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セット販売だけど魅力的。
パッケージもシンプルで好み。

買うとしたらTIIDAのセット。

でも問題は価格。
ちょっと微妙。
￥６８００のトミカ。

数多くのミニカーを買ってきましたがコレは悩みます。


http://shop.nissan.co.jp/shop/event/event.aspx?event=09071403&mail

お台場の１/１ガンダムの公開に合わせ悪ふざけ。

ワルノリして木製ガンダムを仏壇に飾ってみました。

さすが木製ガンダム。
木彫りなので仏壇との相性も抜群。

まさに我が家の御神体です。

ＬＡメタル全盛時の1985年頃から時間が止まってしまったような姿形のSTEEL PANTHERがメジャーからデビュー。

８０年代からロサンゼルスのサンセット・ストリップを拠点にして、ここ数年は毎週月曜日に行われるTHE KEY CLUBでのライブが大盛況。

ただしメイクやファッションは８０年代のままですが、たぶんメンバーの平均年齢は４０オーバー。
メジャーへのキップをゲットするのに２０年掛かった苦労人です。

またオリジナル曲もモロに８０年代のノリ。
パクリというかユーモア抜群です。
さらにライブのレパートリーに添えられた８０年代のカヴァー曲。
そこに飛び入りする豪華な面々。
客ウケも抜群です。


RATTの名曲を本家のスティーブン・パーシーと共演。
かなり凄い組合せですが、このバンドの場合にとっては序の口。
STEEL PANTHER with Stephen Pearcy(RATT)
Round And Round




ある意味で似たもの同士。
元THE DARKNESSのジャスティン・ホーキンスと共演。
BON JOVIのカヴァーが良く似合います。
STEEL PANTHER with Justin Hawkins
You Give Love A Bad Name




PANTERAやSEPULTURA等の男臭いバンドの曲は、女受けが悪いからプレイしないと公言するSTEEL PANTHERの面々。
しかし男臭すぎるSLIPKNOTのコリィ・テイラーとPOISONの曲を共演。
コリィ・テイラーは覆面ナシの素顔です。
まるで接点が見受けられないPOISONとSLIPKNOTという物凄い取り合わせ。
STEEL PANTHER with Corey Taylor(SLIPKNOT)
Nothin' But a Good Time




P!nk姐さんは飛び入りゲストの常連。
得意技はGUNS N' ROSES。
他にSKID ROWも得意技。
恐れ入りました。
STEEL PANTHER with P!nk
Sweet Child O' Mine




アヴリル・ラヴィーンとデリック・ウィブリーの夫婦も常連。
ジョーン・ジェットの名曲を、飲み過ぎてメチャクチャなアヴリルと共演。
酷い惨状です。
STEEL PANTHER with Avril Lavigne
I Love Rock n' Roll



他にジューダス、モトリー、DEF LEPPARD、デイヴ時代のVAH HALEN等が持ちネタ。
また最近エアロのスティーブン・タイラーも飛び入り参加。
”Walk This Way”を共演したようです。
なんとも色々な意味で恐ろしいバンドの登場です。

今年のジュネーヴ・モーターショーで披露されたインフィニティ・エッセンス。

ロングノーズにショートデッキの古典的なスタイルが好きです。
箱車のセダンを御先祖様とするＧＴ－Ｒでは、それこそ車名を変えなきゃ決して纏うことが許されないと思われる流麗なボディです。

また十日ほど前、日産からグッドウッドフェスティバルで走行するとのアナウンスがあり、とても楽しみにしていました。

一体どんな姿で走るのかと気になり、YouTubeでグッドウッドフェスティバルの模様を伝える動画をチェックしていましたが、昨日は見当たらずにガッカリしていました。

やっと今晩になって初めて目にしたエッセンスの走る姿は素人撮影でアレですが、動画に記録された車は豪華でした。

エッセンス同様に、今年のジュネーブモーターショーで披露されたジウジアーロと英国のFrazer-Nash社が共同開発した”Namir”。
そのNamirに引き続いてエッセンスが走行しています。

エッセンスは440psのV6 3.7Lターボ＋160psのモーターを組み合わせるハイブリット車。
Namirも最高速300km、燃費39kmを謳うハイブリッド車。
まさに２１世紀のスーパースポーツの共演でした。

ジュネーブモーターショーで披露された際には、両車とも走行可能とは夢にも思っていなかったので余計にインパクトが有りました。