
最近お仕事が忙しくて、なかなかブログ筆を持てません。書きたいロードスターのネタがあるんですけどね…まぁ、NBの話はいつでも書けると思いますしね。
それでも日常は続いていまして、最近次女ちゃんの学校ではプールの授業が始まったそうです。それで、少しづつ泳げる(?)ようになるのが楽しいらしく、スイミングを習いたいと言い出しました。

それ自体は微笑ましいので良しとしますが、本当に継続出来るかは怪しいもんで…本気度を測るため、とりあえず先週末は地元の市民プールに行ってきました。
次女ちゃんも足が着かないコースをビート版でゆらゆらしていましたが、だんだん上手くなるもんで…でも、2時間ガチ練習に付き合っていたら、こっちがフラフラになってしまいました。
さて、タイトルの「ザリガニ事件」です。

学校のプールと双璧をなすくらい次女ちゃんが楽しみにしている授業がフィールドワーク。先日は地元の畳屋さんや豆腐屋さん、セブンイレブンの裏側を学んできたそうです。
そして今週、「虫取り網」と100均タッパーを改造した「籠」を持って、ザリガニ採りの授業を受けてきました。彼らはエビっぽいとはいえ凶悪な造形ですから、捕まえるのは無理だろうと思っていたのですが…
ご丁寧に、お友達から結構な大きさのザリガニ一匹と、複数の死んだメダカ(餌)、そして泥水を籠に入れて自宅に持って帰ってきたのです。妻は川に返すよう促しても「パパに見せたい」の一点張りだったそうで、地獄絵図のような「泥水の籠」は少しの間リビングに置かれました。

私が帰宅したのは結構な時間になってしまいましたが、ザリガニの大きさを褒めた後、命の大切さを伝えて、一緒に用水路へ放流しに行きました。当然ながらザリガニは恩返しのリアクションも無く、死んだメダカと一緒に闇に消えて行くのでした…そうそう、次女ちゃんにはコンビニアイスのご褒美をあげました。
そういえば私も小学生の頃、たらい一杯のザリガニを裏庭に置いといたら、母にマジ激怒されたこと、突然思い出ました。あの後どうしたんだっけ…!?
しかしまぁ、私の小学生の時は授業でザリガニを取った記憶は無いのですが、最近の義務教育は面白そうで、ホント捨てたもんじゃないですね。
Posted at 2019/06/27 16:52:48 | |
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