。

予定していた宇宙戦争を後回しにして、たまには００７を見ようと思います。
最近はオースティン・パワーズ・シリーズばかり見ていたので、実は００７が恋しくなりました。

本命
ショーン・コネリー
ロシアより愛をこめて

対抗
ピアース・ブロスナン
ダイ・アナザー・デイ

穴
ロジャー・ムーア
私を愛したスパイ

今朝も９時から洗車をしていると、今まで経験した事のないアクシデントに遭遇しました。

一通りボディを拭いた後に、垂れてくる水滴を拭き取る為に車庫から車を少し移動させました。
そして運転席側のドアを開けたまま、リヤへ移動しました。
次の瞬間ビッチャと、何かが落ちたような音がしました。
気になったので辺りを見たのですが、とくに落ちてきた物も見当たりませんでした。

そのまま開いたドアに近づいて唖然としました。
室内側のドアノブにトリ糞が、見事に命中していました。
洗車中に窓ガラスやボディにトリ糞を落とされる事は、今までも希にですがありました。
しかし室内側に命中させられたの初めてです。
それも頻繁に触る事となる、ドアノブに命中です。
見た瞬間はショックでした。

でも気を取りなをして、鳥インフルエンザが世間を騒がせているので、念入りにトリ糞を拭き取りアルコール消毒をしました。
運良くとも言えませんが、ドアノブ以外には飛び散らなかったのが救いです。

1995年にリリースされたドッケンのライブ盤です。

DOKKEN/ONE LIVE NIGHT

1994年にオリジナルメンバーで再結成されたドッケンの、アコースティック・ライブを収録しています。

当時大流行したアンプラグド・ライブに準じているのですが、ジョージ・リンチのギターに関しては、アンプにプラグインされています。

選曲もミドルテンポからバラードの曲を中心に、アコースティック・ヴァージョン用のアレンジを施しています。
このアレンジですと、非常にドンの声が綺麗に聞こえて良いです。
ドンの繊細に聞こえる声は、ハードロックに向いていないのかも知れません。
またコーラスが上手いバンドなので、ビートルズの「NOWHERE MAN」は良い出来となっています。

ジョージ・リンチに関しては、かなりマイペースにギターを弾いています。
とくに「IN MY DREAMS」では、アコースティック・ライヴにも関わらず、BEAST FROM THE EASTでのライヴヴァジョーン以上に、ハデなソロを弾いて驚かされます。
勿論お客は大喜びです。

１．INTO THE FIRE
２．UNCHAIN THE NIGHT
３．THE MAZE
４．NOTHING LEFT TO SAY
５．FROM THE BEGINNING
６．TOOTH AND NAIL
７．JUST GOT LUCKY
８．I WILL REMEMBER
９．ALONE AGAIN
10．IN MY DREAMS
11．NOWHERE MAN
12．IT'S NOT LOVE

淡いオレンジの花が密集しています。
まるで一斉に花が開いたかのように咲いています。
花が葉を覆い隠す位の勢いです。

日に日に寒さが厳しくなっているので、温かく感じる色合いの花を見ると気分も和みます。