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こるまろのブログ一覧

2025年05月26日 イイね!

たまの港フェスティバル 輸送艦しもきた一般公開 (前編)

たまの港フェスティバル 輸送艦しもきた一般公開 (前編)今年もたまの港フェスティバルに行ってきました。

たまの港フェスティバルは土日2daysで開催、その2日目に行ってます。

海上自衛隊の艦艇一般公開は輸送艦「しもきた」で、自身にとっても初見学の機会となりました。




たまの港フェスティバル2025

船と港の大きなお祭りで土日2daysで開催、その2日目に行ってます。

過去は2018年、2019年、2024年に行ってます。
2018年ブログ:たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開①たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開②たまの港フェスティバル試験艦「あすか」一般公開③
2019年ブログ:たまの港フェスティバル①潜水艦救難艦「ちよだ」たまの港フェスティバル②掃海管制艇「ながしま」たまの港フェスティバル③自衛隊車両&その他
2024年ブログ:たまの港フェスティバル ① 潜水艦救難艦「ちはや」一般公開たまの港フェスティバル ② 海保巡視艇「たまなみ」&ミニクルーズ

朝早く出掛けるつもりがもたもたしてて出遅れました。 道中で空腹に耐えられずローソンに寄る。


惣菜パンを買い食い。

たまの港フェスティバル会場の宇野港は自宅から片道200kmもあり遠かったです。

朝9時半、現地に着くと恐れてたことが。 周辺は車で混雑し、駐車場は満車で停める場所が無い。

警備員に遠くの臨時駐車場に回るよう促されますが拒否。 有料駐車場の入口で空きを待ちます。

永遠に待つことになるかと思いきや、20分ほどで空きが出て駐車場内に停めることが出来ました。

待つ間は警備員の言うことを素直に聞けば良かったかなと後悔しかけてましたが結果オーライ。

たまの港フェスティバルには10時スタート前に入場。

一番の目的は輸送艦「しもきた」一般公開の見学です。

輸送艦「しもきた」 LST-4002

海上自衛隊の輸送艦でおおすみ型輸送艦の2番艦。 艦名は下北半島に由来。 母港は呉基地。
基準排水量:8,900トン、満載排水量:13,000トン、全長:178.0m、最大幅:25.8m、深さ:17.0m、吃水:6.0m

輸送艦「しもきた」の前方には曳船8号のYT-08も来ていました。


岸壁では自衛隊車両も展示。 海田市駐屯地から除染車です。


除染車3形

73式大型トラックの車体に除染装置、加湿装置を搭載したもので、水または除染剤を散布して、汚染地域および施設などの大規模な除染に使用。 タンク容量:2,500L

除染車と記念撮影です。


輸送艦「しもきた」一般公開見学の列に並びます。 早めに並ばないとどんどん行列が伸びてくる。


少しだけ並んで待ってから乗艦です。 ここは資材や車両の搬入口と思われ。


輸送艦「しもきた」に乗艦しました。


艦内は巨大な格納庫で広々とした空間になっていました。 クレーン車を発見。


列に従って進んで艦の後方のほうへ。 おっと、これは何だ?


扉が開いてたので中を覗き見。 上のほうに操縦席?がある。

実はここはLCAC(エルキャック)の操縦席、スタボードキャビンです。

事前知識無しに来たので最初はこれが何だかさっぱり分からなかったのですが・・

実はここはLCAC(エルキャック)のエンジンを格納してるエンジンモジュールです。

展示してあった写真を見て、今はこういうものの上に立っているのだと把握できました。


LCAC(エルキャック)はエアクッション型揚陸艇(上陸用舟艇)で自衛隊のホバークラフト。


輸送艦から重機や支援物資を積んで砂浜に上陸して災害派遣に活躍。


また、戦車などを積んでの上陸作戦にも。


大きな推進用のプロペラです。


LCAC(エルキャック)は輸送艦の中に2隻連なってました。 奥にももう1隻のLCAC。

デッキ(甲板)は広いスペースで積載能力は50t。 車両や重機、戦車も搭載可能。

ポートキャビン

搭載された車両のドライバーなど乗客が座る場所。

乗り心地は悪いとのことで嘔吐パックが備わってました。


列に従い格納庫内を今度は艦の前方へと向かいます。 今度はどこに行くのかな?


巨大なエレベーターに乗って上の甲板に行くのだと把握。


エレベーターに乗りました。 上甲板に上がります。


大型エレベーター搭乗時の動画を撮ってみました。


エレベーターに乗って上甲板に上がってきました。


後から上がって来る人たちのエレベーターを撮影。


エレベーターが動き出した瞬間にワーッと歓声が上がる。


大型エレベーターに乗ると何故か楽しくてみな笑顔。


さて、ここからはまるで空母のように広々とした上甲板を見学します。

「たまの港フェスティバル 輸送艦しもきた一般公開 」のブログは後編に続きます・・。

No.4653
Posted at 2025/05/26 00:37:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月22日 イイね!

税でぜえぜえ 2025

税でぜえぜえ 2025自動車税や固定資産税の重税でぜぇぜぇの季節、5月GW連休明けに納税通知が一斉に届いてましたが、気持ち的に抵抗があり現実を直視できないでいました。

しかし、いい加減に払わなければならないと思って郵便局の窓口に出向いて大枚を積んで納税してきました。





コルベット 5,700cc 登録13年超+15%重課税対象

自動車税は101,200円です。

カマロ 5,700cc 登録13年超+15%重課税対象

自動車税は101,200円です。

スプラッシュ 1,242cc 登録13年超+15%重課税対象

自動車税は39,600円です。

今年の自動車税は昨年と同じく15%増税いじめ対象の愛車3台合わせて242,000円の納税額。

これに加えて固定資産税と一緒に嫌々ながらも郵便局の窓口で大枚を積んで納税してきました。

さて、本日よりかつやで500店舗目前記念の感謝祭が始まりました。


早速、初日からかつやに行ってきました。


記念感謝祭は人気の4品どれでも200円引きというお得な4日間。


カウンター席に座るなり間髪入れず開口一番に注文したのはカツカレーです。

普段だと税込1,056円のカツカレーが感謝祭期間中は税込836円でのご提供。

千切りキャベツにはとんかつソースをかけ、セルフの切干大根を添えてカストマイズ。

カツカレー、美味しく頂きました♪

感謝祭期間中は手持ちの100円割引券は使えませんが、また新しい100円割引券を手渡される。

あと3日ある感謝祭期間中にもう1回くらい訪れたいです。

No.4647
Posted at 2025/05/22 21:58:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月21日 イイね!

お城ハンターの社長来たる 勝山城&月山富田城

お城ハンターの社長来たる 勝山城&月山富田城これまで全国5300ものお城を巡ったという名古屋から来た物凄いお城ハンターの社長に同行してのお城巡り。

前ブログの松江城に続いては勝山城跡と月山富田城跡を巡ります。

早朝から活動してる社長にとってはこの日5城目と6城目のお城巡り。 (自分は4城目の松江城から合流)



社長のレクサスとツーリングして、まずは勝山城跡に向かいました。

社長はこのレクサスに乗って全国各地のお城を車中泊しながら旅しているというのが凄いです。

田舎道を進むレクサスに続く。 画像中央に見えてる山がおそらく勝山城跡です。

山城だと狭い山道を上る場面も多々あり、大きな車だと苦しいはずなのだが本当に恐れ入ります。

勝山城跡では麓にある広厳寺さんに車を停めさせてもらえました。


勝山城は、古くは滝山城と呼ばれ尼子氏の本城である月山富田城の防衛のため配置された主要な10の支城である尼子十砦(あまごじっさい)の一つでしたが、毛利氏による月山富田城攻めの際は毛利元就が本格的に改修して本陣を置く勝山城となりました。(毛利が尼子に勝って勝山と呼ぶ)

勝山城は京羅木山から東へ伸びた丘陵の一つである勝山山頂(標高250m)に築かれています。
自分は2021年に一度だけ勝山城跡を訪れてますが、それは京羅木山(標高473m)を登山中に、京羅木山側から降りて勝山城跡に行き、また登って京羅木山に戻るという過酷なルートでした。
なので、今回の麓から勝山城跡に登るルートは初めてです。 なお、社長は勝山城跡は初登城。

勝山城跡の登山口です。 赤い矢印の看板がありました。 

この地点で標高は30mくらい。 勝山山頂(標高250m)を目指して登ります。

進むとすぐにイノシシ対策の鉄柵扉があります。 扉を開けて山の中に入ります。


全国各地の山城を制覇してきた健脚の社長(75)に続いて登山。


麓からの登山道は踏み跡がしっかりあり、想像よりも登りやすかったです。

2021年の別ルートではとても暗くて気味悪いイノシシの蒐場を通って怖い思いをしましたが。

30分ほど登って山頂部に到達すると竪堀がいくつも現れます。

画像だと判り難くて残念。 山の斜面に沿って防御のための空堀が掘られている。

うねうねとした畝状竪堀がいくつも続きます。 勝山城跡には40以上の竪堀が囲むらしい。

社長曰く竪堀は100年で1m埋まるというので450年前ならとても深い竪堀だったと想像。

山頂部の南東側にある枡形虎口、土塁に囲まれた四角い郭(曲輪・くるわ)に上がりました。

草が生えてて分かり難い。 ここの郭からは南西に月山富田城が見えるはずが草木で眺望無し。

山頂の南北に細長い本丸?を歩きます。 城跡に関する看板や指標は何もありません。


本丸の北側にある枡形虎口、土塁に囲まれた四角い郭(曲輪・くるわ)です。


枡形虎口を出るとまた斜面に沿ってうねうねした畝状竪堀群が現れる。


山頂部の北側には三重堀切。 横堀がうねうね3つ続きます。 画像だと判り難くて残念。

勝山城跡は周囲を450年前はもっと深かったたくさんの竪堀・横堀で防御。

約1時間半の山行で下山。 下山時は雨が降り出してました。

前回の2021年で凝りてもう来ないと思ってましたが再びまた勝山城跡に来れて良かった。

YAMAPアプリでの行程図です。 おつかれ山!


続いては月山富田城跡(標高197m)に登ります。

麓にある駐車場に停めました。

最近新しく設置された山中鹿介と尼子経久がしゃべる自販機です。

社長が缶コーヒーを奢ってくれました。 ありがとうございました♪

歴史資料館に入って月山富田城の立体模型を拝見。 (黄色い箇所が現在地)

月山富田城は、月山(標高197m)に営まれる難攻不落の山城。
戦国時代に山陰の覇者尼子氏が本拠を構え、170年間に及ぶ尼子氏六代の盛衰の舞台となった。
国の史跡にも指定され、日本100名城にも選定されてます。

月山富田城は月山山頂に主郭部を設け、尾根上に大小多数の曲輪を配した複郭式山城。

自分的には何度も登っているお馴染みの城跡。

それでは登っていきます。 千畳平の北端にある尼子神社。

主祭神は尼子三代城主と山中鹿介幸盛外諸勇士。 参拝しました。(-人-)

太鼓檀に立つローカルヒーロー山中鹿介幸盛の祈月像。

山中鹿介幸盛は戦国時代の武将で、月山富田城の城主である尼子氏の筆頭家臣でした。
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と三日月に祈った逸話は戦前の小学校教科書にも載る。

さらに進んで月山富田城跡の山頂部が見えてきました。 手前に山中御殿の立派な石垣。

このとき下に見える舗装路を丸くて可愛い狸がとことこ歩いてたんですが画像に収めること出来ず。

広々とした3000平方メートルあまりの平面は御殿平。 山中御殿という建物があった場所。


月山富田城攻め最大の難所である七曲がり。 つづら折りの登山道を登る。


雨が強くなって傘を差しつつ登りました。


はぁはぁぜぃぜぃ桃色吐息の有酸素運動で山頂部に到達。 目の前に三の丸石垣。


山頂部から振り返り向かいの山を見やる。 あの辺りが先ほど登った勝山城跡です。


三の丸をすっぽかして二の丸に来ました。


二の丸から奥にある本丸を眺める。 間に大きな堀切が設けられ遮断されてます。


本丸に登ってきました。


本丸の一番高いところに立つ石碑は月山富田城跡のじゃなくて山中鹿介幸盛の記念碑です。


約1時間20分の山行で下山。 それにしても社長はこの日6つもお城巡りしてて本当にパワフル!

翌日もお城巡りの旅を続ける社長とはここでお別れ。 お陰でとても充実した一日となりました。
充実した日々を過ごすには気力とエネルギーが必要と思った次第。 大変ありがとうございました♪

No.4645
Posted at 2025/05/21 13:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月20日 イイね!

お城ハンターの社長来たる 松江城

お城ハンターの社長来たる 松江城朝一番で突然電話があり、こっちに来てるというので社長のお城巡りに合流させて頂きました。

これまで全国5300ものお城を巡り、今もなお精力的にお城巡りをされている物凄いお城ハンターの社長が名古屋からやって来たのです。

ということで、松江城近くの有料駐車場で待ち合わせです。



ほどなくして物凄いお城ハンターの社長がレクサスに乗って登場。(痛恨のピンボケ)

3年ぶりの再会となりました。


物凄いお城ハンターの社長とのこれまでの関わり合い:

【2015年】
鳥取城跡で物凄いお城ハンターと出会う
松江城でリアルお城ハンターと早速再会しました

【2018年】
岐阜&愛知遠征4日目 名古屋城&手羽先
第2次遠征1日目 ひつまぶし

【2022年】
名古屋よりお城ハンターの社長来たる
名古屋よりお城ハンターの社長来たる 2
名古屋よりお城ハンターの社長来たる 3
名古屋よりお城ハンターの社長来たる 4


社長の今回のお城巡り遠征は1週間の日程でこの日は5日目。 既に二十数城巡ってる。

この日も早朝から活動されてて既に3城巡っており、まだ10時過ぎなのに松江城が4城目という。

大手門前に立つのは松江城を建造した武将・大名の堀尾吉晴公像。

尾張生まれ愛知県大口町出身で社長が住んでる名古屋にも近い。

社長は松江城は2回目の訪れ。 今回はお堀の外側を回ってみたいと内堀外周を歩きます。


松江城北側にある塩見縄手は、江戸時代から残っている武家屋敷などが並ぶ歴史的な通り。


武家屋敷を訪ねてみました。


屋敷に上がり込んで各お部屋を見学しました。 江戸時代の武士の生活ぶりを学ぶ。


庭も眺めたり歩いたりしました。


続いて小泉八雲旧居を訪ねました。

小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は明治時代の作家で「耳なし芳一」「雪女」などの怪談で有名。

お家に上がり込んで各お部屋を見学しました。


小泉八雲の机(レプリカ)です。 座ってもみました。


セツ夫人の部屋。

小泉八雲の妻、小泉セツをモデルにしたNHK朝ドラ「ばけばけ」は今年9月スタート予定。

旧居のお隣にある小泉八雲記念館も訪ねました。 館内の展示品は撮影NGで画像無し。

なお、自分は今年2月にも小泉八雲記念館を訪れて見学したばかりです。

そして満を持して松江城を攻めます。 人気の無い裏手から城内に忍び込みました。


お城ハンターの社長は南側の大手門からでなく観光客が来ない裏手の北側から攻めていきます。


奥去ノ口跡。 社長は松江城訪れ2回目ながら人が来ないマイナーな箇所を見て歩きます。


裏手の北側から本丸に侵入。


いつも本丸まではよく来てますが、今回は登閣券を買って天守閣に登ってみます。

天守閣に入るのはいったい何年振りだろうか?

まずは薄暗い地階です。 松江城の天守閣には石積円形の井戸があります。


松江城の築城年が記された祈祷札。(展示されてるのはレプリカ)

2012年に再発見され、2015年の松江城国宝指定に繋がりました。

1階。


2階。


3階。


4階。


そして天守最上階の5階です。

四方から風が抜けて涼しい。

南側の眺望。 天主から本丸を見下ろし眺める。 遠くには宍道湖。


北側に見える山には白鹿城跡があります。 社長が松江城の直前に登った城跡でもある。


天守最上階にある国宝指定書の写し。(平成27年・2015年に国宝指定)


ということで、久しぶりの何年かぶりに天守閣に登ってみました。

普段はなかなか入ってみようとは思わないですが、今回は社長の同行という機会で。

時刻はお昼になろうとしてました。 城内三の丸にあるちどり茶屋でお昼ご飯とします。


社長は蕎麦としじみ汁をリクエスト。 割子そばセットを注文しました。


ほどなくして割子そばセットの着膳です。


割子そばはスタンダードな三段重ね。


そばにお好みで薬味を乗せ、出汁をかけて一段ずつ頂きます。


しじみの炊き込みご飯。

茶碗が小さくて量が少ないですが、これはなかなか食べる機会が無くて珍しいご馳走。

そしてしじみ汁。

割子そばセット、美味しく頂きました♪ なお、社長の奢りでした。 ご馳走さまでした♪

社長の精力的なお城巡りは続きます。

松江城から次なるお城に向かってツーリング。 このブログ続きます・・

No.4644
Posted at 2025/05/20 21:08:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記
2025年05月18日 イイね!

シーニック・エクリプスⅡ初寄港 (入港編)

シーニック・エクリプスⅡ初寄港 (入港編)6つ星究極のラグジュアリー客船シーニック・エクリプスⅡが注目の初寄港するので、朝の入港と夕の出港に粘着すべくいつもの港に出掛けてきました。(客船活動284)

シーニック・エクリプスⅡは最高峰のラグジュアリークルーズ客船であり、ヘリコプターや潜水艇を搭載している最新鋭のディスカバリーヨットです。




朝早くから灯台がある岬の公園に行ってきました。 ここはその駐車場。


岬の公園で缶コーヒーを飲みながらシーニック・エクリプスⅡの入港を待ちます。


暫くして遠く沖にシーニック・エクリプスⅡの船影が見えてきました。


こちらに向かってゆっくりゆっくり近付いてくるのをずっと眺めました。


その間に画像をたくさん撮影しましたがブログでは大幅に端折ります。


初寄港シーニック・エクリプスⅡの入港です!


初寄港なのですが船の名前も特徴的な流線形の船体も覚えがありました。


というのも、2年前にそっくりな姉妹船のシーニック・エクリプスが初寄港してたからです。


シーニック・エクリプスⅡと競走するように公園を走って愛車に飛び乗り次の撮影ポイントに移動。

間一髪ギリギリ間に合って通り過ぎるシーニック・エクリプスⅡをバックに撮影。

シーニック・エクリプスⅡは寄港する港ターミナルに向かいます。


再び愛車で追い掛け追い越し先回り。 次なる撮影ポイントで執拗に待ち伏せ。


ここでも通り過ぎるシーニック・エクリプスⅡをバックに撮影することに成功。


シーニック・エクリプスⅡは初寄港にも関わらず道先案内人のタグボート並走の手助けは無し。

全てはコンピュータ制御の自動運転と想像します。

ここでシーニック・エクリプスⅡは旋回を始めました。


船体の向きを180度変えつつ、港ターミナルの岸壁に接岸していきます。


前方へ行けるところまで近付いて金網フェンス越しに接岸する様子を覗き見ました。






ピタッと接岸。


続いて港ターミナルの駐車場に入って船尾側からアプローチ。


シーニック・エクリプスⅡ

船籍:バハマ、全長:168m、総トン数:17,592トン、乗客定員:228名、乗組員数:176名

シーニック・エクリプスⅡはシーニック・クルーズ社(オーストラリア)が運航するクルーズ客船。

全ての船室がベランダ付きのスイートルームという6つ星最高峰のラグジュアリー船。 7名乗りヘリコプター2機、水深約200メートルまで潜航可能な潜水艦1艘、ゾディアック(複合艇)12隻、カヤック、スキューバダイビング装備などを備え、南極や北極、ヨーロッパ、中南米など世界各地の海域で探検クルーズ船として運航されてます。

初寄港の歓迎イベントがあり、地元民謡の歌と踊りのパフォーマンスが賑やかに披露されました。


我々一般見学者も外野席の展望デッキから観覧しました。


シーニック・エクリプスⅡの初寄港。

入港の様子を見届けまして客船活動の朝の部は終了です。

朝の一仕事を終えて、漁港に面した昭和レトロな喫茶店でモーニングと洒落込みます。

店名も港町を連想させます。 漁師御用達の喫茶店でお風呂やコインランドリーもある。

早朝6時から営業。 玄関も港町の喫茶店らしいです。

たばこの自販機はもう使われておらず撤去されないまま目隠しされてます。

店内は全てのテーブル席が昭和懐かしのテーブル型ゲーム筐体。

もはやゲーム機は動いてなくて、操作ボタンやコイン投入口は黒い布テープで隠されてます。

モーニングはトースト&コーヒーセット(みそ汁付き)のゆで玉子セットをお願いしました。

待つ間にも、お店の奥から頭をタオルで拭きながら出てくるお風呂上がりのお客さんが現れたり。

ほどなくしてマスターがゆで玉子セット(400円)を運んできてくれました。


ゆで玉子はテーブルに備え付けの味塩をかけながら食べました。

トーストとみそ汁も美味しく頂いて・・

ホットコーヒーは最後に飲みます。 何故かスティックシュガーが2本付いてるのに気付きました。

でもコーヒーはいつもブラックで飲むのでスティックシュガーは使わず無問題です。

モーニング以外にも定食などもあるので今度はそれらも食べてみようかな。

「シーニック・エクリプスⅡ初寄港」のブログは夕の出港編に続きます・・。

No.4642
Posted at 2025/05/18 21:22:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | スプラッシュ | 日記

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