mizuhoのブログ一覧

この記事は、ユル〜い感じ(^^)について書いています。

友人のブログを見ながら、いい写真だな～と思っていたら、なんと実家の近所。宇都宮にこんな素敵スポットがあるのか！と思って、帰省ついでに行ってみました。

手持ちで持っていったカメラが50mm単焦点なので、コンデジじゃ全体像が入らない！！この写真だけアイフォンで撮影。

「松が峰協会」は大谷石をふんだんに使った「ロマネスク・リヴァイヴァル建築」なる、必殺技名みたいな建築様式で、ロールプレイングゲームに出てきそうな雰囲気！
欧州車ならばより似合いそうな雰囲気ですな。

長らくこの辺り通っていたんだけれど全然知らんかったです。この日は曇だったので、後日天気とレンズを持ってまた行こうと思います。

もしかして私たちNB乗りは対象外かもしれませんが、同一プラットフォームとしてのパーツコンバートへの希望と、マツダの「文化を継続する」心意気には賞賛せずにはいられない「NAロードスターレストアプログラム（仮称）」。ロードスター業界では話題沸騰ですね。

そんな中、旧車に片足突っ込み始まっている（ネオクラシック）NBロードスターの視点で今回の話を聴いていると、自分のスタンスが再確認できたので、なんとなく書いてみます。

以下、当時の内容よりアップデートを行い、下記サイトへ追記を行っています。
よろしければ下記リンク先をご覧ください。
https://mx-5nb.com/2020/03/18/think-of-restore/


【NBロードスターアーカイブ】
https://mx-5nb.com/

本日は正に真夏日といいますか、夏らしい1日でした。陽が上がる前に活動と思っていたのですが、ずっと暑かったので午前中は次女ちゃんの散髪やら、データ整理やら。

午後になって部屋でくすぶっているのも勿体無いので近所の「ひまわり広場」に行ってみました。昨年は刈られた後だったのでリベンジです！

そんな訳で到着。奥のひまわりゾーンが見えますでしょうか？この時点で水分を持参しなかった事に後悔・・・

でも、さすが24000本もあると圧巻で、合間に作られたルートを歩くだけでも楽しくなります。ちなみに複数種植えてあるので、同じようで微妙に違ったりして。

展望スポットなぞも作ってあり、それなりに見学者がいました。セルフィー女子を見ていると、うちの娘たちはいつまで父ちゃんと遊んでくれるのかな〜と思ったりして。

あまりに暑いので、横の児童館が噴水ゾーンを解放していました。これ、楽しいんですよね〜

そんな訳で「ひまわり広場」でした。それにしても、リニア稼働にしている水温計が（エンジン再始動後に）結構な数値を示してビビりました。こんな暑いとクルマもオーバーヒートしちゃいますね・・・

屋根付きモデル、MX-5RF「ロードスターRF」が年内販売されるという事で目出度い！・・・のですが、そういえば”第三の屋根”（中の人が公言）であろう純正ハードトップの話題は全く聞かなくなりましたね・・・元から幌にアルミフレームが入っているので必要無い？

国内では村上モータース様のデモカーに装着されていたカーボン製ハードトップがチョット話題になりました。（軽井沢で実物を見る事もできました）

さてそんな中、国外ではオーストラリアのフォーミュラドリフトにて、”マッドマイク”ウィデット氏が刈るRADBUL　MX-5（※レッドブルチームのラッドブル）がNC型からND型に変わりました。そこでしれっと「ハードトップ」が装着されているのですが、これがまたカッコイイんですね。

もともと模型映えするグラフィックだな〜と思っていたのですが、屋根周りも含めての絶妙なラインは、中のロールケージとのクリアランスを踏まえたら芸術的ともいえます。

また、なかなか素敵なオーバーフェンダーも違和感なく、NDってこんなモデファイもアリなんだ・・・と思っちゃいます。


ところで、この屋根のラインというのは本当に重要で、低く、伸びやかに、美しく、そして機能的に・・・といったさまざまな制約を、クルマの目的（キャラクター）に合わせて造形されています。

そんな中、先日国内でも発表されたグローバルカップカー・・・競技車だから、屋根はそもそも付いてなく、ロールケージでがっちり固めてあります。こちら、レギュレーションでロールケージの高さとかあるのかもしれませんが・・・（個人的に前から思っていましたが）天井の収まりが悪くてめっちゃ違和感が・・・

走っているのをみたら、カッコよくてどうでもよくなるのかもしれませんけれど、クローズの美しさにあれだけこだわっていた割には、ちょっと（個人的に）微妙。こっちは模型映えしないかな・・・

さて、マッドマイクの走りはムービーで見るのが一番！ハチロクとドリフトバトルとかめっちゃカッコいい！そんな屋根の話でした。

本日は休日出社を繰り返していた代休でした。ありがたいことに仕事は山積みなので出社しようと昨晩まで思っていたのですが、あまりにも理不尽な状況がアホくさくなり休むことにしました。電話やメールがいっぱい来るのはご愛嬌・・・

さて折角のフリータイム。幕張のオートモビルカウンシルで124スパイダーでも見てこようかと思ったのですが、愛車に乗ったほうが癒されると思い、最近お気に入りの秩父方面へ。

平日の昼間に峠に来ている人なんてほぼ全くいません！！貸切！
すれ違ったのはロード（自転車）の方数人とハチロク1台のみ・・・

クルマを止めると虫の声しか聞こえてきません。この静寂感が堪らないです！
苔の壁が気に入って魅入ったのはいいのですが・・・坂道発進ビビりました。

この秩父界隈の峠道はダライアスの如く幾又にルート分岐するので、いくらでも峠ショートステージを楽しめます。たまにある展望スペースは絶景。

個人的なチェックポイントの堂平天文台。気づけば年イチ位のペースで来ていますな。

山頂付近はすでにトンボが舞っていました。オープンで来なかったことがチョット悔やまれます・・・が、その分走りをタップリ堪能。おかげでここ連日のハードワークをリフレッシュするいい機会になりました！