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2013年04月27日 イイね!

BNR32で阿讃サーキットを走行 その12

BNR32で阿讃サーキットを走行 その12さすがに、いつもいつもPITに収まる32Rの写真ばかりなので、今回はTOPの写真の趣向を変えてみました^^

私の中でメインとして走っている、この阿讃サーキットをご存じない方も多くいらっしゃると思いますが、一部区間とはいえ、道中はかなり道幅が狭いところを通る、かなりの山奥の山頂にあるサーキットです。

当然、上り坂ばかりで、実はサーキットに到達するための車づくり?が必要だったりします。

それが、TOPの写真にある、サーキット手前の最後の上り坂です。かなりの急斜面なのですが、撮り方が悪いのか、うまく伝わらないですね^^;

帰り道で撮影しましたのでこのアングルですが、上るのも下るのも、そこそこの車高が無いと、ここでガリガリバンパーを削ってしまいますので、自走で来る場合には、ある程度の車高が必要になります。



とまぁどうでもよい話はこれ位にして、ベスト更新はしてきたのか?ということですが、まずは結論から。

更新は無理!でした^^;

今日のベストタイムは、46.793s。どうにも46秒後半から抜け出せない・・・。困ったもんだ。

ここ最近、3回くらい立て続けにサーキットに足を運んでいるのですが、

3月30日 タイヤ、ホイール一新、点火時期調整とROMチューンで、控えめに見ても40PS以上パワーアップ→46.708s(ベスト更新)

4月14日 フロントバネを12kから8kへ変更
46.847s

4月27日 Swiftスプリング(F:12k R:10k)に交換
→46.793s

どれも似たタイムですが、しかし毎回仕様が変わってる・・・。

足回りについては、Swiftスプリングのパーツレビューにあるとおり、交換した効果には大満足ですので、大まかな仕様はこれで決定しようと思います。もし、足回りでこのあと弄るとすれば、減衰力設定、アライメント調整位にしておこうと思います。

さて、今回はSwiftスプリングに交換して、サーキットでどうだったか、と言いますと、良くも悪くもとにかく足が動く!というところでしょうか。

こと阿讃サーキットを走ることだけを考えれば、これまでの固い足回りに慣れていた分、そのフィーリングは相当違いました。大きくはないけれどしっかりロールしますし、その分当然遅れが出ます。これを見越した運転が出来ればいいのでしょうが、まだ掴みきれていない(と思う)ので、アンダーもオーバーも盛大に出しまくりです。

今回はベストラップは撮れていませんでしたが、走行枠の後半動画にコメントを入れてみました。
※コメント、消えてしまったようです・・・。



動画の通り、1コーナーのリアのイン側タイヤの空転が減り、やっぱりトラクションは上がってるみたいです。ストレートエンドの最高速も、これまでの最高が138km/hから、140km/hにアップしていました。こんなところにも、スプリング交換の効果が出たようです。

スプリング交換によって、今までであればハンドルとタイヤが直結したようなフィーリングでしたが、今はその間に連結ゴム(バネ?)を挟んだような、とでもいいますか、間にワンクッション入ることで、よく言えば挙動に粘りが出る、悪く言えば曖昧な領域ができた、という感じでした。

たとえばM字を出てコークスクリューに入るところでは、下りながら右に巻き込むような路面ですので、ブレーキングしながら右にハンドルを切り込んでいくのですが、明らかに右リアが伸び、ここの接地感が希薄になります。かといってリアが一気に吹っ飛んでいくわけでもなく、なかなか踏ん張っている、といった具合でした。

それと今回、また少し気になる事がありました。

それは、メインストレートで2速→3速のシフトアップの際、明らかにクラッチが滑ったことです。その直後、車内がコゲ臭かったので、間違いないです><



このときは最終コーナー立ち上がりで、横Gとアテーサのトラクションでタイヤグリップを取り合いながら、2速7,000~8,000rpmでもみ合いながらアクセル全開だったのですが、タイヤの対地速度が戻らないまま、レブリミットに達してしまいました。

ここでアクセル戻すか、またはそのまま3速にシフトアップしてエンジン回転数のドロップ分を加速に使うか、という状況で、後者を選択した結果、そのままクラッチが滑って一気に回転数だけ上昇してしまいました・・。慌ててアクセル踏み直しました・・・。

後々冷静になって、やはりあれは無理なシフトアップだったと反省してますが、今後のクラッチ(多分今のはノーマルだと思っています)の耐久性が心配です・・・。

今のエンジンでブースト1.0k近い領域だと、おそらくトルクが45kg/m以上あり、何らかの理由でクラッチが一旦滑れば、クラッチ板の圧着荷重がエンジントルクに負けてしまうことがわかりました;;

ここで一つ、正直に告白しようと思います。

エンジントルク45kg/m以上と表現しましたが、今アップしているパワーグラフ(自称360ps)は、実は多分過小評価で、本当はもっと馬力出てるはずなんです。



この360psの計算の元は、エンジン・ECUノーマルに、フロントパイプ、スポーツ触媒、マフラー、オリフィス外しでブースト約0.95kの馬力を300ps(2012年8月頃、青のグラフ)とした場合から、相対比較で今の仕様(バルタイ変更、ROMチューン)だと約1.2倍のトルク(@最大出力回転数の6700rpmあたり)が出ているからです(300ps*1.2倍=360ps)。

もし仮にこの元となる仕様が300psでなく、もし340psだったとすれば、今の仕様は340ps*1.2=408psということになり、この400ps前後が今の本当の実力かもしれません。どなたか、この元の仕様の実力がどれくらいか、大体の目安を教えていただけないでしょうか・・・。

やっぱり、計算の元となっとぃる元仕様時点でも、300psってことはないですよね、多分・・・。自分では、少なく見ても330ps、ブースト0.95kで既に触媒まで変わっていたことを考えると、350ps超えててもおかしくないんじゃないかと思います。



正直言うと、400ps以上も馬力出てるのに阿讃46秒台ということを認めたくなくて(言われたくなくて^^;)、意図的に少ないグラフで表現していました。もう、自分から言っちゃったので、もうどうでもいいです^^;
もし今の仕様で本当に400ps以上出てるなら、クラッチ滑っても仕方がない気もしますね・・・。

気が付けばフロントブレーキパッドも残り4mm位、タービンだって相変わらずオイルにじみ→だんだん量が多くなってる気がしますし、あまり無理していると、一気に色々来そうな気がしてきました・・。

5月3日にも、また阿讃サーキット走行のお誘いもあり、この先どうしようか、今日の結果に弱凹みながら、ゆっくり考えてみます・・・。

Posted at 2013/04/27 23:15:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年04月14日 イイね!

BNR32で阿讃サーキットを走行 その11

BNR32で阿讃サーキットを走行 その11先月末に45秒台突入を目標に、46.708sで散ったばかりですが、またまた行って来ました(行ってしまいました^^;)。

天候は晴れ、気温が上がりそうだったので、早めの時間帯を狙ったところ、9:30枠に1台エントリーで走ることができました。



前回から仕様変更した箇所としては、フロントのバネレートを12k→8kへ落としたのみです。リアバネレートは10kのままなので、バランスとしては、リアよりもフロントの方が、柔らかいセッティングになってます。

このセッティングで走った感じですが、、フロントの挙動に落ち着きが出て走りやすく、舵角を入れるほどに頭が入り、かなり好みのハンドリングでした。

サーキットだと、フロントが入る分、リアが暴れるかも、と少々構えてましたが、その心配も無く、リアも落ち着いてました。減衰力は前後とも最強設定です。



※余談ですが、これらの動画撮影は、スマホでなく、最初からずっと1眼レフカメラでこんな風に撮影してました。HD画質で60fps撮影なので、デジタルテレビで生動画を見ると、かなり高精細で綺麗だったりします^^



さて、今回自分ではかなり落ち着いて走ることが出来た感じがして、当然ベスト更新を期待しました・・・・が!

結果は、46.847sとなり、更新ならず・・・。



コースインしたときの車の車外温度計で15.0℃、終わったときが18.5℃でした。タイヤの温度は、ピットインして調整する前だったので、少し高めで多分2.6k位の時だろうと思います。

多少、前回の方がコンディションは良かったかもしれませんが、大きくは違わないと思いますので、前回から約0.15s落ちという結果からすれば、私にとって今回の仕様変更は、それほどクリティカルなものでは無さそうです。

それよりも問題なのは、ダンパーがほぼ底突きしていたことです><

先のブログのとおり、この低いバネレートでも、ダンパーが底突きすることは無いと思っており、実際サーキット走っても違和感は何も無かったのですが、走り終わって確認すると、なんとタイラップが左右とも一番上まで上がってました。運転席側のタイラップは、特に潰れた形跡はなく、インナーフェンダーにも跡などはありませんでした。

しかし、助手席側のタイラップは、切れたりはしていませんが、少し押されたような、跡があり、インナーフェンダーにほんの少しタイヤと擦れた跡ができてました。

運転していて強い衝撃は感じなかったものの、やっぱり目一杯までストロークしたみたいです。

※写真は右フロントです。



計算上では、フロント片輪あたり1G静止状態で約435kg支えた上で、少なく見ても60mm以上を8kgf/mmのバネでストロークしているということから、

435kg + 8kgf/mm * 60mm = 435kg + 480kg = 915kg

この車の車重は、車検証上ではありますが1480kgなので、 915/1480= 0.618・・・

ということで、一瞬のこと(多分S字の切り替えし)だろうとは思いますが、約62%程度も荷重がかかった計算になります。

ということで、サーキットを続ける以上、フロント8kgf/mmのバネはNG、その上の10kgf/mmでも、30mmのバンプラバーいれれば、確実にタッチしそうです。ここから考えれば、元のバンプラバーが朽ちていたのは、経年劣化でなく、12kgf/mmのバネでもバンプタッチして、脆くなっていたからかもしれません。
※見た目は原型を留めていましたが、触るとボロボロ崩れる感じでした。

その他としては、タイヤのトレッド面の溶け具合が、ハイグリップタイヤらしくなってきたように思います。



前回は、走行直後でもトレッド面がカサカサした感じでしたが、ようやくAD08が長期お休みモードからお目覚めし始めたみたいです。でも、タイム出ませんでしたが;;

前後2.2kでコースインして、10周くらいの間に、ウォームアップ、アタック、クーリングして帰ってくると、前2.6k、後2.5k位になってました。

急いで前後2.4k位に調整し直し、再アタックしたのですが、私の勘違いでその後2回のアタックで終了。その後、帰り道で通常の温間空気圧では、前2.0k、後2.2kまで落ちてましたので、また前後2.4kに。次回からは、コレを目安にコースインすれば、いいタイヤ空気圧で走れそうです。

この空気圧調整のためにピットインしたときのことですが、久しぶりにフロントブレーキから煙が上がってました><

最初、空気圧調整は、グローブ外して素手でゲージ突っ込んでたのですが、ブレーキからの放熱でものすごく熱く、そのまま続けたら確実に手の皮が火傷しそうでしたので、慌ててグローブ使って空気を抜きました。

その後ピットアウトし、このこともあって途中でブレーキを確かめると、ススーっと中間くらいまで踏み応えが無くなってました^^;

ブレーキ導風版を着けてますが、ピットインで温度が上がり、フルードがエアを噛んでしまっていたようです。

どうやら、今回バネの前後バランスを変更して、フロント側が柔らかいため荷重がのり過ぎ、フロントブレーキの負担が増えたせいで、温度が上がりすぎたのではないかと思います。

前回ほぼ同じ感じで走ったときは大丈夫だったのに、今回はこうなってしまったので、多分そうです。前回も同じように走り、ピットインして空気圧調整しましたが、ここまでフロントブレーキが熱を持つことは無かったです。この点でも、フロント8k化はNGのようです。

ピットアウト後、ゆっくり走行し、数回ブレーキするうちにフワフワ感は改善しましたが、初めての経験で少しビックリしました^^;

ということで、今回の走行で、主にフロントバネを8kにした場合の各種影響を確認することができ、得るものがあったので良かったです。

もちろんベスト更新できれば最高でしたが、次回に向けて今回の結果を活かして、またチャレンジしたいと思います。

でも、やっぱり少し残念、かな^^

【H25/4/21追記】
3/30
気温9℃
最高水温87℃

4/14
気温15~18℃
最高水温96℃

※どちらも油温が約110℃到達でクーリング
Posted at 2013/04/14 18:48:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年03月30日 イイね!

BNR32で阿讃サーキットを走行 その10

BNR32で阿讃サーキットを走行 その10阿讃サーキット走行も、今回で10回目となりました。昨年2月に初年ライセンスを取得し、1年の有効期限が切れていましたので、今日更新しておきました。

さて、本日の天候は曇り時々晴れ、といった感じで、10:30の走行枠を単独走行できました。



春先で近頃暖かくなってきておりますが、この時間帯はまだ肌寒く、車内の外気温度計は9℃という、かなりいいコンディションでのアタックになりました。



今年の正月明けに、目標としていた46秒台にぎりぎり入ることができ(46.966s)、その後にタイヤ&ホイール(中古ですが)を交換、点火時期の調整(進角)に合わせてROMを作り、最高出力も上がっています。

タイヤは、NANKANG NS-2 225/50R16から、3年経過しているとはいえYOKOHAMAのADVAN NEOVA(AD08)245/45R17へ、パワーだって320ps(自称)→360ps(自称)に大幅に上がっています。

これだけ戦闘力が増している以上、かなりのタイムアップができるだろうと思い、目標は約1秒短縮の45秒台!として臨みました。


・・・が!


残念ながら、目標には遠く及びませんでした・・・。

結果は、46.708sでした><



やはり、そう簡単に1秒なんて短縮できないみたいです。

イヤ、車は確実にパワフル&クイックになっています。正直、パワフル&クイックすぎて、腕がついていっていませんでした。

一応、その他ラップでも

46.791s、46.824sなど、前みたいに1回だけの46秒台というわけではないですし、一応ベスト更新ですので、全く駄目だった、というわけではないのですが、気持ちとしてはもう少しアップできたんじゃないかな、という思いが残りました。

これから暖かく、そして暑くなっていきますが、パワーはもう十分にあると思いますので、うまく走ることができれば、まだこの先でもタイム削ることができるような気がしますので、それは今後の楽しみということに、(無理矢理)したいと思います^^;
Posted at 2013/03/30 20:35:30 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2013年01月04日 イイね!

BNR32で阿讃サーキットを走行 その9

BNR32で阿讃サーキットを走行 その9新年早々、我慢がきかず、阿讃サーキットに来てしまいました。元々4日の今日は休みの予定ではありましたが、ゆっくり過ごすつもりでした。

ところが、思いのほか正月は雨、雪が少なかったらしく、また今日もいい天気になりそうで、電話で路面状態を聞くと、なんとドライ。こうなれば、もう私を止めることはできません(笑)。

ブレーキパッドもこういう状況を想定し(笑)、サーキット用のままなので、ヘルメット、グローブなどをそそくさと準備し、いざ、出陣!天気は上々で気分がいいです^^



阿讃サーキットに到着し、気になる路面状況をチェック。



いい感じです^^前回ダメダメだったコークスクリューも、大丈夫のようです。



走る直前に、結構雪が舞い始めたのですが、先に走っていた方に路面状況を伺ったところ、問題ないとのこと。期待が高まります!

出発が遅かったせいもあり、走行枠は15:30~のフリー1本勝負。サーキットの社長に聞くと、この時期のこの時間帯だと、気温が低すぎてタイヤがなかなか温まらず、タイムアップは難しいことが多い、とのこと。確かに雪がちらつき、相当寒かったです。気温は多分3℃くらいだったんではないでしょうか。

出走前準備の時間は30分あったのですが、ラップカウンターやデータロガーのセットアップに時間が掛かってしまい、大切なタイヤの空気圧調整まで手がまわらず、帰省前に調整した2.2kg/cm2のままです。気温が低く、タイヤもそうそう高温にならないだろう、との目論見(言い訳?)もあり、そのままアタック開始です。



気温のせいか、ブースト計の最大ピークホールドで1.15kg/cm2で、走行中のメーター目視だと最大1.0~1.1kg/cm2くらい。もう、やばいくらいブースト掛かっています。ECUのROMでもブーストを下げることができるのですが、そんな時間はありません!ぶっ壊れるのは非常にまずいですが、走っている最中はもう、「イケイケ」です。あな、おそろしや。

すみません、いろいろと引っ張ってしまいました。走った結果ですが・・・。



でした。あ、計測器ナンバーは「21」です。え?よく見えないですか?

では、こちらの14LAP目にご注目下さい。



なんと、ベストラップタイムは、46.966s でした!!ギリギリではありますが、念願の46秒台です^^


ということで、新年早々ですが、目標達成できました^^

今回は気温に助けられ、パワーはやっぱり結構出ていた気がします。タイヤがアジアンラジアルのナンカンNS-2という、あまり皆さんが履かないタイヤなのですが、今まで見たことが無いくらい、アテーサのトルクメーターがグイグイ動いてました。こんなにメーターが動くのは、まるでウェット路面のようです。

トルクメーター表示は、直線加速で10kg・mくらい、コーナー立ち上がりでは30kg・m位だったでしょうか?ドライビングで必死だったので、じっくり見れていないので違うかもしれませんが、それでも10kg・mよりはずっと上でした。

こんな銘柄タイヤでもそこそこ走れてしまうので、やっぱりアテーサET-Sは大したシステムだとしみじみ感じました。

ナンカンNS-2は、激しく走るとトレッド剥離することがあると聞いていましたが、私の走り方だと、今のところ大丈夫のようです。それにしても、右タイヤ、特にフロントの減り方が激しいです。アウト側のショルダーが随分減ってきました・・・。



ところで、足回りのセットアップは、相変わらず車高調減衰力は最弱のままで、タイヤの関係もあるでしょうが、もう車が暴れまくりでした。もっときちんとセットアップできれば、走りやすくタイムも安定しそうな気がしますが、どう調整すれば走りやすくなるのか、よくわかりません。

タイムも一応出たことですし、今後の課題は、「車体が安定して走りやすいセッティングを探ること」にでもしようか、と思っています。

なにはともあれ、ベスト更新&目標タイム達成できましたので、非常に気分よく帰路につくことができて良かったです^^
Posted at 2013/01/04 21:23:56 | コメント(9) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2012年12月12日 イイね!

BNR32で阿讃サーキットを走行 その8

BNR32で阿讃サーキットを走行 その8バルタイ変更してROM書き換えて、46秒台突入を目指して阿讃サーキットに行ってきました。

もう、結論から先に書きます。

ベストタイムは53秒677でした。ハイ終わり。





・・・としたいくらい、ダメダメだったのですが、コレで終わると後の参考にもならないので、一応今日の記録をしておきます。

まず、出発したときの天候は、晴れ間も広がり、とてもいい感じでした。しかし、阿讃に近づくにつれ、だんだん雲が増えていく・・・。



結局雨にも遭遇し、阿讃サーキットに向かう途中の道路状況でわかってはいましたが、サーキット路面は結構濡れていて、そのまま走ってもまずタイム短縮は望めそうにありませんでした。

はまやんさんと一緒だったので、そのまま1時間半ほど粘っていると、多少路面が乾いてきましたので、せっかく来ましたし、1本試しに走ってみることに。



メインストレートと、第一コーナー入り口は完全ドライとほぼ変わらなかったです。



一方、第二コーナー入り口、M字の出口、コークスクリューはしっかり濡れてました。



最も最悪だったのがこのコークスクリューの入り口からターンインにかけての部分で、見た名以上に滑り、1度軽く流しただけで絶望感を感じ(笑)、一気に気持ちが折れました・・・。

でもせっかく走っているので、雨の練習でもしようとも思いましたが、下のトルクがこれまでよりも大幅にアップしていることに加えて、この路面です。濡れた部分だと所かまわずどこでもホイールスピンして、すぐに横を向き、はっきり言って私の手に負えませんでした><

そして下手くその極みでコークスクリュー出口で横を向きすぎて建て直しできず、ハーフスピン。少しだけですが、またリップを擦ってしまいました><なにやってるんだか・・・。

おまけに走行動画もうまくスタートできてなくて、記録なし。もう、踏んだりけったり・・・;;

走り終わった後、はまやんさんと再びマッタリして、16時頃に阿讃サーキットを後にしました。



ということで、私の2012年の阿讃サーキット走行は幕を閉じることになりそうです。続きは2013年に、ということにします^^
Posted at 2012/12/12 21:04:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「雨上がりなので誰も来ないかもしれないなぁ☀️」
何シテル?   06/15 10:40
【所有車歴】 S13→HCR32→S15→JZS171→BMW F10→ 走りのBNR32、上質さとゆとりを愉しむW212、更なる非日常を求めたCBR600...
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