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リバティ-のブログ一覧

2024年05月23日 イイね!

ラングラーのサイドマーカースモーク化

 以前からやりたいと思ってたカスタムのひとつに、サイドマーカーのスモーク化がありました。


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 アメ車といえばウインカーはアンバーのイメージですが、JLラングラーにおいてはウインカーは前後横ともクリアLEDなので、ここのサイドマーカーのみがアンバーとなっており、1カ所だけカラーバランスが完全に浮いています。

 ただ、myラングラーはイエローなので、ブラックやホワイトボディに比べるとそこまで目立たないため、これまで後回しになってました。

 ところが現在、24年度のカスタム予定だったタイヤホイール買い替えが保留になっているため、ここにきてサイドマーカーを弄ることにしました。


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 今、ネット通販で数多く出品されているのが上記の2点で、実際付けているオーナーさんも多いようです。

 価格は5000円~10000円程度で取引されているようですが、どうもレビューをみてみると、1年でレンズが黄ばんできた、接着剤が剥がれた、球切れした、コネクタが合わない等と、さすが中華製クオリティと言ったところで、品質はダメダメの様子・・・。


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 そこで自分が見つけたのが、ダイオードダイナミクス社製の商品。

 メイド・イン・USAだそうで本国では有名なメーカーらしく、作りや品質も中華製に比べると遙かによさそう・・・。

 ただ、その分価格が何倍もしますし、取り扱いショップによって20000円~50000円を推移しており、どこで購入するか見極めないと行けません。


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 この商品、アンバー、スモーク、クリアとありますが、クリアや他社の中華製のスモークに比べると光量が随分弱く見えますね。


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 やはり、車検に通らないのは困るので迷ったあげく、スモークでなくクリアの方を注文しました。

 ただ、その後どうしてもスモークのほうを諦めきれず、念のためサイドマーカーに関する保安基準を調べたところ、ウインカーやテールランプほどルールが細かく厳しいわけでなく、灯火時300カンデラ以下であればOKだそう。

そこで、注文を一旦キャンセルし、スモークでオーダーし直しました。


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 在庫があったので数日で届きました~。

 外箱が擦り傷だらけなのはご愛敬w


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 中身はこんな感じで、英語の取扱説明書とステッカー類が付属しています。


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 サイドマーカーを取り出してみると、スモークというよりは完全なブラック・・・。

 まるでサングラスのようですが、LEDのチップが見えないのは良いですね♪


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 早速、DIYにて取り付け完了。

 う~ん、ルビコンは未塗装樹脂フェンダーなので、テカテカ表面のスモークが目立ってしまい、ここにきて逆にクリアが良かったかも・・・なんて。


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 スモール点灯してみました。

 直射日光下ではほとんど光りが見えなかったのですが、日陰だとこんな感じ。


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ビフォー

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アフター

 一方、夜間だとご覧のような光り方ですが照射範囲も狭く、やっぱなんか車検が心配になって来たwww


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 保安基準に関してイチマツの不安はありますが、結果として一カ所だけ異彩を放ってたアンバー部がなくなってブラックアウトした事で、カラーバランスの統一感とチョイ悪感が出ましたね。

 あとはしばらく使ってみて、後日パーツレビューの方にも詳細上げたいと思います。
Posted at 2024/05/23 18:06:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2024年05月18日 イイね!

NEW ジープラングラー デビューフェア

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 本日は、先日販売が解禁になったマイチェン版の2024式ラングラーのデビューフェアに行ってきました。
 (ちなみに、上の画像はメルセデスベンツのゲレンデを意識したハイアルティチュードという、バンパーやミラー、ドアノブまでカラード化したモデルですが、現時点では販売予定は無いそう。)


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 マイチェンしたラングラーの詳細に関しては、前回のブログで触れているので今回詳しくは省略しますが、改めて色々チェックしてきました。


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 前回は届いてなかった、特別仕様車のアンリミテッドサハラのローンチエディションが置いてありました。

 このアンヴィルというカラーはJK以来の復刻色になりますが、スティンググレーより若干青みがかったグレーで、ミリタリー感溢れる300台の限定色となります。


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 専用装備としてサイドフェンダーとテールゲートにデカールが追加されています。


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 あと、前回も紹介したサージグリーンのサハラはWEBやカタログでは公開されてませんでしたが、実は70台の限定車なのだそう。


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 ショールーム内に入ると、大津にあるオフトココーヒーさんの出張無料サービスが出ていて、美味しいカフェラテとチョコクロワッサンを頂きました。


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 また、来場プレゼントとしては、NEWラングラーを象ったアイシングクッキーが30枚限定で配られてました。

 24年モデルの特徴を良く掴んだクッキーで、味も美味しかったです♪


 さて、今日はフェア初日と言うことあり、沢山のお客さんで溢れていて、駐車場も個性的なJEEP車でいっぱい。

 オーナーさん達との話に夢中になり、うっかり画像は撮ってませんでしたが、次回以降のカスタムの参考になりました。


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 最後に、未だ決行していないリコールによるフロントカメラのグリル移設への打ち合わせをしてきましたが、う~ん悪目立ちしすぎていてカッコ悪いですよねぇ。
 
 22年以降のモデルのように、もう少し目立たず自然とグリルに溶け込むようなデザインだったらまだいいのですが、これは出来ればやりたくない・・・。
Posted at 2024/05/18 15:39:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記
2024年05月10日 イイね!

新型ラングラー2024年モデルついに登場!!

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 事前の噂通り、本日ついにマイチェンとなる2024年モデルの日本仕様が正式公開されましたね。


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 一時期消えていた、エントリーモデルのスポーツが久々に復活。

 価格も、現行モデルよりは若干下がりましたがその分コストカットが行われ、サイドカメラがなくなり、地デジも別途オプションになりました。

 カラーリングは、ホワイト、ブラック、レッド、グラナイトの4種と、特にカラーでのサプライズはありませんね。
 
 ただし、特別限定車が2種登場。


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 まずは、ルビコンのハイベロシティ。

 特筆すべき専用装備はありませんが、希少な蛍光イエロー採用でなんと10台限定の抽選販売となっております。


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 一方サハラはローンチエディションを謳っており、限定色のアンヴィルと専用デカールが特徴で、こちらは300台なので手に入りやすいでしょう。


 さて、仕事帰りディーラーを通ったら、もうすでに入庫されていたので、早速チェックしてきました。


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 屋外に展示してあったのは、24年モデルのルビコンのグラナイト。


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 1番の特徴はやっぱこの新型グリルですよね。

 グリルの縁取りはガンメタですが、内部がかなりスケスケになっております。

 黒系のボディでは分かりにくいですが、グリル全体がブラックなので、明るい系のボディだとMC前に比べると随分イメージが変ります。


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 お隣のMC前グラディエーター比べると、それが一目瞭然。

 従来のグリルを、24年モデルの顔に換えるカスタムがYouTuber界隈で流行っていて、皆がカッコ良いと絶賛してますが、個人的には微妙・・・。

 MC前の方が、1941年から続く7スロット顔を引き継いでいますし、スタイリッシュ感よりもレトロ顔のほうにJEEPのアイデンティティを感じるので、自分は換えることはしないし、24年モデル買ったとしても、あえて旧型に差し替えるかもw


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 嬉しい進化としては、フロントガラスがゴリラガラスになったこと。

 ラングラーはガラス面が立っており、飛び石の被害を結構聞くので、これは有り難い装備。


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 逆に有り難くないのは、サイドミラーがコストダウンによりカメラでなく物理式になったこと。

 実際、運転席から覗いてみると、映る範囲が狭くどこを差しているのか全く分かりません・・・OTL。


 ここで、ルビコン専用の装備を三つご紹介。


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 本国仕様ではハイフェンダーですが、さすがにそれは採用されなかったもののグラディエーター同様、若干ワイド化されました。

 これにより285タイヤなら楽々収まります。


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 ホイールもリニューアルし、センターキャップにウィリスマークが入ります。


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 これまで高額オプションだったヘッドライナーが標準装備に。

 これを付ける事で、ルーフからの夏の暑さや冬の寒さが軽減されますが、それを固定してる両面テープがすでに熱で剥離し、ライナーが下がってきているという悪い意味でのアメリカ仕様w
 

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 ルビコンの車内はこんな感じ。

 ステアリングのベゼルがシルバーからブラックになり、ステッチも一部はレッドからブラックに。

 インパネ周り、オーナメントパネル、ダッシュボード等も素材やデザインが小変更されております。


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 24年モデルの目玉と言えば、この12.3インチモニター。

 横に大きくなりましたが縦に若干短くなっているので、8.4インチと比べてもあまり多きさは感じません。

 それよりも、地デジユニットが有料オプション化されたのが痛いですね。


 さて、店内に入るとこちらにはサージグリーンのサハラ24年モデルがありました。


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 サハラはグリルの縁取りがシルバーになっており、よりスタイリッシュになっていますが、カッコ良いかというと個人的にはどうかな・・・。


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 18インチの新作ホイールも随分シティ寄りなデザインですが、洗車は大変そう。


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 一時期、エンジンカバーがレスになっててカッコ悪かったですが、どうやら復活しており助かりました。


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 車内の進化としては、電動シートとカーテンエアバッグの追加。
 
 だけど、オープンにしたりラフロードを走るラングラーに、これらの装備って必要?
 

 今日は、ファーストコンタクトと言うことで、簡単に見て回っただけですが、今のところ買い替えるほどの魅力は感じませんねぇ・・・。

 さて、再来週はデビューフェアやるそうなので、またディーラーに遊びに行って色々情報仕入れてきたいと思います。
Posted at 2024/05/10 19:03:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラングラー | 日記

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「@bijibijiさん  同じ事思ってました。 ゴビとかモヒートはまだ良いけど、ナチョとかゲッコーってw ちなみに三菱ランエボにダンデライオンイエローってカラーがあって、めちゃ凜々しいやんと思っていたのですが、和訳するとまさかのタンポポ黄色www」
何シテル?   08/01 18:57
 ランエボ一筋25年、さんざん好き勝手エボライフを満喫しております。  以前は、走り屋の真似事をしたり、有り金全部クルマ弄りにつぎ込んだり、自前ホームペ...

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