
6月3日に行った「マツダ・オープンデー2018」の続きです。
事前予約が必要な催し物は既に満杯で全滅でしたが、当日参加受付のモノ造り体験には滑り込み参加出来ました。
磨き体験とプレス加工体験です。

実は早々と受付して整理券もらってました。
まずは、プレス加工体験のほうから。
ミニチュア金型を使用してプレス加工を実際に体験します。

使用しますミニチュア金型は、画像に赤丸で記したマツダ・ロードスターのフロントフェンダーにあるサイドマーカーの形をした金型でした。
好きな数字や記号を選んで、そのマーキング(刻印)が金型にプレスされます。

最初は愛車のナンバーにしようと思ったのですが、後でブログにする際にそれでは普段ナンバーを隠す編集をしてる意味が無いなと止めました。 無難な「00-00」にしてみました。
このような機械を利用して金型にマーキング(刻印)をプレスします。

レバーを何回か上げ下げして、合計が象1頭分の重さになる力でプレス。
ちびっ子に続いて順番を待ち、自分の分をプレスしました。 簡単であっさり終了。

出来上がった作品は記念にお持ち帰りします。
しかし、ここでは大切なスタンプラリー用のスタンプブックを置き忘れるという失態を犯してしまう。
後で紛失したことに気付き、本社周辺の会場を探し回ったらここに置き忘れてたという時間ロス。
続いて、磨き体験です。

キーホルダー作りを通して匠の魂と技を体験します。
デザインされた金板の裏面を、粗目と細目の2つのサンドペーパーを用い魂と技で磨く。

これは力と時間が要りました。 金板が鏡のように光沢が出るまで懸命に磨いた。
それにゴム枠とチェーンを付けてキーホルダーの出来上がりです。 これは記念になります♪

こちらは予めデザインしてあった表面。 だが、一生懸命磨いた裏面の光る画像は無しという。
以上、2つの当日参加出来たモノ造り体験でした。
もう1つ、地元協力会社22社のブースが並ぶモノ造りロードで体験物に参加出来てます。

ドアミラーの開発・製造とガラス加工でマツダを支える協力会社さんのサンドブラスト絵付け体験。
グラスの内側に予め絵が描かれてた紙を当て、それを特殊な液体を浸けた筆でなぞる。

絵はいろいろなデザインが用意されてたのですが、マツダのロゴマークを選んでみました。
ロゴマークは筆でなぞれたが、「Be a driver」の文字は何度やっても上手くいかず諦めました。

筆を当てた途端に液体が滲んで細かい文字は書けなかった。 何度かトライした後断念。
グラスになぞった液体が乾いてから、今度はそれに特殊な砂を噴きかけてもらう。

砂が綺麗に噴きかかったら最後に水洗いします。
マツダのロゴマーク入りグラスの完成です。(非売品)

持ち帰って使うのならシボレーのロゴマークを描けば良かったと後で思ったが、まぁマツダ・オープンデーなので。
早速、その晩の晩酌で使用しています。

ちょっと小さいけどビールジョッキとして使うことにする。 ありがとうございました♪
一日楽しく過ごした「MAZDA OPEN DAY 2018」、ブログはまだ続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/06/12 07:46:29 | |
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