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2025年04月02日 イイね!

かんたんガラス撥水(レインモンスター)

かんたんガラス撥水(レインモンスター)時代が進めばツールも進化する。最近はクルマの窓ガラスにおける撥水コーティング剤も進化して、さっと作業ができるようになったそうです。

もちろん、オレンジ(ガラ〇)や黄色(キイロビ〇)の薬剤を塗りこんで、一生懸命乾拭きで仕上げるのも楽しいのですが、ボディワックスがコーティング剤に置き換わったように、作業の難易度がさがれば「回数」を増やせるというもの。

そこで噂の「レインモンスター スライダー」を試してみることにしました。


施工前に注意するのは、アイテム単体ではなく乾拭き用のウエスが必要であること。たまたま下ろしたてのものが転がっていたのでこれを使います。


コーティングの施工には、綿密な下地処理はいらないとのこと。泥や砂を落とす程度の水洗車でオッケーのようです。なので、簡単に水拭きを行って乾かして・・・


その後、レインモンスターを数プッシュ(フロントガラス片面5回)して、すぐに乾いていくので急いで乾拭きをおこないます。


すると、引っ掛かりがすぐになくなってすぐにツヤツヤになります。本当にこんな感じでいいのか、簡単すぎて正直不安もありますが・・・あっという間に奇麗になりますので、フロントだけでなくサイドやミラーにも施工しました。

ちなみに、トリプルシリコーンが、ガラス表面に定着し撥水被膜で覆うとのことなので、ボディやゴムパーツに薬剤が付くのはご法度です。その際はには水拭きのフォローが推奨されています。そんなに強力なのかい。


洗車は気持ちが乗ってくるともっと試したくなるもの。折角なのでベリーサにも作業を行いました。


花粉の後に小雨が降ったので超汚くなっていましたが、洗車&コーティングでいい感じに仕上がりました。運動にもなったので一石二鳥です。


洗車の後に雨が降るのは良くあることですが、翌日は見事に雨模様。簡単な施工だったにもかかわらず、いい感じに撥水をしてくれていました。

走り出すと、雨水がコロコロ飛んで行って楽しい!ちなみに、簡単に施工できるので洗車ごとに作業を重ねてコーティングマシマシにするのが良いとのこと。経過観察を行っていくことにしました。
Posted at 2025/04/02 18:09:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年10月15日 イイね!

MR2(SW20)をお借りしました

MR2(SW20)をお借りしました数か月前から温めていたのですが・・・某アーカイブサイトの「MR-S」特集を読んでくれた方から「うちのSW20に乗ってみませんか?」と連絡を頂いていました。

SW型(2代目)MR2といったら90年代スポーツカーを代表する1台!そんな機会はまたとないと思い、もろもろ準備をしていました。

そして連休に落ち合い初日はツーリング、なか日は自由使用、最終日は「答え合わせ」のミーティングをおこなう・・・なんてことを行いました。


ちなみに今回お借りしたMR2は4型の自然吸気仕様。

最終型のVVT-i(可変バルブタイミング)ではありませんが、初めて体験するヤマハエンジン(3S-G)のレスポンスは良好だし、クルマ自体ももちろん楽しいし、噂なんて当てにならないなぁと実感しています。

なお、走行距離は2万キロ台!!新車といってもおかしくないオリジナルコンディションでした!


せっかくなのでいろいろ連れまわして「おは玉」にいったり、埼玉の某峠を試したりしてきました。


それにしても・・・レアカラーであることから目立つのもあるのでしょうが、とにかく出先のいろいろなところで「なつかしー!」「きれいだね!」「のってたよ!」「パカパカやってー(リトラ)」と、声掛けられるクルマでした。みんなMR2が好きなんですね・・・


実物を確認したかった、ボンネットフード奥(スペアタイヤ下)のバッテリーはもちろん・・・


ぶっといセンタートンネルになんでドリンクホルダーが無いのかなと思っていたら、なんと中央にフューエルタンクがあるんですね・・・!重量物を低く、中央に、の執念が凄い!よくこんなクルマをトヨタが許したもんだ・・・!


もちろん、セクレタリーカーのキャラも残さなきゃならなかったせいなのか、あるいみ「緩い顔」も持っているのですが、それは上辺だけ。

かの初代ボクスターがミッドシップの参考にした成瀬チューンという話通り、なかなかどうして乗りがいのあるクルマでした。それでも当時は非力と揶揄されたそうですが、ロードスター乗りからしたらM2(1001/1028)の乗り味に近しい「部活感」がめっちゃ濃かったです。


こんな機会をいただけたオーナーさんには感謝しきれないし、細かいレポートはアーカイブサイトでガチンコに書く予定ですが・・・あのサイトが届いて欲しい人に見てもらえていたのも嬉しかったです(このブログを読んでくれた方もですよー)。そんな楽しい3連休でした!
Posted at 2024/10/15 17:30:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2023年03月20日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換あっという間に毎日が過ぎていきます。先週はおは玉に行ってたのですが、ブログ書こうと思っていたらあっという間に翌週・・・

そんな訳で、先週末はベリーサのスタッドレスタイヤをサマータイヤへ交換するために、宇都宮の実家に戻っていました。

土曜日の天気は久々の雨模様・・・っていうか寒い!仕舞っていたラリージャパンのコーチジャケットを引っ張り出す始末。


翌日日曜は一転して快晴!エッサホイサと交換作業を進めていきます。そういや今シーズンは雪が積もらなかったですね。4本交換するだけで息が切れるとか・・・運動不足を実感します。


そんなわけで15インチに換装。軽快さは14インチに分が上がるけれど、ステアのしっかり感が戻ってまいりました。


午後は近所の猫カフェへ。数ヶ月前は子猫だった気がしますが、いつの間にかモフモフで立派なお姿になっていました。


野生を忘れた獣たち・・・まぁ、可愛いから良しとしましょう。久々にロードスターの出番がなかった週末でした。
Posted at 2023/03/20 16:22:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年04月04日 イイね!

さすがフェラーリ。ローマの顔が凄い!

さすがフェラーリ。ローマの顔が凄い!世界的な経済混乱のなか、さまざまなプロジェクトの軌道修正が始まっているのでしょうか。

リーマンショックや東日本大震災の影響は、趣味車などはリストラの筆頭になり、スポーツカー冬の時代が訪れることになりました。

あの時のように世間では自粛ムードになってしまった昨今ですが、不要不急を踏まえながらも経済活動を止めるわけにはいきません。

華々しいモーターショーは中止・延期になってしまいましたが、新車のローンチは変わらず行われています。


そのようななか、王者フェラーリがやってくれました。新型FRクーペ「ローマ」が日本でもデビューしたのです。
以下、当時の内容よりアップデートを行い、下記サイトへ追記を行っています。
よろしければ下記リンク先をご覧ください。

https://mx-5nb.com/2020/06/25/roma-face/


【NBロードスターアーカイブ】
https://mx-5nb.com/
Posted at 2020/04/04 10:17:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2020年02月21日 イイね!

防音材撤去 → コストアップ?

防音材撤去 → コストアップ?いやはや、カッコいいですよね。先日発表された、新型(マイナー)「シビックタイプR」。

初代の頃はテンロクユニットの最高峰にもかかわらず、さもすればNBロードスターよりも安かったりして(199万!)驚きましたが、現行型は450万超え・・・スペックだけでなく価格までぶち抜かれてしまいました。

まぁ、間違いなく世界一速いFFハッチバックですから、文句のいいようもありません。

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さらに、今回は200台限定のリミテッドエディションが用意されているそうで、あっという間に売れてしまいそうな予感がします。ただ、某メディアによるリミテッドエディションの紹介記事を読んでいて、少し引っかかってしまいました。

「さらなる軽量化と専用の鍛造ホイールを装備しているため、プラス50万円程度になるのではないか、と筆者は予想している」

・・・という一文です。そこで、最初から記事を読み直して、なぜ引っかかったのか整理してみました。

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<リミテッドエディションが高いと予想される理由>

・専用ボディカラー → わかる
・鍛造ホイールや専用タイヤでバネ下重量10kg減 → わかる
・防音材撤去や構造合理化で13kg減 → !?


つまり「バネ下重量軽減」のコストアップはわかるけれど、「防音材撤去」はコストダウンな気がして・・・「軽量化 → コストアップ」と一律で表現していたことが違和感だったのです。

「軽いパーツ」よりも「軽くなる構造(構造合理化)」のほうが大変なことは理解はしているつもりですが、もともとついているものを撤去することは、むしろコストダウンでは!?と思ってしまったわけです。

専用工程が入るから手間がかかる?言葉が足らない!

そこで、せめて軽量化思想の解説はないかと(海外も含めた)各メディアの新型タイプR紹介記事を読み込んでみたら、むしろ「軽量化でコストアップ」の記載はどこにもなく、価格予想すらされていませんでした。

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引っかかった記事の「価格予想」は筆者さんの私見というエクスキューズ(いいわけ)があるので、つまり読んだ記事(メディア)と私の相性が悪かったということです・・・

こんなしょうもないことで、通勤電車でモヤモヤしていたのでした。
Posted at 2020/02/21 18:01:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「モントレー2025(全日本ラリー)観戦に行きました http://cvw.jp/b/14286/48477634/
何シテル?   06/09 17:38
NB3のロードスターとスノーホワイトのベリーサに乗ってます。ロードスター歴は三台目!降りられない病気になってしまったようです。愛すべきNBロードスターのアーカイ...
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