国連宇宙海軍 金剛型宇宙戦艦 キリシマ

寒いと何もかもやる気が無くなりませんか？部屋にいてもこたつに入ってYoutubeやらNetflixやらをみているだけで時間が過ぎていき、ダラダラした週末を過ごしがちです。

でも、流石に堕落し過ぎていたので、指先の感覚を取り戻そうとプラモデルを買ってきました。

いきなりマスターグレードとか作るのは疲れるので、丁度いいサイズの価格とパーツ数の、宇宙戦艦ヤマト2199のメカコレクション、キリシマを作ることにします。


偉そうなことを書いていますけれど、工作は至って単純。スナップフィットだから切り出すだけで組み立てることが可能です。手のひらサイズの極小パーツに鬼ディティールが刻まれてるのは感動できます。


あっという間にそれっぽい形になり・・・


かの「沖田艦」があっという間に完成です。なお、私はヤマトをリメイクから観ているので過去作を知らないのですが、2199冒頭のメ号作戦にいた山南艦長が2202でアンドロメダの艦長をしていた時、死ぬほどシビれました。


折角なので部分塗装を施しまして・・・


最近お気に入りのウェザリングカラー・マルチブラックでヒタヒタにして、墨入れとウェザリングを同時に行います。


最後にデカールと艶消しを吹いて、旗艦キリシマの完成！

おやおやまぁまぁ！カッコいいじゃないですか！サクッとできる割に超かっこいい、ヤマトのメカコレはやっぱり面白い！次は何を作ろうかな・・・と思ったら、最近はすぐにプレミア付いちゃうんですよね。

モデラーには世知辛い時代になったもんです。