
3月21日~3月23日に敢行した第2次遠征(愛知&三重&岐阜)を振り返る詳細?ブログ、連載シリーズの続きです。
遠征3日目は、気になるスポットに寄り道しつつ、ゆっくりと下道ドライブで地元に帰る展開です。
岐阜県から滋賀県に入り、立ち寄ったのは長浜城です。
2015年9月に滋賀県に4城ある日本100名城の小谷城、安土城、観音寺城、国宝・彦根城を一日で巡ったことがあり、国宝・彦根城を除く3城は山城で上り下りに大変へとへとになった一日でした。
このうち、小谷城では体はヘビなのに頭はハンマーヘッドシャークという世にも不思議な怪奇生物と遭遇し、ある意味とても印象に残ったお城でした。
小谷城を訪れたときのブログは、当ブログにおける異色の怪奇作品となっています。
(ブログ:
信州ツアー2015 恐怖!小谷城跡で怪奇生物と遭遇する )
長浜城はその滋賀県お城巡りした際の道中にあり気になるお城でしたが、日本100名城に選定されておらず訪問は見送っていました。
その長浜城をついに訪れることになりました。(初)

長浜城跡にある公園の駐車場はとても広かったが、お城に近い側の半分は舗装工事中でした。
住友建機 アスファルトフィニッシャ HA60W

アスファルトフィニッシャとは、道路等のアスファルト舗装のために使われる建設機械の車両です。
このアスファルトフィニッシャら道路機械のお陰で、舗装されてる道路を走ることが出来ています。
無事に車ネタを1つ盛り込んだところで長浜城です。

岐阜県では青空でしたが、滋賀県では曇り空に。 離れた駐車場から公園内を歩いて向かう。
ここ長浜城も咲く前の桜の木がいっぱいでした。 (訪れたこの日は3月23日)
長浜城は、羽柴秀吉(豊臣秀吉)が築城し初めての城持ち大名となったお城です。

築城時には小谷城の資材が使われ、廃城時には資材が彦根城に流用されました。
近隣のお城との密接な関係が覗えるエピソードです。 画像右下に本丸跡の石碑。
現在の天守は1983年に犬山城や伏見城を模して復元され、長浜城歴史博物館となっています。

独立式望楼型3重5階、1983年(昭和58年)鉄筋コンクリート造模擬天守。
長浜城 石垣根石

長浜城の石垣は、彦根城の築城のため運ばれたが、石垣の礎石として一番下に積む根石は地下に埋もれているため残されました。
天守閣(長浜城歴史博物館)に入場します。 入城料400円。

展示物は撮影NGでした。 訪れた日は長浜城に関する常設展示の他に、「曳山祭関連資料展」と「長浜ゆかりのひな人形展」の2つの企画展も開催中。
天守閣最上階の5階に上りました。 望楼の戦国パノラマ展望台となっています。
回り縁(ベランダ)に出る。 四方の景色が望めます。
遠方から訪れたので日本一の琵琶湖を見るとちょっとテンション上がります。

琵琶湖から吹く風を感じる。
琵琶湖畔にある広々とした公園の景色。

約600本のソメイヨシノが植えられてるそうです。 スポーツ施設や小動物園もあるそう。
駐車場のボクスターをズームイン。
帰りがけに長浜城もう一枚パチリ。

これにて長浜城は攻略とします。
遠征3日目の帰り道は、墨俣城、大垣城、長浜城、初めて訪れたお城ばかり3連発でした。

3つのお城とも中は歴史資料館になっており、展示物を拝見しつつ天守閣に登ってみました。
大変満足です♪
長く連載しました第2次遠征(愛知&三重&岐阜)のブログはあともう1回で最終回です・・。<(_ _)>
Posted at 2018/05/16 02:26:54 | |
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